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地震に備える!耐震シェルターを設置するメリットや費用

  • 最終更新日:2020-04-20

地震に備える!耐震シェルターを設置するメリットや費用

大規模な地震の際は、家の耐震性が非常に重要になります。耐震リフォームをしたいが、費用の面から簡単には手が出ないといった方には、耐震シェルターがおすすめです。この記事では、耐震リフォームと耐震シェルターの違いや、耐震シェルターの種類など詳しく解説しています。

近頃大きな地震が多く、家の耐震性が気になりますよね。

しかし、耐震工事は莫大な費用がかかるため、なかなかできない方も多いのではないでしょうか。

そんな中、耐震シェルターなら、設置費用も抑えつつ、家屋崩壊のような大きな地震があっても、しっかりと安全を確保することが可能です。

耐震シェルター設置に関する費用や、メリットをご説明いたします。

耐震シェルターとは

耐震シェルターとは、万が一、家屋が崩壊してしまうほどの大きな地震がきたとしても、 家屋の中に一定の空間を作り、身を守ることができるものです。

耐震シェルターは、今住んでいる住宅の中に設置するものですが、住みながら設置の工事を行うことができ、耐震工事に比べて、短期間で設置することが可能となっています。

関連記事

耐震リフォームと耐震シェルターの違い

耐震リフォームと、耐震シェルターはどのように違うのでしょうか。

それぞれのメリット、デメリットと費用について、説明します。

耐震リフォームのメリット

家自体の補強のため安全性が高い

耐震リフォームは、家自体を大きな地震に耐えられるよう補強して、耐震性を高める工事です。

家全体をリフォームしているので、耐震リフォームをすることにより、地震で家屋倒壊にならず、被害を抑えることができます。

耐震リフォームをすることで、家の安全性が高まり、万が一大きな地震が来たとしても、住人の命を守ることができるというのが最大のメリットといえます。

耐震リフォームのデメリット

費用が高い

一軒まるごと安全性を高めることが可能な反面、家全体を補強する大掛かりな工事なため、費用は高くなってしまいます。

耐震リフォームの平均工事費用は、一軒あたり150万円程度です。

補助金や減税などを受けることで、多少費用を抑えることができますが、決して安い工事費用とはいえません。

さらに、耐震リフォームに際し、仮住まいでの生活が必要となるため、工事費用以外にも費用がかかってしまいます。

耐震シェルターのメリット

施工に時間と費用がかからない

耐震シェルターを設置するのは、既存の住宅の中になります。

リフォームとは違い、1~2週間程度の短期間で工事が完了するだけでなく、住みながらの工事が可能なため、仮住まいを用意する必要もなく、費用も抑えることができます。

耐震シェルターのデメリット

シェルター以外の部分は脆いまま

住みながらの工事が可能で、仮住まいの費用が要らない、工事期間も短い、などメリットが多く感じられる耐震シェルターですが、耐震性が高まったのはシェルター部分のみです。

シェルター以外の部屋の耐震性は変わらないため、家全体の安全性を高めることはできず、大きな地震がきた場合、シェルター以外の部分は倒壊してしまう可能性があります。

関連記事: 自分で出来る耐震補強対策とは

耐震リフォームと耐震シェルターの違い

◎耐震リフォームは、家全体の強度が高められるメリットがある反面、費用が高いというデメリットがある。

◎耐震シェルターは、施工に時間と費用がかからない反面、シェルター以外の部分がもろいままというデメリットがある。

耐震シェルターの種類

耐震シェルターはベット型と部屋型がメインとされています。

他に、テーブル型、押し入れ型、クローゼット型など様々なタイプのものがあり、ご家庭の間取りや、用途に合わせて選ぶことが可能となっています。

ベッド型

耐震シェルターの中でも比較的安く身の安全を確保することができるのがベッド型です。

大掛かりな工事を必要とせず、短時間で設置することが可能です。

長くて半日程度あれば設置が完了します。

無防備な就寝時の地震を恐れず、安心して眠ることができます。

また、就寝時以外でも、緊急の避難場所として使用することも可能です。

部屋型

部屋型の耐震シェルターは、ベッド型のように部屋の一部分を守るものではなく、住宅内の一室を、丸ごと補強してシェルターにするものです。

家にいる間、過ごす時間の長い部屋を部屋型シェルターにする事例や、寝室丸ごとシェルターにしてしまう事例があります。

関連記事:耐震リフォームの成功ノウハウを見る

耐震シェルターの種類

◎ベッド型…耐震シェルターの中でも比較的安く、短時間で設置することが可能。

◎部屋型…住宅内の一室を、丸ごと補強してシェルターにする。

マンションでの耐震シェルター

これまでの耐震シェルターの話は、一戸建て住宅の話でしたが、耐震に興味のある型の中には、マンション住まいの方も多いと思います。

マンションで耐震シェルターを設置することは可能なのでしょうか。

マンションでの耐震工事は難しい

地震に備え、耐震工事をして家族の安全を守りたいと思っても、マンションでの耐震リフォーム工事は難しいです。

戸建て住宅は持ち主の財産となりますが、マンションの場合、柱や土台などの建物の構造全てを住人全員が共有するため、一個人の希望だけでリフォームすることはできません。

耐震シェルターはすぐ設置できる

しかし、マンションでも耐震シェルターを設置することは可能です。

耐震シェルターの設置は耐震リフォームとは違い壁や柱などを替えるものではなく、住宅内に設置するため、他の住人と共有している部分に触れることがないため、設置することができます。

関連事例:耐震性にこだわった全面リフォーム

マンションでの耐震シェルター

◎マンションでの耐震工事は難しいが、耐震シェルターを設置することは可能。

まとめ

いつ大地震が来てもおかしくないと言われている状態で、耐震を意識してはいるものの、多額の費用をかけることができない人が多いと言われています。

耐震リフォームは工事費用が高くなりますが、耐震シェルターの設置であれば、費用も比較的安く、施工期間も短く、耐震設備を整えることが可能なため、非常にオススメです。

耐震リフォームや耐震シェルターをお考えの方は、ホームプロでリフォーム会社の比較を行いましょう。

複数のリフォーム会社を一度に比較することで、自分の要望に合ったリフォーム会社を見つけることが可能です。

予算面やクチコミ、評判などで、会社選びができますので、万が一の地震に備えて、安全を考えてくれるリフォーム会社と出会えるでしょう。

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