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高級マンションやヴィンテージマンションをリフォームする事例について写真付きで紹介します。高級マンションのリノベーションや設計は難しいとよく言いますが、果たして本当にそうなのでしょうか。業者との関わり方などもご紹介します。
目次
高級マンションのリフォームや、最近流行りのヴィンテージマンションについて、ご紹介します。
高級マンションのリフォームで大切なポイントは、業者選びです。
高級マンションのリフォームを依頼する場合には、まず、高級マンション向けのリフォームサービスを行っているかどうかを見なくてはなりません。
高級マンションということは、素材等も一流のものを使用します。
一流の素材を取り扱い、また、そういった素材を取り扱う経験が豊富なリフォーム会社を選ぶ必要があります。
また、最近は、高級マンションの中でも、ヴィンテージマンションが流行しています。
ヴィンテージと言えば、ジーンズなどと一緒に使われている言葉として馴染みがあるかもしれません。
その言葉の意味は、年代物だけれど古くなる事によって味わいが出てきて更に価値を増す、というものです。
本来はワインに関する言葉だそうです。
しかし、ここで重要なのは、ヴィンテージはただ単に古い考古物という意味ではなく、しっかり精巧に作られていて、古くなればなるほど素敵になるという意味を持っている事です。
確かにヴィンテージジーンズは履きふるすほど、味が出てきますね。 しかも、1900年代初頭のものでさえ、今履こうと思えば履ける丈夫さを持っています。
ヴィンテージマンションの明確な定義はありません。
一般的に言われているヴィンテージマンションとは、築年数が高いけれど、きちんと管理されており、昔に建てられたにもかかわらず今尚新しさを感じさせるマンションの事を言います。
構造が斬新で内装も外装も独特、しかも設備やサービスが当時としては最新で充実したものだったので、建てられた当初は億ションのような高級マンションでした。
建築家などが趣向を凝らして建てたものが多く、デザイン性が高いのも特徴の一つです。
このような条件を満たすマンションは多くはないため、希少性は高い傾向にあります。
しかし、今は築年数が高い事もあり、手頃な値段で購入できる魅力があります。
腕によりをかけて作られているため頑丈なので、今でも安心して住めるでしょう。
また、立地がいいのもヴィンテージマンションの特徴の一つです。 主に当時の富裕層向けに建てられていたものなので、駅が近い等うれしい条件が揃っています。
高級マンションといわれるマンションでは、20畳や30畳を超えるリビングダイニングがあり、130平方メートルを超える専有面積のプランが多くみられます。
トイレは2か所とする間取りも一般的です。
高級マンションでは、リビングに吹き抜けのあるメゾネットタイプや、広いルーフバルコニーのあるプランなど、最上階ではさらに特別感のある間取りが設定されていることが多いです。
高級マンションの専用庭があるプランでは、外部からの視線が気にならないように、フェンスや植栽が工夫され、プライバシーが守られています。
植栽は剪定されて整えられ、庭として誂えられ、一戸建てのような感覚で暮らすことができます。
一般的なマンションの専用庭と比較して、より一層プライベートな空間となっているケースが多いです。
プール付きのヴィンテージマンションもあります。
プールは最上階など高層階に設けられることが多く、夜景を楽しみながら泳ぐことも可能です。
居住者専用のプールであることから、プライベートな雰囲気の中で過ごすことができます。
マンションによってはスパなども整えられ、高級スポーツクラブ顔負けの施設となっています。
ただし、プールを設けたことで管理費や修繕積立金といった維持費が高額になりがちです。
物件の取得価格から判断すると購入可能であっても、月々の諸費用が負担になることもありますので、注意が必要です。
中古マンションを買ってリフォームやリノベーションを行い、住宅へ当てる資金を低く抑えたい人は多くいるでしょう。
高級マンションは、中古マンションの中でも宝石のような存在で、デザイン、サービス、構造のどれもグレードが高いのが特徴です。
また、ヴィンテージマンションであれば、さらに付加価値が高いです。
アンティーク調のインテリアが映えるリノベーションを施せば、気分は昭和にタイムスリップする事でしょう。 昔よりも値段が下がってきている最近が買い時なのかもしれません。
高級マンションというぐらいなので、富裕層向けに作られています。
立地が優れていたり、駅チカな場合が多かったりと、魅力的な点が多くあるでしょう。
内装や間取りは有名建築家が設計していることが多く、こだわりが感じられます。
管理が行き届いており、住民のコミュニティがしっかり形成されているので安心して生活ができます。
最高級な躯体で、駅チカの立地なため、非常に希少性が高いです。
ステータスとして購入する方も多く、価格は安くなりづらいのが魅力です。
なかなか手に入りづらいですが、売却の時はお客さんがなかなか付かないということは少なそうです。
築年数が経過するごとに修繕箇所が増えて修繕費が大きくなることがあります。
またグレードが高いことから修繕費も一般的な金額より高くなる可能性があります。
過去の修繕履歴は長期修繕計画をあらかじめ教えてもらって妥当性があるか判断することが重要です。
高級マンションは、使われている素材の元が良いため、一般の住宅と同じ経年の程度では、劣化しません。
マンション自体の寿命や耐年数は非常に長いといえるでしょう。
ここで気をつけておきたいのが、旧耐震基準で作られたマンションではないかという点です。
1981年以前のマンションは旧耐震基準で設計されている可能性があります。
グレードが高いヴィンテージマンションなので構造はしっかりしていることが多いですが、過去耐震診断を行って耐震基準適合証明書を取得しているか確認しましょう。
耐震基準証明書を取得できなかった場合も結果に基づいた耐震補強がなされたかも併せてチェックしておきましょう。
関連記事:耐震補強工事に必要な費用について
高級マンションを、ごく一般的な中古住宅からリフォーム、リノベーションして作りだすことも可能です。
一流のリフォーム会社による高級リノベーションをすることで、ハイグレードな高級住宅に生まれ変わります。
中古物件を高級マンションにリフォームするのには、どういった点をリノベーションするのか、自分の中でイメージをつくることが必要です。
現状のどういった点を変えたいのか、高級マンションの中でもどのぐらいのランクのものにしたいのかを、明確にしましょう。
壁に貼った輸入物の石やグリーンのアクセントカラー、天井まであるシンプルな建具など、洗練されたデザインが光っています。
使い勝手のいいオープンキッチン、メイクもできる洗面室、内部のパーツにもこだわった収納など、プラン提案も細やかです。
おしゃれさと暮らしやすさがバランスよく共存しています。
今回は築30年を超えたマンションの全面リニューアルです。
元は外国人向け住居とのことで、既存の状態では天井に照明取り付け口がなく、電気配線の経路の隠蔽などで、工夫をいたしました。
設備面での不便さを解消し、建物の持っている味わい、景観の良さなどを生かしたリフォームです。
ヴィンテージマンションのリフォーム事例紹介:ヴィンテージマンションを再生
高級マンションをリフォーム、リノベーションしたいのであれば、一流のリフォーム会社に依頼する必要があります。
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