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リノベーション前提の中古マンションを選ぶメリット&物件探しのポイントを解説!

  • 最終更新日:2021-06-28

リノベーション前提の中古マンションを選ぶメリット&物件探しのポイントを解説!

中古マンションを購入してのリノベーションには、さまざまなメリットがあります。新築やリノベーション済みの物件を購入するよりも費用を抑えられるほか、自分の思い通りの間取り・デザインの住まいにすることができます。

では、リノベーション前提の中古マンションを探す際は、どのように検討を進めればリノベーションを成功に近づけることができるのでしょうか?

この記事では、リノベーション前提の中古マンションを購入する際に重視したいポイントや、リノベーションを成功させるコツについて解説していきます。リノベーションの事例も紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

1.リノベーション前提の中古マンションを選ぶメリットとは?

リノベーションイメージ

リノベーションを前提とした中古マンションを購入するメリットには、どのようなものあるのでしょうか。リノベーション済みの物件を購入することとの違いも交えて解説します。

1-1.コストを抑えられる

多くの場合、リノベーション済みのマンションを購入するよりも、リノベーション前の中古マンションを購入してリノベーションするほうが割安になります。

リノベーション済みのマンションの価格は、基本的には物件価格とリノベーション費用の2つから成り立っています。物件自体の価格がいくらで、リノベーション費用がいくら、と細かく示されているわけではなく、場合によっては手数料などが割増されていることもあるため、価格が高くなる傾向にあります。

1-2.自分好みの家にできる

中古マンションを購入してからリノベーションする場合、自分の好みの家にすることができますよ。構造上間取りが変更できない場合もありますが、基本的にはマンションの室内のリノベーションは自由。好きなデザインを取り入れたり、自分たちの家族構成に合わせて間取りを決めたりするなど、ある程度思い通りの空間にできることがメリットです。

2.リノベーション前提の中古マンションはなかなか見つからない?

リノベーションイメージ

築年数が経過しているマンションは、一度もリフォームやリノベーションをしていなければ、設備・内装が老朽化していることが多いです。そのままの状態で売りに出してもなかなか買い手がつかないという認識が不動産会社などにあることから、あらかじめリノベーションをして売りに出されることがほとんどで、手を加えられていない古いマンションを探すのは難しい傾向にあります。

そのため、リノベーション前提の中古マンションを購入したい方は、自分だけで探すのではなく、物件探しのフォローも手厚いリフォーム会社に相談すると良いでしょう。

3.リノベーション前提の物件を選ぶ際に重視すべき4つのポイント

リノベーションイメージ

ここからは、実際にリノベーション前提の中古マンションを選ぶ際に重視したほうが良いポイントについて解説します。

3-1.物件価格

予算を超える物件を購入してしまうと、返済の負担が大きくなり過ぎてその後の生活に支障をきたしたり、リノベーションのために用意していた費用が不足し、希望どおりのリノベーションができなくなってしまったりすることがあります。

物件を購入する際はあまり無理をせず、リノベーション後の生活をイメージしながら予算を決め、なるべく予算内で収まるようにしましょう。

3-2.築年数

築40年以上の中古マンションは価格が安いことが多いため、費用を抑えられるメリットがあります。しかし、外観やエントランスなどが古めかしいことが多く、共用部分にリノベーションは施工できないので注意しましょう。

また、1981年以前に建てられたマンションには旧耐震基準が適用されているため、リノベーションに加えて耐震補強工事が必要になる場合があります。

一方で、築浅の物件はマンション全体がキレイな状態ではありますが、当然物件価格は高くなります。そのため、物件価格が比較的安く、かつ新耐震基準が適用されている、築20〜30年の物件がおすすめですよ。

3-3.立地

立地については、家族の通勤や通学に合わせて考えることが多いと思います。特にお子さんがいる場合は、通学路の治安が良く、通学しやすい立地のマンションを購入できると良いですね。また、マンションから最寄り駅やスーパー、病院など、よく使う施設の距離も調べておきましょう。

3-4.管理状態

気になる物件が見つかったら、マンションの管理状態をチェックするのもおすすめです。エントランスなどの共用部を確認することで、住人のマナーやマンションの管理状態はある程度わかるもの。

実際に足を運び、「エントランスの掃除が行き届いているか」「ゴミ置き場が荒れていないか」「掲示板に古いチラシが掲示されていないか」などをチェックし、管理状況の良い物件を選ぶと安心して住むことができるでしょう。

4.中古マンション探し&リノベーションを成功させるコツ

リノベーションイメージ

リノベーション前提の中古マンション探しと、その後のリノベーションを成功させるコツをご紹介します。

4-1.まずは物件購入のための予算を決める

予算の総額を決めたら、物件購入のための予算とリノベーションのための予算を分けて考える必要があります。

リノベーションの予算を先に決めてしまうと物件の予算を圧迫し、資産価値に乏しい物件を購入してしまうというリスクに繋がる可能性があります。そのため、予算総額を決めたら、まずは物件購入のための予算を決め、残りをリノベーションのための予算とすることがポイントですよ。

