リフォーム会社紹介
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和室の書院と続き間の上部にあった欄間は、お客様の思い入れのある部分でした。こだわりのアンティーク家具と調和し、和モダンな印象になりました。
建物のタイプ | 戸建住宅 | 価格 | 1,234万円 |
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築年数 | 30年以上 | 工期 | 3ヶ月以上 |
竣工年月日 | 構造 | 木造 | |
施工地 | 埼玉県 狭山市 | リフォーム箇所 | キッチン、浴室・バス、トイレ、洗面、リビング、ダイニング、玄関、外壁、屋根、外構・エクステリア |
家族構成 | 夫婦、お母様 |
・築40年以上経ち、建て替えかリフォームか検討しました。費用面や高齢の母と自分達の今後も見据えて、リフォームしようと思った。・耐震性にとても不安があるので、耐震診断をしてもらい必要な補強をしてもらいたい。・床やドア部分の段差が気になっているので、バリアフリー化したい。・特に洗面所とお風呂が使いにくいので、間取りを変えたい。
耐震診断の結果を基に間取り変更しました。耐震補強をし、南面に広いLDKを作りました。ドアは、可能な限り折れ戸や引き戸に変え、床の段差解消をして高齢のお母様に配慮しました。浴室・洗面所・トイレは、配置を変えました。万が一、車いす生活になっても対応できる広さを確保しました。窓は複層ガラスや内窓を設置し、断熱性を高めました。
北側のキッチンは、暗く寒かったそうです。トイレ・浴室・洗面所が密集していて使いにくかったそうです。
使っていなかった南側の和室や、リビングとして使っていた洋室をLDKにして明るくなりました。
北側のキッチンを、南側へ間取り変更し、庭からの光が入るようになり明るく・温かくなりました。対面式のキッチンは、リビングとの間仕切りドアを開ければ見通しが良くなります。
・今のキッチンは北側にあり、真冬になると寒いので困っている。位置的にも暗い場所なので、南東和室の隣にしたい。・キッチンカウンターはストレートではなく、ダイニングとの境に段差を設けキッチンの小物が見えないようにしたい。・ガスコンロは交換したばかりで比較的新しいので、今の物を使いたい。・隣の和室をお母さんの部屋にするので、気配を感じられるようにしたい。
「LDKを南側にしたい」とのご希望でしたので、耐震診断の結果を基にプラン作成しました。隣の和室にいるお母様の気配を感じられるようにとのご要望は、引き違いの内窓をお勧めしました。和モダンなイメージになる組子の障子デザインで、お母様のプライバシーも守られます。ダイニングとの境は、腰壁を作りキッチンを対面式に配置しました。
リビングとして使っていた洋室です。北側のダイニングとは別の間取りだったので、南側に温かくて広いLDKを作りたかったそうです。
間取り変更をして大きく明るいLDKになりました。対面キッチンにして家事動線も良くなりました。
照明器具が天井に付いているので、壁面のお掃除がしやすくなりました。アクセントパネルは、鏡面仕上げになっていてブラウン系の色合いで落ち着いた印象になりました。
・洗面所とお風呂場廻りが狭くて使いにくい。・お風呂場のドアと洗濯機が重なっている所があるのでどうにかしたい。・1坪タイプのユニットバスにしたい。・浴槽が小さくて窮屈だったので、足を伸ばして入れるようにしたい。・今後の事を考えて、手すりを付けたい。・お掃除が簡単な物にしたい。・給湯器をエコキュートにしたい。
混み合っていた洗面所・トイレ・お風呂場を間取り変更し、0.75坪だったタイル式のお風呂場を1坪サイズのユニットバスにしました。真冬のヒートショック対策に換気乾燥暖房機をお勧めしました。温かくした空間で身体への負担を軽減してくれます。浴槽は、足を伸ばして入れるようにロング浴槽を選ばれました。リラックス効果が高くなります。
タイル式のお風呂場でした。浴槽も小さく、冬は寒さが厳しかったそうです。入口も洗濯機があり、身体を捻って出入りしていたそうです。
洗面所の床との段差もバリアフリー化しました。ドアの位置を変えて、これからの使いやすさを考えて引き戸にしました。
1帖サイズのトイレになりました。LIXILのサティスは高機能トイレなので、使いやすさ・お掃除のしやすさが他のタイプよりも優れています。手すりバーの代わりに、紙巻器が手すりとして使えるタイプです。
建物のタイプ | 戸建住宅 |
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価格 | 45万円(単独工事をする場合の概算です) |
