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輸入壁紙を使った内装リフォームで上質なリビング空間に

お客様にお選び頂いたのは、フランスTEXDECOR社が展開するブランド「CASADECO」より、やや紫がかった無地調の壁紙と、同系色のボタニカル柄の壁紙でした。無地調の壁紙は壁面に、ボタニカル柄の壁紙は戸襖の施工し、アクセントにしました。

ボタニカル柄の壁紙は、アクセントとなるように戸襖に使用しました。見る角度によって表情が変わるこちらもとても素敵な柄です。アクセント面をどこにするかお客様と最後まで悩みましたが、戸襖にして大正解でした。

施工難度の高い壁紙だったため、入念に下地処理を行い、その後新しく貼る壁紙の接着性を高めるシーラー処理を行いました。

建物のタイプ	戸建住宅
価格	35万円（単独工事をする場合の概算です）
築年数	21〜25年
工期（全体）	３日
面積	26.00m²
その他採用機器・設備
施工地	埼玉県羽生市
家族構成	夫婦

詳細情報：

[テーマ] デザイン重視、趣味や嗜好を中心に／素材：指定なし／広さ：指定なし

お客さまのご要望

築20年以上過ぎたお客様のリビングには、織物壁紙が貼られていました。織物壁紙はとても風合いがあり、また高級感を演出できますが、経年とともに汚れが目立ち始めるという欠点があります。今回の現場もご多分にもれず、汚れや下地材を平滑化するためのパテ処理跡が目立ってきており、きれいにリフォームしたいとのご相談頂きました。