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リノベーション費用の相場はどれくらい?

  • 最終更新日:2020-03-24

リノベーション費用の相場はどれくらい?

古い住まいは、間取りが使いづらかったり、暗さや寒さが気になったりと住み心地が悪いもの。 間取りや住宅性能に関する悩みは、設備・内装を交換するだけでは解決しません。 しかし、リノベーションをすれば家の性能をアップさせ、快適な住まいにすることが可能です。 ただ、工事が大規模なだけに、費用が気になるところ。 この記事では、リノベーション費用の相場とともに、コストダウンのコツや事例までご紹介します。

リノベーション工事の相場、戸建ては1,000万円・マンションは250万円前後

リノベーションの費用相場は以下のとおり。

  • ・戸建てのリノベーション…1000~1250万円程度
  • ・マンションのリノベーション…250~500万円程度

リノベーションの費用は、どんな工事をするかで大きく変わります。
家の面積が広いほど、材料費もかかり工事期間も長くなるため、当然工事費は高くなります。
また、同じ面積のリノベーションであっても、間取り変更の有無や設備建材のグレードによって、金額は大きく変わってきます。
こだわりの設備や壁材・床材などを使ったり、大掛かりな間取り変更を施したりすれば、例えマンションであっても1000万円を超えることもありえます。

リノベーション事例にみる費用の目安

実際の事例を元に、費用相場を見ていきましょう。

530万円で純和風のマンションをブルックリンスタイルにリノベーション

和室2間続きの和風の古いマンションをリノベーション。
2間の和室と廊下をなくして、広いLDと洋室2部屋に。
玄関横にあった独立型キッチンは、リビングに移動させて対面キッチンになりました。

【費用】530万円
【築年数】30年以上
【工期】2ヶ月
【構造】RC造
【リノベーション箇所】キッチン、浴室・バス、トイレ、洗面、リビング、洋室、玄関

https://www.homepro.jp/jirei/K42526.html

1000万円で築30年の鉄骨造の戸建てをリノベーション

LDKは暗く閉鎖的で、風呂や洗面などの水回りは狭く使い勝手がイマイチでした。
そこで、和室部分に水回りを移動させ面積を確保。
キッチンは対面式にし、広く明るい住まいになりました。

【費用】1000万円
【築年数】26〜30年
【工期】3ヶ月以上
【構造】RC造
【リノベーション箇所】浴室・バス、洗面、リビング、外構・エクステリアキッチン、トイレ、リビング

https://www.homepro.jp/jirei/K70602.html

リノベーションにかかる費用の内訳は主に5種類

リノベーション費用の内訳は主に以下の通り。
※細かい名称や項目の分け方は会社によります。

基本工事費

リフォーム前の家の設備・内装の解体撤去費用や、木工事・内装工事・給排水・電気配線工事など。
一部を自分たちの手で行ったり、不要な工事を省くなど、コストダウンが可能なことも。
必要であればリフォーム会社に相談してみましょう。

設備機器・資材費

キッチンやユニットバス、洗面化粧台、トイレなどの住宅設備やフローリングなどの床材、クロスなどの壁材、建具など。
どんな設備や資材を選ぶかによって費用が大きく変わります。

オプション工事費

新規で設置する造作家具・造作建具の工事費や、既存設備の補修費など。
工事途中で追加で発注する場合、予算オーバーの原因になりがちなので注意しましょう。

設計費

リノベーションのプランニングや図面作成等の費用。
設計費の基準は会社によって大きく変わりますが、リノベーション会社に依頼する場合総工事費の10%程度が一般的。
設計事務所に依頼するともう少し高くなります。

諸費用

現場管理費や書類作成手数料、申請手数料など。
一般的には工事費の10から20%程度。

この他に引っ越し費用や、自宅のリノベーションであれば工事中の仮住まい費用も掛かってきます。
また、リノベーションに合わせて家具や家電を新調する場合、その費用も必要。
家具や家電は元々のものを使おうと思っていても実際にリノベーションが完了してみると新しい家に合わせた家具や家電が欲しくなるケースが多いようです。
手持ちの家具家電をもう一度確認して必要であれば予算を取っておきましょう。

築年数が古い家などは、リノベーション前に耐震診断や住宅診断を行うことも多いでしょう。
この場合、診断費用と、診断結果によっては補修費用がかかってきます。

「予算内で理想の住まい」を実現するためのポイント

同じ800万円のリノベーションだとしても、その内容は千差万別。
住まいに求めるものや価値観も人それぞれです。
Aさんにとって住み心地のいい家でも、Bさんにとっては住みづらい…そんなことももちろんあるのです。
予算を守りつつ、自分たちが本当に理想とする家にするためには、リフォーム会社まかせにせず、自分たちも主体的に関わっていくことが大切。
そのためのポイントをご紹介します。

「どんな住まいにしたいか」を明確にする

理想の住まいを実現するためには、まず「どんな住まいにしたいか」を明確にすることです。
はっきりとしたイメージがわかないならば、インターネットなどで実際のリノベーション事例を見てみましょう。
いきなり「住まい」について考えるのではなく、「どんな暮らしがしたいか」から始めるのもおすすめ。
「片付けや整理整頓が苦手だからそうじを最低限にしたい」「子供との時間をもっと楽しくしたい」など、どんな暮らしがしたいかをリフォーム会社に伝えることで、プランを考えてもらえます。

