リフォーム会社紹介
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建物のタイプ | 戸建住宅 | 価格 | 1,060万円 |
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築年数 | 30年以上 | 工期 | 3ヶ月以上 |
竣工年月日 | 2016年6月20日 | 構造 | 木造 |
施工地 | 三重県 鈴鹿市 | リフォーム箇所 | キッチン、洗面、リビング、ダイニング、玄関 |
家族構成 | 夫婦、犬1匹 |
仕事の都合で上京し、結婚しました。三重県への帰郷を考えていた頃、両親が住んでいた築80年の古民家を譲り受け、学生時代を過ごした場所へと移り住むことになりました。 土間は使わないので減築して、LDKや水廻りなど必要最小限の間取りで暮らしたいと考えています。 主人とともに都会の喧噪から離れ、土いじりをしたり、愛犬と遊んだり・・・のんびりとした古民家暮らしに憧れています。
のどかな場所に構える古民家の魅力を最大限に引き出せるよう、土間やキッチンを減築してリノベーションしました。 表わしの梁はゆるやかな曲線を描き、装飾性とともに開放感を高めます。壁には杉材、床にはパイン材を使用し、焦茶色で塗装しました。 無垢材には調湿作用があるため、夏場も快適に過ごせます。木のぬくもりを感じながら、経年変化による味わいや深みを楽しめます。 建具類は既製品を使わず、昔ながらの建具屋さんに製作を依頼しました。1本1本デザインを決めて作ってもらった建具を取り付けることで、古民家らしい落ち着いた雰囲気に。 また、古色の美を追い求めるだけではなく、ステンレスキッチンやアメリカンスイッチといった現代的な要素を融合し、ひとつひとつがなんとも美しく豊かな味わいを作り上げました。
土間のある平屋。土間の一角に洗面脱衣室・浴室があり、靴を脱ぎ着して行き来するのが大変。 独立したキッチンは、土間からも室内からも行ける東側に位置し、10帖の洋室はリビングダイニングとして使われているようでした。この平屋のすぐ近くに、外トイレがありました。
土間の一部とキッチンを減築し、古民家らしくリノベーション。LDKには、オーダーメイドの建具を取り付けて、落ち着いた雰囲気を高めます。家事動線に配慮して、北側に水廻りを集約。キッチン背面とパントリーには造作棚を設置して、収納力アップ。 玄関廻りは既存を生かしつつ、床材を貼り替え、古民家らしい表情になりました。
オールステンレスのキッチンがいいですね。 食洗機や自動水栓など、多機能性は必要ありません。最小限の機能で、料理が出来れば十分です。
洋室の壁を取り払い、広々としたLDKに間取り変更。 センスの良いご夫妻は、サンワカンパニーのシンプルなステンレスキッチンを選ばれました。 無駄を削ぎ落とした装飾ないデザインが使いやすく、キッチンに端正な上質感をもたらします。 キッチンキャビネットには、調理器具や調味料などを収納できます。 キッチン背面には造作棚を設け、必要な調理器具や家電、食器類を置く場所になりました。
隣接する3.3帖のキッチンで調理し、この洋室で食事をしていたようです。キッチンの広さは通路程度で狭すぎるため、この部屋に食器棚を置いていました。
サンワカンパニーのこだわりを詰め込んだ、グラッド45。扉やサイドパネルは小口が見えないように留め加工仕上げ、シンクは四隅の角がシャープなデザインで、職人技が光ります。オールステンレスでカビが発生しにくく、清潔にお使いいただけます。
2部屋ある洋室は、間仕切りされていました。くつろぐための一室でしたが、物置状態になっていました。
洋室の壁を取り払い、広々としたLDKに間取り変更。こだわりの道具を飾りながら収納して、キッチンに色彩とリズムが生まれます。 まるい照明の輝きがステンレスキッチンに反射し、古民家に現代の輝きをもたらします。
