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住まいのリフォーム豆知識100選

キーワード:「クローゼット」

お部屋をすっきりさせる壁面のクローゼットの作り方

扉選びと湿気対策は十分に

多くの人がお困りの住まいの収納。リフォームでクローゼットを作りたいというご希望は多いものです。壁面クローゼットがあればタンスを置かなくてもいいので、お部屋に出っ張りがなく有効活用できます。既製品のシステム収納を使って作る方法もありますし、大工さんに造作してもらう方法もあります。天井いっぱいまで作ったり、床を見せるように浮かせて作ったりすれば部屋を広く見せることもできます。高さも奥行きも自由自在にできますから、ライフスタイルに合わせて形を考えてみてください。

 

クローゼットづくりのポイント

(1)扉の開き方を選ぶ
折れ戸」……全面開くことでき、ひと目で洋服が見渡せます。
引き戸」……扉前にモノが置けます。
いずれも圧迫感がないよう、壁面と似た色や、アルミや樹脂パネル等を利用した軽いイメージの扉を選ぶと良いでしょう。

(2)クローゼット内は湿気に注意
普段は閉めきっているので結露や湿気の心配があります。壁は調湿材を使ったり換気扇を取りつけるなど工夫しましょう。

 

洋服の下スペースを有効活用

クローゼットの扉を開けてすぐの所には、普段よく着る洋服を収納・整理しておくと便利です。オフシーズンの洋服は吊るさずタンスなどに整理しておきましょう。
また、吊るしている洋服の長さを揃えて整理すると限られたスペースを有効活用できます。長さを揃えて、丈の短い洋服だけをまとめれば、下に収納スペースができ、引き出しケースやミニボックスを置けますよね。

 

「クローゼット」に関するリフォーム事例

東京都 / 76万円
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天袋は取り除き、フローリングを繋げてこちらもお部屋を広く明るく感じれるようにしました。押入は天井高の大きなクローゼット…(続きを読む)

東京都 / 183万円
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お客様こだわりのポイント、大きな吊り戸が開かれると、継ぎ目のないフローリングの流れが、リビングを広々とお洒落に演出しま…(続きを読む)


 

用語解説

クローゼット

寝具・衣類・道具などを収納するための空間。押入れの事。

 

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