築年数 | 30年以上 |
工期(全体) | 3ヶ月以上 |
面積 | |
その他採用機器・設備 | ・別置き手洗い器:LIXIL コフレルスリム(埋め込みタイプ) ・棚付2連紙巻器 |
施工地 | 埼玉県 狭山市 |
家族構成 | 夫婦、お母様 |
・洗面所とお風呂場とは独立させたい。・廊下から直接出入りできるような間取りに変更したい。・今までのトイレが狭かったので少し広くしたい。・洗面所の床とトイレの床に段差があったのを無くしたい。・掃除が簡単なトイレや床材にしたい。・便座への立ち座り用に手すりを設置したい。・掃除道具を入れられる収納がほしい。
混み合っていた洗面所・トイレ・お風呂場を間取り変更し、廊下から直接出入りできる独立したトイレを作りました。洗面所やお風呂を使っている時でも気にせずに使えるようになりました。お掃除が簡単な商品を希望されていたので、床をクッションフロアーにし、壁は腰高の位置で貼り分け上部をクロス・下部をパネルにしました。
0.75帖のトイレでした。洗面所の中にあるので、来客時にお風呂場や洗濯機廻りも見えてしまってイヤだったそうです。
ダイニングキッチンだった一部をトイレに間取り変更しました。手洗い器付きの収納と、高機能トイレの組み合わせになりました。
カウンタータイプの洗面化粧台に交換しました。将来的に車いすでの使用が可能か、実際にショールームでお客様自身が車いすで体感し、納得されました。お掃除のしやすさから、収納スペース側の壁をキッチンパネル貼りにしました。
・洗面所とトイレとお風呂が1ヶ所に集約されていて、狭くて使いにくい。広くて使いやすい間取りに変更したい。・掃除が簡単な床材にしたい。・万が一の車いす生活を考えて、洗面化粧台の下が収納になっていないタイプに交換したい。・収納は、可動する棚を付けたドア付きの物入れを作りたい。・窓は、断熱性の高い物に交換したい。
混み合っていた洗面所・トイレ・お風呂を間取り変更し、収納スペース付きの洗面所を作りました。当初の打合せでは一般的な洗面化粧台に交換を希望されていました。ショールームへ行き、商品の確認をしている時にミズリアのニースペースタイプを見て「車いすにも対応できそう」と気に入られました。収納スペースに可動棚を設け、タオル・洗剤ストック・掃除道具入れと使い勝手に合わせられるようにしました。
縦長の洗面脱衣所でした。洗面化粧台の横にトイレのドアがあったり、お風呂場のドアの前に洗濯機が置いてあったりと使い勝手が悪かったそうです。
洗面化粧台・ドア・木部をLIXILのクリエラスクで統一しました。
広縁付きの和室が、和モダンテイストなリビングになりました。和のイメージを損なわない為、障子の代わりに和紙調ガラスを使用した組子デザインの内窓をお勧めしました。断熱性や気密性を高めることができます。
・南西の和室をリビングにしたい。・和室にあった床の間、書院、欄間を残して全体的に和モダンテイストにしたい。・カーテンだと洋風になってしまうので、既存の障子を使いたい。・2間続きだった和室の北側は既存のまま残したいので、リビングとの境は引き戸にして風が通せるようにしたい。・他にも造作などで雰囲気がアップできる物があれば提案してほしい。
元々、客間として使っていた和室でした。床の間と書院のある間取りの内、書院だけを残したいとのご希望でした。庭側にあった広縁もリビングとして広げたかったそうです。和モダンテイストな雰囲気をご希望でしたので、テレビ置き場面の壁にアクセントクロス貼りをお勧めしました。既存の障子は、内窓の組子デザインの物をお勧めし、和の雰囲気を残しました。
6帖の和室と続きの広縁がありました。書院を残し、和モダンテイストなリビングを作りたかったそうです。
アンティーク調の家具と思い入れのある書院や欄間も、和と洋が調和するリビングになりました。
南側の温かい位置にダイニングスペースを作りました。キッチンとの境は、手元を隠せるようにとのご希望から腰壁の高さにしました。ダイニング側からも庭へ直接出入りできる勝手口をダイニングにも設けました。
・今のダイニングキッチンは北側にあり、真冬になると寒いので困っている。位置的にも暗い場所なので、南東和室の隣にしたい。・リビングとダイニングの堺に、間仕切りできるように折れ戸か引き戸を設置したい。・キッチンの勝手口とは別に、ダイニングからも外へ出られるように勝手口を付けたい。・造作の収納を作りたい。
