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一戸建てのリノベーションの費用について

  • 最終更新日:2019-03-01

一戸建てのリノベーションの費用について

規格がある程度定まっているマンションのリノベーションと比べて、一戸建てのリノベーションにかかる値段はわかりにくいものです。「こういったリノベーションはどれくらいでできるのかな」と考えている方に向けて、一戸建てのリノベーション費用相場や、一戸建てタイプの相場、価格帯別の可能施行例など、実例を交えつつ紹介していきます。

一戸建て住宅フルリノベーションの費用

まず、一戸建て住宅をフルリノベーションした場合の費用を解説します。

一軒家をフルリノベーションする場合の相場費用

一般的な2階建ての一戸建て住宅を内部・外部ともに解体してフルリノベーションする場合、費用の相場は1000万円~2500万円です。

/㎡の目安

リノベーションの費用は㎡あたり10万円~が相場といわれています。

リノベーションの内容にもよりますが、45坪=148㎡くらいまでの広さなら、全面リノベーションでも2500万円以内で収まるでしょう。

広すぎる家の場合には減築するのも一つの手です。

たとえば、子どもが自立して家を出た後、夫婦のみで暮らすことになった場合などには、減築することでより快適な家となることがあります。費用面でも広い家をそのままリノベーションするより、減築すると費用も抑えられます。

しかし、リノベーションにおいて費用に影響するのは広さよりも何をどう施工するか、どんな素材を使用するかといった点です。新築よりも費用の目安がわかりにくいため、見積もりを取ってみないとわからないことも多くなります。

デザイン費

リフォーム会社ではデザイン費を含めた金額で費用を算出していることが多いのですが、建築事務所やデザイン事務所に依頼するとき、デザイン費は別途となることがほとんどです。

リノベーション総額の10%~15%程度が相場となります。

一戸建てのタイプ別の費用目安

一口に一戸建てといってもタイプはさまざまです。

ここでタイプ別の費用相場を見てみましょう。

2階建ての場合

一般的な2階建てで内部だけのフルリノベーションなら、費用は800万円~が相場となります。

施工範囲によって大きく異なりますが、大規模な工事でも意外に安く済むと思われた方も多いかもしれませんね。

建物内の間取り変更、設備の交換程度なら1000万円以内でできることはたくさんあります。

平屋の場合

建物が小さな平屋では、費用相場は2階建ての7割程度が相場といわれています。

上記の2階建ての費用から換算すると、約560万円~が相場となります。

古民家の場合

古民家とは、具体的な定義はありませんが、一般的に50年以上の古い家で伝統的な建築方式で建てられた家のことを指します。

古民家のリノベーションは耐震補強や内部の劣化を補修する作業など、通常よりも多くの箇所に手を加える必要があるため、フルリノベーションの費用相場は1000万円~とやや高くなります。

長屋の場合

今では少なくなった長屋ですが、都内でも下町周辺にはまだ存在します。

2棟がつながった長屋を一戸建てにリノベーションする場合、費用相場は700万円~が一般的です。

構造上、アパートへのリノベーションもしやすくなっていますが、その場合は1000万円~と価格が上がります。

価格帯で見る施行例

価格帯ごとにできるリノベーション、施工範囲は変わってきます。

500万~

500万円~で予算を組めば、間取り変更を伴うリフォームや、キッチン・トイレ・浴室などの水まわりを一新するリフォームが可能です。また、複数の部屋を和室から洋室に変更する、住宅内の壁紙をすべて貼り替える、床材を天然素材に変更するなど、1室に留まらないリフォームができます。

たとえば、500万円~800万円でできるリフォームの組み合わせ例では、以下のようなものがあります。

・リビングと和室をつなげる(間取り変更)+収納棚作成+キッチン 495万円
家族の時を刻む家

・キッチンを輸入キッチンに変更(カスタム)530万円
夢を叶えたDeWilsキッチンとの出会い

・対面式キッチン+浴室+トイレ+断熱材
スムーズに移動できる生活動線でバリアフリーに 546万円

寒く段差の多いお家とはサヨナラ!高齢者対応の水回りで安心快適

また、古い住宅に多い細々した間取りを統合して大きなワンルームにするといったリノベーションも人気です。

800万~

上記の内容よりもさらに大がかりなリノベーションが可能となります。

たとえば、間取りの変更に加えて水道管の工事が必要なキッチンを移動させるなど、空間作りにおいて自由度が大きく上がります。さらに各所に使用する素材を上質なもの・こだわりを活かしたものにしても良いでしょう。高齢者が快適に暮らせるよう、住居内をすべてバリアフリー化することも可能です。

800万円~1000万円の間でできるリフォームの組み合わせとしては以下のような例があります。

・浴室+キッチン+リビング+洋室+各部屋の窓にインナーサッシを追加+耐震補強 880万円
設備老朽化と耐震対策で夫婦ふたりが安心できる住まいに!

