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外壁塗装・外壁工事リフォームの費用と相場

※該当する工事を含むリフォーム事例より算出しています

目安価格帯
中心価格帯
※外壁塗装・外壁工事リフォーム事例中

外壁塗装・外壁工事リフォーム事例の価格分布

グラフをクリックすると、各価格帯の事例が表示されます。※ホームプロの外壁塗装・外壁工事リフォーム事例データ7,904件を元に集計

外壁塗装・外壁工事リフォームの費用相場は

が中心価格帯になります。

約59%の外壁塗装・外壁工事の工事が150万円以内のため、この箇所でリフォームをする場合、こちらの金額が目安価格になります。

50~100万円で施工した一戸建ての屋根・外壁リフォームの価格事例

全体のバランスを考えた塗り分け

全体のバランスを考えた塗り分け

ベランダ以外の外壁は全体のバランスを考え、ツヤ調整をして上下塗り分けしました。

仮設足場費 165,200円
屋根塗装工事費 206,000円
外壁塗装工事費 561,600円
洗浄費 38,000円
合計 970,800円
高耐候性塗料で外壁を長く守ります

高耐候性塗料で外壁を長く守ります

何度かカラーシュミレーションを重ねて、建物中央にあるタイルにあう外壁色をきめていただきました。

仮設足場費 200,000円
外壁塗装工事費 490,000円
洗浄費 32,000円
その他 260,000円
合計 982,000円

100~200万円で施工した一戸建て屋根・外壁のリフォームの価格事例

形状に合せて造る美しい外観

バランスのとれた外壁リフォーム

前面のアーチ部の外壁材を色・柄、貼り方も変え、住宅形状に合せすっきりとしたイメージに。

仮設足場費 200,000円
屋根塗装工事費 230,000円
外壁塗装工事費 900,000円
解体工事費 500,000円
合計 1,830,000円

200万円~で施工した一戸建て屋根・外壁のリフォームの価格事例

バランスのとれた外壁リフォーム

バランスのとれた外壁リフォーム

外壁材の貼り替えと、落雪防止の屋根へリフォームしました。

仮設足場費 180,000円
屋根塗装工事費 900,000円
外壁塗装工事費 920,000円
解体工事費 480,000円
合計 2,480,000円

外壁塗装、外壁工事リフォームの種類と参考価格

むき出しになった外壁を金属製のサイディングで補修しました
工事の種類 参考価格
①外壁を塗り替える 75万円~159万円
②外壁を窯業系サイディング張りにする 258万円~368万円
③外壁をカバー工法で金属サイディング張りにする 227万円~271万円

①外壁を塗り替える

外壁塗装工事
外壁の塗装は、家の外観を美しく見せるだけでなく、家の構造の劣化を防ぐ役割も。見た目が変わらなくとも、家の長寿命化のため、定期的に塗り替えるなどメンテナンスが必要です。外壁にカビなどの付着や、手でこすったときに白い粉が付くチョーキングが見られると、塗り替えの目安と言われています。モルタル壁の場合は、それに加えてクラックや割れにも注意しましょう。
塗り替えのみなら、張り替えに比べて工期も経費も比較的少なめです。外壁塗料は大きく分けてアクリル樹脂系、ウレタン樹脂系、シリコン樹脂系、フッ素樹脂系の4種類。シリコン樹脂系は戸建住宅で一般的に使われており、フッ素樹脂系に次いで耐久性が高い塗料です。もちろん、より耐久性の高いフッ素樹脂系塗料での塗り替えも可能。ほかにも、太陽光で分解した汚れを雨で洗い流す光触媒や、暑さ寒さを伝わりにくくする断熱塗料など、機能性に優れた特殊塗料が豊富に流通しています。フッ素樹脂系や特殊塗料はその分コストも高くなるので、どの程度掛かるかなど施工会社と相談しながら決めるとよいでしょう。
外壁をリフォームする際は、屋根と同時に行うと足場を組む手間やコストが一度に済み、効率的です。さらに、同時に塗り替えることにより新旧の見た目の差がなくなるので、より一層美しい外観に仕上がります。
メリット
  • 外壁の耐久性、防水性、防腐性が高まる
  • 遮熱、高耐久、光触媒など、機能性の高い特殊塗料の選択肢が多い
  • サイディングの張替えに比べ、工期が短く、コストも低い
  • カラーバリエーションが豊富
デメリット
  • 既存の外装材と合わない成分が入った塗装剤を使うと、外壁の劣化が早まる可能性がある
  • 浸水によるカビや腐食など、外壁内部に劣化がある場合、塗り替えでは対処できない

②外壁を窯業系サイディング張りにする

築13年 外装材の張替えで不安を解消!
サイディングとは板状の外壁材で、シンプルなものからレンガ調などのデザインをほどこしたものまで種類はさまざま。中でも窯業系サイディングはセメントを主原料にしており、重厚な質感が特徴です。他の素材に比べて耐久性、耐火性に優れています。デザインも金属系サイディングに比べてバリエーション豊富で、落ち着いた外観や華やかな外観など、それぞれのニーズに合ったものが見つかりやすいのもポイントです。
サイディングを張るリフォームは、既存の外壁の上から張る「カバー工法」と、壁を撤去して新しく張り替える方法の2種類があります。金属系サイディングに比べて重量がある窯業系サイディングは、家に負荷が掛かってしまうため、カバー工法での使用はあまり一般的ではありません。壁を撤去して張り替えるとコストが高くなりますが、壁の内側の劣化を見つけて補修することも可能。家の構造のチェックと同時に断熱や補強も行えば、より一層、家の長寿命化につながります。
メリット
  • ほかの素材に比べて耐久性、耐火性が高い
  • 柔軟性の高いシーリング材でつなぐため、耐震性にも優れている
  • カラーやデザインが豊富で、レンガや木目調など金属系に比べて質感がリアル
  • 外壁をつくり直すので、外観がより新築に近い仕上がりになる
デメリット
  • ほかのものに比べてコスト、工期が掛かるケースが多い
  • 金属系サイディングに比べて重いため、既存の壁の上に張るカバー工法にあまり向いていない
  • 塗膜が剥がれると水を吸収しやすくなる
  • サイディングをつなぐシーリング材が劣化すると、雨がしみ込み雨漏りの原因になる

