何にいくら必要？リフォームにかかるお金のすべて（メールマガジン 2016/11/4号）

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2016年11月4日号

こんにちは。ホームプロ・メルマガ編集部です。
いよいよ11月！年賀状も発売になり、年末までのカウントダウンが始まった気分です。笑
さて今回のメールマガジンでは、リフォームで気になる≪お金≫について、ご紹介します。工事にかかる費用の内容や、資金計画など、知っておきたい情報をまとめました。

知っておきたい

リフォームにかかるお金のすべて

1.	どんな工事にいくらかかる？まず見積書の「内訳」から確認！

リフォーム費用は、施工準備から完成まで、さまざまな工事費が積み重なったものです。ただ総額を知るだけではなく、見積書の「内訳」を見て、工事の内容を確認しましょう。

例えば、足場を組むなどの仮設工事にいくらかかるのか。給排水の配管工事や、電気配線の工事にはいくらかかるのか…などです。

一般的な工事費の内容について、詳しくご紹介します。

まず見積書の「内訳」から確認！

2.	工事費だけじゃない見積もりに出てこない費用に要注意

リフォームをするときにかかる費用は、見積書の工事費だけではありません。

契約時の印紙代や、仮住まい費用、家具などは見積もりに入らないのが一般的です。また住まいの傷み具合によっては、リフォーム中に追加工事が発生することもしばしば。

あらかじめ予想できる金額に加えて、ある程度余裕をもった予算を組むことが大切です。見積もり以外でかかってくる費用について、詳しくご紹介します。

見積もりに出てこない費用に要注意

3.	自己資金？ローンを利用する？リフォームの資金計画をたてよう

工事内容によっては、高額になりがちなリフォーム費用。

自己資金で用意する場合、残しておくべきお金をきちんとより分けることが大切です。ローンを利用する場合も「いくら借りられるか」、ではなく「いくらなら返せるのか」を検討しましょう。

ローンや優遇税制など、リフォームの資金計画について、詳しくご紹介します。

リフォームの資金計画をたてよう