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改修工事とは?工事の種類やメリット・修繕工事との違いも紹介

  • 最終更新日:2019-11-20

改修工事とは?工事の種類やメリット・修繕工事との違いも紹介

この記事では、改修工事について詳しくご紹介しています。間違えられやすい「改装工事」や「修繕工事」なども解説しているので参考にしてください。また改修工事をするメリットやリフォーム会社に依頼するメリットについても述べています。

改修工事とは、原状を回復させるだけではなく様々な機能や利便性をグレードアップさせる工事のことを言います。

しかし、建築用語には改修工事の他に、「改装工事」や「修繕工事」などの似たような言葉が多く存在しているため、分からなくなってしまう方も多いです。

それぞれに特徴があり、意味が異なります。

今回は、改修工事について深くご説明するとともに、似た言葉として捉えられてしまっている改装工事や修繕工事についても解説します。

また、改修工事をするメリットについてもご紹介していきますので、参考にしてくださいね。

改修工事とは

「改修工事」とは、建物を修理や修復をして改めることを言います。

改修工事は原状回復させるだけではなく、機能の向上を目指してグレードアップさせる工事です。

具体的には、地震が起きても建物の安全性が保たれるように耐震改修工事を行うことや、住宅設備を向上させるために断熱住宅に改修工事をすることなどが挙げられます。

また、高齢者のためのバリアフリー化や、生活の利便性を高めるためにエレベーターを新設することも改修工事です。

よく混同される「改装工事」との違い

改修工事と混同されてしまうことのある「改装工事」とは、建物の内装や外観の装いを改めることです。

つまり、新しく作り変えることを言います。

改装工事は、「内外装の模様替え」として理解していただけると良いでしょう。

大規模の改修工事や改装工事を行う際には、建築基準法に基づき「建築確認申請」をしなければなりません。

建築確認申請とは、工事の計画が建築基準法に適合するかどうかを確認してもらう作業のことです。

「大規模」という判断は、建物の主要構造である「壁・柱・床・梁・階段」の1種類以上の箇所で、さらに概ね半分以上の大きさを指します。

改築と改修の違いはどこにあるのか」の記事でも詳しく紹介しています。

修繕工事とは

「修繕工事」とは、建物を新築当初の水準まで回復させる工事のことです。

先にご説明した改修工事は、原状回復以上の機能向上を目指した工事ですが、修繕工事は元の水準まで回復させることを目的としています。

修繕工事を行うタイミングは、建物が経年劣化したり何らかの原因で不具合が生じたりしている時です。

経年劣化してしまった部分や不具合が生じてしまった部分を、問題なく利用できるまでに回復させることが目的で、決して応急処置的な簡単な工事ではありません。

また、大規模修繕工事とは、工事内容が大規模で工事期間が長い修繕工事ことです。

大規模な修繕工事は、よくマンションや高層ビルなどで定期的に行われています。

外壁や屋上防水工事、劣化した給水管や排水管の取替え工事などが主な工事内容です。

改修工事をするメリット

ここでは、改修工事をするメリットについてご紹介します。

建物の安全性が高まる

先にも述べてきたように、建物は時間の経過とともに老朽化が進みます。

この老朽化は、目に見える部分はもちろんのこと、外からは見えない部分でも起こるのです。

建物の改修工事をすることで、新築時以上の耐久性を持った建物となり、住居者が安心して暮らせる住まいと生まれ変わりますよね。

地震などの災害時に、老朽化が原因で崩壊してしまう建物も珍しくありません。

マンションや高層ビルなどの改修工事は数十年に1度のペースで行われます。

住居者の安心へ繋がれば、その建物に長く住み続けてくれるため空き部屋になってしまうこともないでしょう。

建物の利便性も向上する

新築の時には最新の建物だとしても、長い年月が経過してくると古い建物へと移り変わっていきます。

時代の流れとともに、便利だと感じることも徐々に変わっていきますね。

そこで改修工事をすると、住居者にとっての利便性が向上します。

改修工事といっても様々で、外観や内装を工事するだけではありません。

建物の機能性や利便性を向上させる工事も改修工事です。

先述の通り、建物内にスロープや手すりといったバリアフリー機能を備え付けることや、階数が多い建物で階段しかなかったためエレベーターを増設するなどの利便性を向上させる改修工事は住居者にとっても嬉しいですよね。

建物の資産価値を維持またはアップさせられる

建物の資産価値というのは、建物が建てられてから約20年でほとんどなくなってしまいます。

資産価値がないということは、建物を売却しようと考えてもお金になりません。

しかし、建物の改修工事を行うと新築当時以上の状態に回復させ、さらに機能性や利便性が高まっています。

そのため、建物の資産価値は元の状態に戻っている、もしくは新築当初よりも高い資産価値になる可能性もあるでしょう。

入居者が募集しやすくなる

マンションなどの集合住宅の場合、古い建物よりも改修工事されて新しく綺麗になっている建物に住みたいと考える方も多いでしょう。

特に若い世代は、マンションの外観などを気にする場合があります。

空き部屋を作らずに、どんどん入居してもらいたいという方は、改修工事はかかせません。

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改修工事はリフォーム会社に依頼

今回は、改修工事について詳しくご説明してきました。

改修工事をするメリットは、建物の安全性・利便性・資産価値・人気などを向上させることです。

しかし、決して安くはない費用がかかるため先延ばしにしてしまう方も多くいます。

何度もお伝えしている通り、改修工事で建物の安全性を高めることで、災害時も安心して建物の中に避難できます。

改修工事のタイミングは、十数年に1度のペースで行われるのが一般的です。

その間に費用を積み立てて準備しておくことをオススメします。

リフォーム会社選びは「ホームプロ」にお任せ

改修工事をお考えの方は、ぜひリフォーム会社をご検討ください。

リフォーム会社は地域密着型が多く、固まったマニュアルやプランも少なく希望の工事が叶いやすいのが特徴です。

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このページのポイント

改修工事とは?
「改修工事」とは、建物を修理や修復をして改めることを言います。主に機能の向上を目指してグレードアップさせる工事です。
(詳しくは こちら
修繕工事との違いは?
「修繕工事」とは、建物を新築当初の水準まで回復させる工事のことです。主に建物の元の水準まで回復させる(不具合を解消させる)ことを目的としています。
(詳しくはこちら
改修工事のメリットは?
建物の安全性が高まること、建物の利便性が向上すること、建物の資産価値を維持またはアップさせられること、マンションなどの場合は入居者が募集しやすくなることなどがメリットとして挙げられます。
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