LDKの大きな空間をご希望でしたので、耐震診断を行いました。既存の柱を撤去するので、他の部分で柱を入れ梁補強を施して大きな空間作りをご提案しました。ダイニング部分の造作収納は、電話や普段よく使う物を見せる棚として、書類や見せたくない物を入れる為の扉付きの可動棚の収納をお勧めしました。用途に合わせて使いやすくなりました。
リビングとして使っていた洋室です。北側だったダイニングスペースを南側に作りたかったそうです。
対面式のキッチンと繋がったダイニングになりました。
断熱仕様で防犯性の高い親子ドアになりました。格子のデザインや、木目の色合いが和モダンな印象です。
・新築当時からの玄関ドアを新しくしたい。・家全体や、窓も断熱効果の高いタイプに交換するので玄関ドアも同じようにしたい。・収納量の多いシューズボックスを設置したい。・安全に移動できるように手すりの設置や、廊下への上り口の段差を小さくしたい。・なるべく暗くならないように、光の入るスペースにしたい。・和風な木目のデザインにしたい。
断熱仕様の親子ドアをお勧めしました。万が一の車いす生活になっても、子扉を開くと出入り口が広がり移動しやすくなります。ドアのガラス部分は複層ガラスを使い、ドア本体には4センチの断熱材が入っているタイプです。廊下との段差緩和には、式台をお勧めしました。1段足すので玄関スペースは少し狭くなってしまいますが、身体への負担が軽減されます。
欄間付きの片袖タイプの玄関ドアでした。壁面にガラスブロックなどあり、光は入ってきても寒かったそうです。
下駄箱は、トールタイプとカウンタータイプを組み合わせました。
淡いクリーム系の色味で、温かさを感じられるようになりました。
・前回の塗装から10年以上経ってしまい、見た目が悪くなっているのでそろそろ塗装する時期だと思う。・売り込みのセールスマンが来て色々と言うので、ヒビ割れからの雨水の侵入が心配になっている。・屋根や窓を交換するので、どんな色を使ったらいいか教えてほしい。・なるべく長くキレイな状態を保てるようなタイプにしたい。
外壁の点検をした所、経年劣化からのチョーキング現象や細かいヒビ割れも数ヵ所で見つかりました。補修を行い、雨水の心配が解消されました。今後発生してしまうかもしれないヒビ割れを考え、塗膜は弾性のあるタイプをお勧めしました。下地の微細なヒビ割れに追従し、雨水の侵入を防ぐ効果があります。シリコン樹脂なので耐久性が向上しました。
白系の外壁でした。前回の塗装から10年以上経過しているので、塗装の劣化が見られました。
屋根や窓廻りの色と合うように、黄色味のあるクリーム系の色にしました。
表面に天然石を施したDECRAセネターに葺き替えました。雪止め金具が不要なほど落雪しにくく、安全性が高まりました。
・家全体を耐震補強したいので、重い瓦の屋根を軽量で丈夫な物にして、断熱性が向上する物に葺き替えたい。・家が和風のイメージなので、風合いを変えないような物にしたい。・これからの生活を考えて、経年劣化しにくくメンテナンス費用を抑えられる物にしたい。・省エネや落雪防止を考えた屋根材を提案してもらいたい。
家全体の断熱性や耐震性能の向上をご希望でしたので、DECRAセネターをご提案しました。30年の材料品質保証と10年の美観保証が付いているので色褪せや塗替えの心配が無く、メンテナンスフリーの商品です。瓦屋根の約1/9まで軽量化され、建物への負担を軽減し耐震・免震・制震性に優れています。軽量なので現場での作業性も向上します。
新築当時からの瓦屋根でした。瓦の傷みなどを考え、軽量の屋根に葺き替えたかったそうです。
高性能の超軽量化された屋根になりました。和風なイメージを崩さないデザインです。
アルミの門柱と門扉に交換しました。玄関横にあったインターホンは門柱に取付け、カメラ付きドアホンに交換し防犯性が高くなりました。
・鉄製の門扉が重くて動きも悪くなってきているので、軽くて錆びない物に交換したい。・道路から玄関までの通路に砂利が敷いてあり、靴の裏で石が転がり危険を感じたので安全に歩けるようにしたい。・万が一、車いす生活になった時にも使いやすいようにしておきたい。・塀の部分も塗装が剥がれていて傷んでいる部分があるので補修と塗装をしたい。・門にインターホンを付けたい。
玄関廻りの門扉・ポストは、アルミ製の軽くて丈夫なタイプをお勧めしました。既存が黒で重みのある印象でしたが、シルバーのフレームにシャープな縦格子になりデザイン性も良くなりました。砂利を敷き詰めていた玄関アプローチ部分は歩きやすく、将来的に車いすを使っても支障のないようにコンクリート打ちにしてスロープ化しました。
新築当時からの鉄製門扉でした。錆びたり動きが悪くなったりとメンテナンスが大変だったそうです。
門扉・門柱を一新し、ステンカラーで統一されたのでイメージが変わりました。