③外壁をカバー工法で金属サイディング張りにする

将来を見据えて末永く安心!メンテナンスコストの少ない外壁材
ほかのサイディング材に比べて比較的安価な金属系サイディング。ガルバリウム鋼板やアルミでつくられており、中に断熱材が入っているため断熱性、防音性に優れた素材です。窯業系サイディングに比べて非常に軽く、家に負荷が掛かりにくいため耐震性も高いと言えます。また、吸水性が低く凍害に強いのも特徴。凍害とは、外壁材に水分が入り込んで凍ったり溶けたりを繰り返し、劣化すること。金属製サイディングは特に、凍害が発生しやすい寒冷地などに向いているでしょう。 金属系サイディングは重量が軽いため、既存の外壁の上から張る「カバー工法」で施工するケースが一般的です。ただ、既存の外壁を含む下地の劣化が激しい場合、取り付けた新しい壁がしっかり留まらず落下する恐れがあります。外壁の状態を施工会社にしっかりチェックしてもらいましょう。
壁を撤去して張り替える場合はもちろんですが、カバー工法でも新しいサイディング材を張るので、塗り替えに比べてより新築に近い外壁に仕上がります。さらに、外壁全体のリフォームだけではなく、アクセントとして外壁の一部に張り、家の印象を変えることも可能です。
メリット
  • 断熱性、防音性、防水性に優れている
  • 水分の凍結膨張圧によって外壁材が劣化する「凍害」に強い
  • モルタル壁や窯業系サイディングより軽く、耐震性に優れている
  • 窯業系サイディングより軽く、重ね張りをしても家に負荷が掛かりにくいためカバー工法に向いている
  • カバー工法なら、下地からつくり直す必要がなく、その分のコストを削減できる
  • 新しい外壁材を張るため、塗り替えに比べて外観が新築に近い仕上がりになる
デメリット
  • 窯業系サイディングに比べ、色やデザインの種類が少なめ
  • ほかの素材に比べて衝撃に弱く、傷が付きやすい
  • 海に近いなど、塩害が発生しやすい地域では錆びが出て劣化が早まることも
  • サイディングをつなぐシーリング材が劣化すると、雨がしみ込み雨漏りの原因になる

外壁塗装・外壁工事 リフォームのポイント

  1. 遮熱・断熱効果のある材料・塗料を採用すると、暖房費やメンテナンスコストが節約でき、トータルコストを抑えることができる場合があります。
  2. 外壁のメンテナンスサイクルは平均5~10年程度ですが、耐久性の高い材料を採用するとそのサイクルを延ばすことができます。
  3. 足場をかける費用がかかるので、屋根のメンテナンス時期も近いようなら、一緒にリフォームするのが良いでしょう。
  4. 代表的な外壁材としては、耐震性や防耐火性に優れいている窯業系(ようぎょうけい)サイディングがあります。窯業系サイディング材とはセメント系材料に繊維質系の材料を混ぜることで、軽いながらも強度をもった外壁材です。
  5. 他の外壁材に比べて、施工の簡易さ(工期の短さ)が特徴で、レンガ・タイル調や木目調など、多種多様な種類もあることで最近人気の外壁材となっています。

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まとめ

戸建住宅の外壁塗装・外壁工事リフォームの費用相場はどのくらい?
戸建住宅の外壁塗装・外壁工事リフォームの費用相場は90~120万円が中心価格帯になります。約59%の外壁塗装・外壁工事の工事が150万円以内のため、この箇所でリフォームをする場合、こちらの金額が目安価格になります。
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『プロとしての的確なアドバイス』が良かった

外壁塗装以外の事にも相談に乗ってくださり、ありがたかったです。対応の早さも期待通りでした。完成後に途中の写真も頂いたのですが、完成後ではなく途中、途中で進捗状況を写真付で教えて頂けたら尚良かった。(希望はしたが難しいと言われてしまった点は残念)。天候不順もあり、いつ頃終わるのか少し不安に感じた。 屋根、外壁共、下塗りが素人的な感覚では薄く、あっと言う間に終わった感があった為、質問させてもらったが、特に問題ないとの事、耐久性に期待したい。 全体的には満足だが、更にもう一歩心遣い頂けると一層満足度が上がると思う。(東京都/50代/男性)

『担当者の人柄・説明力』が良かった

前回の外壁塗装施工では、サッシ廻りのシーリングを施工した痕跡が無いことを、指摘していただき、その当時、塗装業者の選定を誤ったことを痛感しました。 当方が目視で確認できない箇所を含め、施工前と施工後の写真を、完成図書として受領しました。これにより、屋根瓦の漆喰の欠損状況と漆喰補修後の状況を確認でき、不安要素が減りました。 当方の敷地は隣家が近接した狭小スペースのため、作業環境が極めて困難な状況で足場を組立て、塗装作業をしていただき、ありがとうございました。(神奈川県/70代/男性)

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