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住まいのリフォーム豆知識100選

キーワード:「ウレタン防水」

リフォームに適した屋上、屋根のウレタン防水

継ぎ目がないのが特長

住まいの屋根やマンションの屋上、ベランダ、外階段などには必ず防水工事が行われています。
防水工事には、アスファルト防水ウレタン防水シート防水シーリングなど、さまざまな種類がありますが、リフォームに適した「ウレタン防水」についてご紹介します。
ウレタン防水(ウレタン塗膜防水工法)は、塗料状のウレタンゴムを刷毛や吹付装置などを使って塗り防水層をつくっていく工法です。主剤と硬化剤を施工することで化学反応を起こして硬化し、継ぎ目のない防水層をつくります。

ウレタン防水の特長>
●継ぎ目がなく、高い防水性を発揮…基礎、側溝、パイプ廻りなど、複雑な場所でも継ぎ目なく施工でき、防水効果を発揮できます。
●環境に応じて防水層を厚く…高い防水性を求められる建物では、厚く塗ることで対応できます。
●施工中に高温にならない…ニオイが少なく、高温にしなくてもいいのでリフォームに適しています。

 

地下防水にも使われる高機能製品も

このようにリフォームに適したウレタン防水が登場したのは1960年代です。初期はベランダやひさしなど小面積に限られ、下地のコンクリートに刷毛などで手塗りしていました。70年代後半になると改良により大きな面積でも施工できるようになり、80年代には機械塗りが可能になったことから金属屋根や勾配屋根にも使えるようになりました。現在では高い耐久性と強度を発揮する製品が開発され、温度変化が激しい地下防水屋上駐車場にも使われています。さらに、環境対応型ウレタン防水材も開発されています。
屋上や屋根の防水工事は専門業者に依頼するのが一番です。住まいの耐久性を高めるためにも、10年に1度はチェックして塗り替えましょう。

 

「ウレタン防水」に関するリフォーム事例

大阪府 / 200万円
屋根

工場(ビル)の屋上の防水シートが劣化していたので、再度防水工事を行うことをご提案しました。(続きを読む)

東京都 / 145万円
バルコニー・ベランダ

屋上防水は通気緩衝工法で仕上げ、脱気装置を取付しました。(続きを読む)


 

用語解説

ウレタン防水

熱帯の酷暑や、寒冷地の酷寒にも耐えられるウレタンを防水に使用する事で、ニーズによって他のシート材などと複合構成させたり、ウレタンの厚みや材質を変えたり、仕上げに機能を与えたりして利用できる。そのため、屋根雨漏り修理やビル改修防水工事に適している。また、環境に優しい材料の組み合わせで施工でき、蜜着工法、通気緩衝工法、機械的固定工法の3種類の工法がある。

 

あ行


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