1. ホーム
  2. リフォーム成功ノウハウ
  3. マンションリフォーム
  4. 成功のポイント
  5. リノベーションで中庭を作るメリットとポイントを紹介

リノベーションで中庭を作るメリットとポイントを紹介

  • 最終更新日:2019-02-14

リノベーションで中庭を作るメリットとポイントを紹介

隣家が迫り、室内の日当たりがイマイチ。 外空間を楽しみたいけれど、通りからの視線が気になる。 そんな悩みを解決するのが、中庭です。 リノベーションで中庭をつくるメリットとポイントを紹介します。

中庭をつくるメリット

中庭を作ることで、一般的な戸建てと比較すると以下の3つのメリットを受けることができます。

部屋の明るさが増す

通常、住宅の北側部分は日当たりのいい南側に窓が設けられず、暗くなりがちです。
また、住宅が密集する都市部では、隣家に日差しが遮られてしまうことも多くみられます。

中庭があれば、全方位に開口部が取れ、家中を明るくすることが可能です。

セキュリティを保ちつつ空気の入れ替えができる

気候のいい日は窓を開け放ち、自然の風を取り込みたいもの。けれども窓が道路側に面している場合、開けっ放しは防犯面でのリスク大。
しかし、中庭に面した窓であれば、開けっ放しにしておいても安心です。

また、中庭をつくると必然的に家全体の開口部も多くなるため、どの方向からの風も通しやすいというメリットもあります。

プライバシーを守り、外空間を楽しめる

自宅に外空間があれば、子どもの水遊び場所や洗濯物を干す場所として活用できます。
しかし場所によっては、隣家や通りからの視線が気になることも。
中庭ならば外から見えないため、プライバシーを守りつつ外空間を楽しめます。

また室内からも、カーテンなどで視線を遮ることなく、中庭の風景を楽しむことができます。

中庭付きの家の形

中庭付きの家の形は「コの字型」「ロの字型」「L字型」のいずれかになります。

それぞれの特徴を見ていきましょう。

コの字型

家を「コ」の字の形にし、中庭スペースをつくります。
中庭すべてを建物で取り込む形ではないため、広々したイメージになります。

ロの字型

家を「ロ」の字の形にし、中央に中庭スペースをつくります。
四方が家で囲まれているため、完全にプライベートな中庭にできる一方、排水には注意が必要。

また、中庭が中央にあるため、生活動線や家事動線もしっかり設計しなくてはなりません。

L字型

家を「L」の字の形にし、隣家や道路からの視線が気にならない場所に中庭をつくります。
住まいの南側に建物などがあっても、中庭により日当たりを確保できます。

いずれの形にするとしても、ただ中庭を設置すればいいのではなく、建物の向きなどあらゆる条件を加味しないと、採光が十分にできず暗い部屋になりかねないので注意を。

中庭を作るときのポイント

中庭を作る際に、以下の点を考慮することで、より良いものを作ることが出来ます。

工費に余裕を持つ

中庭をつくる場合、建物の形状が複雑になります。外壁面が増えたり、家の強度の確保のために、単純な形よりも建築費用がかかってきます。

また、採光のためのサッシや中庭自体の工事費用、給水・排水設備の費用などのコストも発生します。外壁部や設備が多い分、住み始めてからのメンテナンス費も多めに用意しましょう。

居住スペースが減ることに配慮する

中庭をつくればその分居住スペースは減るので、将来も含めどの程度の居住スペースが必要か、考慮しておく必要があります。特にリノベーションで中庭をつくる場合は、現在の居住スペースが減ってしまっても支障がないか、よく検討しましょう。

排水場所を確保し、湿気対策をする

中庭には、排水設備を設けるなど、しっかりした排水計画が必要です。
排水がきちんとなされないと、中庭が常にジメジメし、湿気が上がりやすくなるだけでなく、蚊が発生したりと不快な場所になってしまいます。

集中豪雨などで大量の雨が降ることで、中庭部分がプール状になってしまうことも。特に四方を建物に囲まれている「ロの字型」の中庭は注意が必要です。

断熱性や耐震性に配慮した窓を選ぶ

窓が多い中庭付きの家は、夏は外気を取り込み暑く、冬は暖かい空気が逃げて寒くなりがちです。
そうならないために、ペアガラスやトリプルガラスなど断熱性能が高い窓にするのがおすすめです。

また、中庭に向かって開口部を広くとっている場合、耐震性に問題がでないかも考慮しましょう。

庭のお手入れが楽しくなる工夫をする

快適な中庭にするには、プランニングと維持管理が重要。
まずは、排水設備と通風・採光計画をしっかりと行い、その上で、自分たちがどの程度庭に労力を避けるかを見極め、ぴったりの中庭をつくりましょう。

