2022年版リフォームの確定申告のキホンをおさらい（メールマガジン 2023/1/27号）

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2023年1月27日号

こんにちは、ホームプロ・メルマガ編集部です。
寒さが一段と厳しくなるこの時期、工夫して暖かく過ごしたいものです。
今回は「リフォームにまつわる減税制度」についてお届けします。
使える制度は無駄なく活用し、少しでも家計の助けにしたいですね。

もうすぐ確定申告

使える制度がないかチェックを

1.	はじめてでも大丈夫！リフォームの確定申告

リフォームで一定の要件を満たすと、確定申告することで所得税額から一定額が控除となります。
適用となる制度によっては数十万円～数百万円もの減税につながるケースも。

ただこういった手続きに馴染みがない場合、イチから自分で調べるのは大変ですよね。
そこで確定申告のキホンと各減税制度で必要となる書類等について解説します。

はじめてでも大丈夫！
リフォームの確定申告

2.	リフォームに使える補助金、助成金と減税制度

特定のリフォームを行うと、補助金や助成金が支給されることがあります。
補助金同士は併用が認められないケースがほとんどですが、減税などの優遇制度とは併用が可能な場合も。

まずはお住まいの都道府県や市町村のホームページをチェックしてみましょう。
補助金の中には契約・着工前に申請が必要なものもあるため、下調べは入念にしておきたいですね。

リフォームに使える補助金、
助成金と減税制度

3.	リフォームは固定資産税に影響する？

住宅のリフォームを考えた時に、固定資産税が高くなってしまうことを不安に思っている方も多いのでは。
しかし、リフォームの内容によっては固定資産税に影響がないこともあります。

どういった場合に影響するのか、具体的なリフォーム内容とともにご紹介していきます。
きちんとプロに相談してリフォームを進めるのがおすすめですよ。

リフォームは固定資産税に影響する？