洗面のデザインもシンプルにしたいので、サンワカンパニーのカリッサにしたいです。
洗面には、サンワカンパニーの洗面カウンターを採用。極限のシンプルさを追求したデザインは、余計な主張せず、白い壁面との一体感を感じさせます。 直線的なフォルムで構成された洗面廻りを、レトロなブラケットライトが照らします。 現代的でありながら、どこか懐かしさを感じさせてくれる空間になりました。
土間の一角に洗面脱衣室・浴室があり、靴を脱ぎ着して行き来するのが大変。
洗面カウンターは、無駄なラインを排除したフォルム。人工大理石のマットホワイトの質感が美しく、室内に違和感なくとけ込みます。
土間には、小屋のような照明が付いていました。
お施主様が選ばれた、レトロでお洒落な照明。ガラスシェードを通した光の入り方が幻想的で、とても落ち着きます。
自宅では、のんびりとくつろぎたいです。リビングは落ち着いた雰囲気がいいですね。
天井の梁のゆるやかな曲線、無垢材独特の柔らかさ。 木の風合いに包まれたLDKに、ご夫妻が選ばれた照明の灯りがともります。 家事や仕事から解放され、静穏を愉しめる大人のための贅沢な空間になりました。
2部屋ある洋室は、間仕切りされていました。くつろぐための一室でしたが、物置状態でした。
リビングの顔ともいえるソファーは、新緑のような瑞々しい色合いを選ばれました。ソファに座って心からリラックスできるよう、ダイニングキッチンから少し離れた場所に配置しました。どこか懐かしさを感じさせるデザインで、室内インテリアとも調和しています。
南側の窓から、程よく光が入ります。
南側の掃き出し窓から、庭が見渡せます。ウツボカズラやサボテン。空気を浄化するいろいろな種類の植物を飾って、心が和む空間に。
カタログを見せてもらいましたが、現代的な建具はちょっと違うなと感じました。 もし出来れば、LDKには昔ながらの引き戸にしてみたいのですが・・・。
洋室の壁を取り払い、広々としたLDKに間取り変更し、家事スペースと、くつろぎスペースをゾーニング。 ダイニングの閉塞感を軽減するため、少し高い位置に横長の採光窓を設置。食事中、来客があっても目線が合わない高さです。 お施主様の要望もあり、内部建具類は既製品を使わないことに。古民家らしい内装になるように、1本1本デザインを決めて、昔ながらの建具屋さんに製作をお願いしました。 新しいものと既存のものが混じり合い、古民家らしい表情にぐっと近づきました。
隣接する3.3帖のキッチンで調理し、この洋室で食事をしていたようです。キッチンの広さは通路程度で狭すぎるため、この部屋に食器棚を置いていました。
家事スペースとして動きやすいよう、水廻りは北側に集約しました。キッチンダイニングの距離が近く、直線で動けます。 少しずつ古道具屋さんで、雰囲気に合う食卓や家具を買い集めているとのこと。
普段はリビングとして使っている、10帖の洋室。必要に応じて、アコーディオンカーテンで仕切れました。来客をもてなす一室としても。
LDKの建具は、昔ながらの建具屋さんに製作をお願いしました。伝統的な木製の格子柄がしっくりと合い、古民家らしい表情にぐっと近づきました。
天井や玄関廻りは、既存の良さを生かし、以前の面影を残します。 床がぐわついていた箇所を補修して、焦茶色で塗装したパイン材を貼りました。 ダイニングの閉塞感を軽減するため、少し高い位置に横長の採光窓を設置。食事中、来客があっても目線が合わない高さです。
この家の顔らしく、広さのある玄関ホール。
天井や玄関廻りは、既存を生かしました。床のぐわつきを補修して、パイン材を貼りました。 玄関ホールとLDKを繋ぐ、格子柄の引き戸。昔ながらの職人さんにお願いしたこだわりの建具で、古民家らしい表情にぐっと近づきました。
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