リフォーム会社紹介
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健康で快適な暮らしを実現するために。
湿度、カビ、日当たり、アレルギーなどについての具体的な対策を交えながら、健康に配慮した家づくりのポイントをお伝えします。
家の中の湿気がなかなか抜けません。原因と解決法を教えてください。
床下換気を充分に!雨漏り点検。壁の中の断熱材が湿っていないか点検!
まず考えられる原因は、敷地の排水と床下換気が充分に行われていないということです。
床下換気について基本的には、建築基準法施行令第22条(居室の床の高さ及び防湿方法)に
・床の高さが45cm以上とすること
・外壁の床下部分には、壁の長さ5m以下ごとに、面積300平方センチメートル以上の換気孔を設け、これにねずみの侵入を防ぐための設備をすることとあります。
規則通り換気孔が作られてもその換気孔の前に物を置いていないか確かめましょう。
次に床下を点検し、湿気の有無を調べ、どこか水もれ箇所がないか点検します。
ほかに、雨もり、壁の中の断熱材に水分が浸透している場合もあるので、床下部分に床下換気扇を取り付け強制換気をし、窓を開けて通風を図ります。
それでも湿気がとれない時は、湿気のひどい部屋の壁を外して調べ、問題があれば改修工事が必要となります。
湿気の解決法としては、次の3つがポイントとなります。
(1) 湿気の排出通風のよいプランにする
湿気を含んだ汚れた空気がある程度は自然に換気されるように、窓の開口部の位置や向き、大きさなどを充分検討しましょう。
換気扇の活用室内に閉じ込められた空気は汚れやすく、結露などさまざまな弊害をもたらします。
空気をクリーンに保つためには、換気扇による機械換気も必要です。
(2) 湿気を取り除く
除湿機能付の空調機器の利用除湿専用の除湿機もありますが、最近のエアコンは冷暖房のほかに、除湿・空気清浄・脱臭などの機能を持っています。
除湿機能(ドライ機能)も、能力的にパワーアップしており、本格的な除湿や湿度コントロールのできるものが増えてきています。
水回り空間の換気設備の充実家の中の湿気が発生しやすいのは、やはりキッチン・浴室・洗面室・トイレなどの水や熱をよく使う場所です。
なるべく、ほかの部屋に湿気が広がる前に、すみやかに戸外に排出できる工夫をしたいものです。
(3) 湿気を出さない
いくら機械的に除湿しても、中に住む人が湿気を出しっぱなしにしていたのでは、効果がありません。
極力、室内に湿気を出さないようにし、出した湿気はすみやかに戸外へ排出しましょう。
湿気を出さないための住まい方の工夫は、次のとおりです。
<健康と快適のために>
健康に配慮した家づくり
湿気対策
結露対策
押し入れの結露対策
カビ対策
ヒートショック
住まいのアレルギー対策
日照を考える時のポイント
風通しのよい住まい
身体によい入浴方法
シェイプアップできる入浴方法
白アリ被害のチェック方法
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利用者数
※2022年4月〜
2023年3月
昨年度のご成約
※2019年2月リフォーム産業新聞による
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