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階段リフォームの費用と相場
※該当する工事を含むリフォーム事例より算出しています
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戸建住宅の階段リフォーム事例の価格分布
グラフをクリックすると、各価格帯の事例が表示されます。※ホームプロの事例データを元に集計
戸建住宅 階段リフォームの参考価格
工事の種類 |
参考価格 |
①階段に手すりを設置する |
3万円~15万円 |
②階段を広く緩やかにする |
15万円~45万円 |
①階段に手すりを設置する
その家に住んでいる年数と同じだけ、住んでいる人も年を取ります。今まで安全性について何も感じなかった階段でも、子どもを抱いて上り下りするようになったり、自分や親が年老いたりと、ふとしたタイミングで急に不安を感じる場所になることがあります。
階段に手すりを付けるリフォームは、実際に取り入れた人の多くが「やってよかった」と思う工事のひとつ。一般的に1日~3日と短い工事日数で終了することや、費用も比較的安く済むリフォームで、なおかつ不安が解消された、安全性が高まったと効果をはっきりと実感できることも大きな理由です。
手すりを設置するためには壁の補強をしなくてはなりませんが、ベース材を使えば壁の解体は必要ありません。しかしその場合は少し階段の幅が狭くなりますので覚えておきましょう。
お年寄りのために設置する場合は、一般の成人にちょうどいいとされる高さに設置してしまうと高すぎることがあります。主に誰のための手すりなのかを考えて高さを決めるのがポイントです。
- メリット
-
- 安全性が高まる
- 上り下りしやすくなる
- 工期が短く、低コストの方法も選択できる
- デメリット
-
- 主にベース材で壁に補強をした場合、ベース材の厚さの分少し狭くなる
- 階段部分の壁工事が合わせて必要になることも
②階段を広く緩やかにする
昔ながらの家は趣があって素敵ですが、使い勝手の面では少々不便なこともありますね。不便なだけではなくそこが安全性を考慮すべき箇所であれば、早めにリフォームしたいと思う人も多いのではないでしょうか。
例えば階段は手すりにつかまっても降りるのが怖いくらいの急勾配なら、既存の階段を一度取り払い、段数を増やして新しく設置する方法があります。段数を1、2段増やすだけでもかなり勾配は緩やかになりますが、そのために階段そのものの長さを変更しなくてはなりません。
場合によってはストレートの階段を回り階段にしたり、階段の位置を変えたりして、家の間取りの変更が必要になることもあります。勾配変更だけではなく、同じ場所で幅も広げることは可能かなど、どのようなリフォームができるのか、どのような方法があるのかをプロと相談しながら提案してもらうとよいでしょう。
また、足元が滑りにくい加工をしたり、手すりを設置すればさらに安全性は高まります。
- メリット
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- デメリット
-
- 工期が長い
- 間取りの変更をしなくてはならない場合もある
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※2019年2月リフォーム産業新聞による

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