天然芝は子育て世帯に人気ですが、芝刈りなど手入れが必要です。樹脂性のウッドデッキやタイルであれば、比較的メンテナンスも容易です。

生活動線・家事動線を考える

「ロの字型」「コの字型」のプランの場合、中庭を通ることで部屋移動がショートカットでき、生活動線・家事動線を短くすることができます。
そのためには、いつでも中庭に足を踏み入れられるよう、芝生や植栽の剪定や掃除など、定期的な維持管理が必要です。
中庭ありきで家事動線・生活動線を考えると、もし中庭が使えなくなった場合、不便な間取りになりかねません。

将来的なライフスタイルも考慮し、動線上に中庭を含める・含めないを考え、プランニングしましょう。

申請の通らない住宅ローンも中庭リノベーションで解決

住宅ローンを借りて中古住宅を取得し、リノベーションをしようとしても、既存不適格の住まいの場合はローンが組めません。
しかし、中庭を作ることで条件をクリアできる可能性が出てきます。

既存不適格の住まいを減築でクリア

既存不適格とは、現在の法律に対して不適格な部分が生じてしまった建物のこと。
建築当初は合法であっても、その後の法律改正や都市計画変更などによって、建ぺい率オーバーなど不適格となってしまうのです。

既存不適格物件をリノベーションする際、困ることの一つが住宅ローン。既存不適格のままでは担保価値がないとみなされ、住宅ローンが借りられないのです。
解決する方法に「減築」があります。

建ぺい率オーバーしてしまっている物件であれば、オーバー分を減築して建築面積を減らすことで、現行法に適合させることができます。

中庭リノベーションで減築するメリット

敷地面積を減らす必要があれば、その分を中庭にすることで、様々なメリットが生まれます。

■減築しても狭く感じない

中庭に居住スペースと床の高さが合うようデッキ等を設置すれば、屋内外が一体化したアウトドアリビングに。BBQやティータイムの場所として、工夫しだいでより生活を楽しめます。

このように中庭を活用することで、減築しても狭さを感じずに暮らすことが可能です。

■採光・通風がよくなる

減築する分を中庭にすれば、採光・通風がよくなり家の中に明るさと開放感が出ます。減築前よりも面積が狭くなっても、部屋が明るくなり、中庭へ視線も抜けるため、かえって広々と感じられることも。

■固定資産税を抑えられる

固定資産税は延床面積と比例するため、減築で延床面積を小さくすれば、固定資産税が少なくなります。

減築する際の注意点

減築は面積を減らす工事なので、ある程度の部屋数が必要な人には向いていません。ローンの関係上など、どうしても減築せざるを得ない場合、既存の部屋の機能を中庭に持たせるなど、プランの工夫でカバーしましょう。
減築すると建物の形状が変わるため、耐震性に問題が生じないか確認を。耐震補強が必要な場合もあります。

また、減築工事は大規模な工事になるため、費用や工期も余裕を持っておきましょう。

中庭はプランニングが命。

光の方向や敷地、家の形状など多くの条件を加味してプランニングしないと、せっかくの中庭が機能しないばかりか、かえってマイナスの効果を生んでしまうことも。提案力の高い、信頼できるリフォーム会社に相談しましょう。

リフォーム会社紹介の流れ

信頼できて予算に合って評判がいい…、そんなリフォーム会社を自分で探すのは大変です。
ホームプロでは加盟会社を中立の立場でご紹介しています。

リフォーム会社紹介の流れ

ホームプロの実績

2001年のサービス開始以来、多くのお客さまにご利用いただいています。

80万人以上

利用者数

9,110件

※2019年4月〜
2020年3月

昨年度のご成約

リフォームサイトランキング 10年連続利用者数ナンバーワン

※2019年2月リフォーム産業新聞による

先進的なリフォーム事業者表彰 平成26年度 経済産業省受賞

今なら、お申込みいただいた方だけに
リフォーム会社選びの成功ノウハウ集を限定公開中!

リフォーム会社選びにはコツがある!「成功リフォーム 7つの法則」

ホームプロでは、これからリフォームされる方に“失敗しないリフォーム会社選び”をしていただけるように、「成功リフォーム 7つの法則」をまとめました。ホームプロ独自のノウハウ集として、多くの会員の皆さまにご活用いただいております。

リフォーム会社紹介を申込む

マンションリフォーム
カテゴリ一覧

時間がないアナタにピッタリ!
ホームプロなら1回の申込みで最大8社と無料でリフォーム相談

リフォームには定価がありません。適正価格を知るには複数社の見積もりを比べるのがポイント。
予算や条件にぴったりの会社を最大8社ご紹介します。

全国でサービス展開中!

※内容により対応できない場合があります

北海道
東北
関東
甲信越
・北陸
東海
関西
中国
四国
九州
・沖縄
ページの
先頭へ