また、デザインのイメージは口頭ではなく、雑誌の切り抜きやインターネットの画像など、実際のビジュアルで共有しましょう。
「シンプルなデザイン」といっても、ホテルライクなイメージなのか、北欧デザインなのかそれぞれ頭の中で考えているものは違うもの。
同じものを見て共通認識をもっておけば、後から「イメージと違う…」となるのを防げます。

優先順位をつける

どんな住まいにしたいか要望が明確になったら、優先順位をつけましょう。
限りある予算では、要望すべてを叶えるのはなかなか難しいもの。
優先順位をつけることで、予算を守りつつも満足度の高い家が出来上がります。

まず要望を全て書き出してみましょう。
「広くて明るいリビング」「オープンキッチン」「無垢材の床」「各部屋に収納をつける」「水まわりはタイルを使う」等、家族の意見を聞いた上で一度すべてリストアップします。
その上で優先順位の高いものから順に番号を振っていきます。
さらに「絶対に譲れないもの」を明確にしておくと良いでしょう。

この優先順位をリノベーション会社に伝えることで、優先順位の高いものを大事にしたプランを考えてくれます。
優先順位が伝わっていないと、優秀なリフォーム会社であっても理想通りのプランはなかなか出てきません。

リフォーム会社に正確な予算を伝える

リフォーム会社に予算を聞かれた際、「本当の予算を知られたら、高いものを吹っかけられるんじゃないか」 などと考え、実際よりも低めに伝えてしまいがち。
けれどもそれでは、理想の住まいはなかなか実現できません。
リフォーム会社は、予算内で理想のリノベーションができるよう知恵を絞ってくれます。
予算を低めに伝えてしまうと、本当はもっと素敵な設備や素晴らしいアイデアがあるのに、「予算オーバーになってしまう」と、施主に伝えてくれないかもしれません。
リノベーションはリフォーム会社と施主がお互いを信頼しあい、一緒につくり上げていくもの。
建前は使わず本音のコミュニケーションを心がけましょう。

リノベーション用ローンは住まいに合わせて選ぶ

リノベーションの相場は500万円以上と高額になりがちなため、考えている人も多いと思います。
リノベーションに使えるローンについて解説していきます。

自宅のリノベーションには、主にリフォームローン

現在住んでいる自宅をリフォームする場合、リフォームローンを使うことが一般的です。
ローンには主に、「有担保型」と「無担保型」の2種類があります。
それぞれ見ていきましょう。

有担保型リフォームローン

リノベーションを行う物件を担保として借入を行うローン。
無担保型に比べて低金利で返済期間も長く、借入限度額が大きい点が特徴です。
一方、審査期間が長く、審査自体も厳しい点、担保が必要な点がデメリット。

無担保型リフォームローン

担保なしで借り入れが行えるローン。
借入限度額は有担保型に比べて低く、最大でも500万円程度のところが多いです。
また、返済期間も短め。
一方金利は、3~5%とやや高めです。

住宅ローン

住宅を購入する際に使われる住宅ローンを、リノベーション目的で借りることも可能です。
現在住んでいる家のローンがまだ残っている場合リノベーション資金も合わせて住宅ローンを借り換えることも可能。
金利や返済期間などの特徴は有担保型リフォームローンと同様です。

物件購入+リノベーションには、おまとめ住宅ローン

中古物件を買ってリノベーションする場合、中古物件の購入費用とリノベーション費用をまとめて一本の住宅ローンとして借りることができます 。
リノベーション費用として、別途リフォームローンを借りるよりも金利が安く済み、審査や手続きの面でも手間が少なくお勧めです。

ただしこの場合、住宅ローンの審査時点で、リノベーションの概算費用も金融機関に提出しなければなりません。
物件が決まってからローンの審査まではあまり時間がないので、あらかじめどの会社に頼みたいのかをリストアップし、物件探しと同時にどんなリノベーションをしたいかのブランディングも並行して進めておきましょう。

無理な値引き交渉は避け、賢くコストダウンしよう

リノベーションはお金がかかるもの。
だからといって相見積もりの際、ただ単に総額が安い会社を選んだり、依頼先に無理な値引きをお願いするのはお勧めできません。
いくら安くても自分の好みと違うデザインになったり、暮らしづらい間取りになったりしては、リノベーションを行う意味がありません。

また、無理な値引き交渉は依頼先のモチベーションを下げる元にもなります。
リノベーションはリフォーム会社と協力して行うプロジェクト。
依頼先のリフォーム会社にも気持ちよく仕事をしてもらうことが、満足のいくリノベーションにつながるのです。

どうしても予算オーバーしてしまいそうな時は、リフォーム会社に相談してプランを見直しましょう。
その際、コストダウンにつながるポイントは以下の通り。

  • ・優先順位の低い要望については諦める、もしくは将来の工事にまわす
  • ・壁材床材などのグレードを下げる
  • ・設備や建材などネットなどで安いものを探す( 工期に影響が出たりリフォーム会社によっては施主支給 NG な所もあるのであらかじめ相談しておきましょう)
  • ・壁塗りや外構部分など自分たちでできそうなところはDIYする

この他にも経験豊富なリフォーム会社であればコストダウンのためのアイデアをもっているはず。
値引きではなく「予算内に収めるためにはどうすればいいか」を共に考えていきましょう。

費用も高く工事期間も長いリノベーションは、いわば住まいの一大プロジェクト。
成功するかどうかの鍵は、理想の実現のためにともにがんばってくれるリフォーム会社が握っています。
リフォーム会社選びは妥協せず、「ここだ!」と思える、信頼できる会社を探しましょう。

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