・キッチン(位置変更を含む)+浴室+トイレ+洗面所+リビング・ダイニング+洋室+玄関+ 断熱 925万円
築30年の実家をリフォーム「光を取り入れエコに暮らす」

1000万円以上

一戸建ての住宅でもスケルトンリノベーション(フルリフォーム)が可能です。

住居内の仕切りを一度すべてなくし、ゼロから間取りをつくることができるので、新築と同様の住み心地となります。表面的な美しさだけでなく、内部設備も一新することで住宅の寿命を延ばします。

特に劣化を感じやすい水まわりの設備を最新のものに変える、古い住宅の場合には耐震補強・断熱も行われることが多くなっています。

1000万円以上のリノベーションは、基本的に住宅のほぼ全域に手を加えることが多くなりますが、参考までにいくつか事例をご紹介します。

・キッチン+浴室+トイレ+洗面所+和室+玄関+外壁塗装 1445万円
全面リフォームで新築のように生まれ変わった、築37年のわが家

和室を洋室にリノベーションし、リビングとダイニングをつなげています。
また、1階・2階のどちらも天井を20cmアップさせ、開放的な印象に。

・キッチン+浴室+洗面所+リビング+ダイニング+玄関 1600万円
家族集まるスペースを中心に。吹き抜けと天窓で明るさもアップ!

リビングは天井を撤去して吹き抜けと天窓を設置。広々とした空間で家族の憩いのスペースとなりました。
キッチンは対面式に変更・光と風を取り入れるためにスリットも追加しています。

リノベーションの補助制度

住まいをリノベーションすると、国や自治体から補助が受けられます。

補助制度は毎年のように変更点や追加点があるため、随時チェックしておくことが大切です。

※補助を受けるためには各制度別に条件があります。条件を確認のうえ申請してください。

リノベーションで補助金が出る場合もある

住宅関連の補助というと「住宅ローン減税」に代表される税の優遇がよく知られていますが、リノベーション内容によっては補助金がもらえることもあります。

国の補助対象となるリノベーションは以下のとおりです。

  • ・断熱リノベーション(省エネ改修補助金)最大120万円
  • ・省エネ、耐久性アップに対する補助金(ゼロ・エネルギー住宅)最大140万円
  • ・ゼロエネルギーハウス(住宅で使用するエネルギーを自家発電する家)へのリノベーション 70万円~
  • ・耐久性、耐震、省エネ住宅へのリノベーションに対する補助金(長期優良リフォーム補助金)最大300万円
  • ・エネファーム設置(エネファーム設置補助・家庭用燃料電池システム導入支援事業)最大12万円

税制の優遇

リノベーションでは、新規で物件を購入した場合の住宅ローン減税と似た「リフォームローン減税」が適用されます。

リフォームローン減税はローン期間が5年以上、バリアフリー・省エネ・二世帯住宅・長期優良物件・耐震性を高めるリフォームに対して利用できます。控除額はリフォームの内容によって異なり、最大10万円~50万円です。

バリアフリー減税

障碍者本人、要介護認定者、高齢者、またはその人と同居する人が所有して居住する家を、バリアフリー改修したときに利用できる制度です。

一定の改修工事を行った場合に、控除対象限度額を上限として、10%の控除が認められています。

省エネ減税

自分が所有して住んでいる家を省エネ工事したとき利用できる制度です。

一定の要件を満たす省エネ工事を行ったとき、こちらも控除対象限度額が上限となりますが、10%の控除を受けられます。

また太陽光発電を設置する場合は、限度額は増額になります。

自治体独自のものある

国の補助・減税の他に自治体独自の補助制度がある場合もあります。

リノベーションを検討しているならお住まいの自治体のWEBサイトを確認してみましょう。

まとめ

リノベーションの価格は住宅や施工範囲によって大きく変わりますが、できることを参考にしながら要望を具体的にしていきましょう。

理想をしっかりと描いておけば、費用をかけても良い部分と抑えたい部分が見えてくるはずです。

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