4-2.マンションの構造をチェックする

マンションの構造によっては、理想のリノベーションができない可能性があります。「壁式構造」の場合、壁が建物を支える構造になっていて、壁を取り払うような間取り変更を行うのは困難です。

一方、「ラーメン構造」の場合は柱と梁で建物を支えているため、比較的自由な間取り変更ができますよ。リノベーションで間取り変更を考えている方は、「ラーメン構造」のマンションを購入しましょう。

4-3.管理規約をチェックする

マンションの管理規約は、住民が快適に過ごせるよう、それぞれのマンションごとに定められているものです。そのマンション独自の規約が定められている場合も多く、リノベーションでキッチンやお風呂などの水まわりを移動できなかったり、床の貼り替えを禁止していたりするケースもあります。

マンションの購入を決める前に不動産会社に相談し、管理規約を見せてもらうと良いでしょう。

4-4.内見はリフォーム会社に同行してもらう

物件の内見の際には、リフォーム会社に同行してもらうのもポイント。リフォーム会社にリノベーションの希望内容を相談しながら物件の内見をすれば、そのプランが実現できるかどうかを見てもらうことができるため、リフォーム会社に打診してみるのがおすすめですよ。

5.おしゃれな施工事例を参考にリノベーションプランを考えよう!

リノベーションイメージ

ここからは、リノベーション事例を4つ紹介していきます。リノベーションにかかった費用や、ビフォーアフターの写真も掲載していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

5-1.【540万円/築26年以上】おしゃれなヴィンテージ空間

もともと和室だった場所をLDKと一体化したリノベーション事例です。そのほかは大きな間取り変更はしていないものの、水まわりの設備を一新しました。

施工前

Before:LDKの隣には和室がありました。

施工後

After:LDKと和室を一体化し広々としたLDKに。デザインはヴィンテージ風に統一しました。おしゃれさだけではなく、住みやすさも考慮された空間になっていますね。

事例の詳細:ヴィンテージ感のこだわり

5-2.【630万円/築21年以上】開放的な空間にリノベーション

仕切りの多かった3LDKの間取りを全面リノベーションした事例です。LDKが広くなったほか、キッチンの向きなども変更し、動線を良くしました。玄関脇には土間を設け、趣味の自転車や自転車グッズをディスプレイしながら置けるスペースを確保しています。

施工前

Before:趣味の道具もリビングに置いてありました。

施工後

After:趣味の道具は玄関脇の土間に移動し、LDKは広々としたスペースを確保しました。カフェのような雰囲気のなか、ゆったりと寛げそうですね。

事例の詳細:生活に溶け込む趣味のスペース

5-3.【636万円/築26年以上】スタイリッシュなダイニングに

和室2部屋を洋室に変更、キッチンは対面キッチンにしたリノベーション事例です。もともとあった洋室2部屋も、廊下との壁も取り払って広々とした洋室に。部屋から部屋への直接の移動も可能になりました。

施工前

Before:キッチンは壁付けタイプで、調理中は家族の様子を見ることができませんでした。

施工後

After:対面キッチンにし、モダンでスタイリッシュなダイニングになりました。家族との会話を楽しみながら、キッチンでの作業を行えますね。

事例の詳細:中古マンション フルリノベーション

5-4.【950万円/築21年以上】吹き抜けのある素敵なリビング

マンションに吹き抜けを施工したリノベーション事例です。マンションの最上階部分で、天井裏のスペースを利用しながら配管を調整し、吹き抜けとロフトを設けました。新たに設置した梁は、個性的なデザインと配管隠しの機能を兼ね備えています。

施工前

Before:天井裏の空間。配管が多数入り組んでいる状態です。

施工後

After:吹き抜けとロフトを施工。マンションに開放感のある天井高ができました。お部屋の圧迫感が気になっている方は参考にしてみてくださいね。

事例の詳細:マンション最上階を生かして吹き抜けを

6.リノベーション前提の中古マンションを購入し自分好みの家を手に入れよう!

この記事では、リノベーション前提の中古マンションを購入するメリットや、購入の際のポイントなどについて解説しました。紹介したポイントや事例などを参考にして、思い通りの住まいを手に入れましょう。

リノベーションを成功させるためには、信頼できるリフォーム会社を見つける必要があります。複数のリフォーム会社から見積もりを取り寄せ、自分たちの希望に合うプランを提案、施工をしてくれる会社を見つけましょう。

複数のリフォーム会社を探すなら、ホームプロに相談してみるのがおすすめです。ホームプロは80万人以上が利用するリフォーム会社紹介サイトで、地元の優良リフォーム会社を複数紹介してもらえますよ。無料で利用できますので、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。

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