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住まいのリフォーム豆知識100選

キーワード:「アウトドアリビング」

アウトドアリビングをつくり、楽しい毎日

用途と家族構成から考えたアウトドアリビングを

庭を屋内のリビングとの続間のような感覚で利用するアウトドアリビング。その作り方は、リフォームスペースはもちろん、テラスやガーデンルームなど目的に応じて違ってきます。何を主な目的に使うのか最初にイメージすることが大切です。とは言ってもガーデニングなど目的がハッキリしている場合は、植える植栽などに応じて考えてゆけば良いのですが、いろいろな目的に使いたい方も多いはず。そんな方はご家族の構成で考えましょう。小さなお子様がいるご家庭では、子どもの遊び場、休日のバーベキューなどを考えると安全面に重点をおかれると良いでしょう。大人の方がゆっくりと寛ぐなら、目隠し、日よけなどをデザインや素材などで考慮されてはいかがでしょう。

 

材質選びは使い方、住まい全体の雰囲気から選びたい

アウトドアリビングの種類は大きく、デッキ、テラス、ガーデンルームの3つと考えて良いでしょう。とりわけ人気が高いのがウッドデッキのタイプです。デッキ材は天然木合板材質、人工木材があります。形状ではデッキ材の1枚1枚が長いタイプやパネル形式のものがあります。好みの色、仕様で選ぶことの他、住まい全体との調和を考えることも重要です。また、アウトドアリビングにはメンテンナンスがかかせませんが、なかなか時間が取れない方はメンテナンスフリーの材質を基準にするのもひとつの方法です。

 

シンクやグリルなどの必要な設備を考えて

アウトドアリビングの使い勝手を向上させるのがシンクやグリルなどの設備。食事を楽しむなら火や水を使うことを考慮した設備を備えましょう。また、照明やスピーカーなどのアイテムもあります。見た目にも楽しくなるようにフラワーボックスやプランターなども配置してみてはいかが。専門家のアドバイスはきっと役に立つでしょう。

 

「アウトドアリビング」に関するリフォーム事例

愛知県 / 25万円
バルコニー・ベランダ

外の風景を取りこめて空間にひろがりができ、お天気の良い日にはアウトドアリビングになるウッドデッキは狭小住宅でもおすすめ…(続きを読む)

神奈川県 / 220万円
廊下

アウトドアリビングと浴室を繋ぐ廊下は、フリースペースとし、風を感じながら、くつろげるスペースとしました。(続きを読む)


 

用語解説

アウトドアリビング

リビングと隣接した庭や広めのバルコニーなどの屋外空間をリビングの延長として室内と一体的に活用すること。木製のデッキ床やタイル張リの床、パーゴラ、ガーデンファニチュアなどで構成されることが多く、バーベキューパーテイなどの多目的な楽しみ方ができる。

 

あ行


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