知っておきたい！リフォームの現地調査＆見積もりの読み方（メールマガジン 2018/9/21号）

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2018年9月21日号

平成30年北海道胆振東部地震により、被災された皆様ならびにそのご家族の皆様には心よりお見舞い申し上げます。
また被災地の1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

こんにちは。ホームプロ・メルマガ編集部です。
今週末も３連休。気温も過ごしやすくなって、秋の行楽シーズンがやってきましたね。
さて今回のメルマガでは、「見積もりの読み方」をテーマにお届けします。現地調査から見積書をもらうまで、知っておきたいポイントをチェックしましょう。

リフォーム基礎知識

現地調査＆見積もりの読み方

1.	おさえておきたい現地調査のポイント、希望の伝え方

リフォームの正式な見積もりを作成してもらうには、『現地調査』が必要です。現地調査では、詳しい採寸や写真撮影、要望の確認などをじっくり行います。

２社以上に依頼する場合は、後で比較しやすいよう、同じ条件を伝えましょう。あらかじめ要望をまとめた資料を用意しておくと、スムーズです。

そのほか、現地調査を依頼する際におさえておきたいポイントをご紹介します。

現地調査のポイント、希望の伝え方

2.	現地調査で、リフォーム会社といい関係をつくるコツ

現地調査は実際の住まいを見てもらい、現状の問題点を伝えるという意味もあります。そのため無理に片付ける必要はありませんが、採寸や写真撮影の妨げにならないよう配慮が必要です。

また、複数社に依頼する場合は１社ずつ、時間に余裕をもって予定を立てましょう。前もってどれくらいの時間がかかるか、各社に聞いておくのも良いですね。

手間も時間もかかる現地調査ですが、上手に進めるためのポイントをご紹介します。

現地調査で、リフォーム会社といい関係をつくるコツ

3.	工事の流れがわかる見積書、どこに何が書かれているの？

現地調査を経て出してもらう、リフォームの見積書。専門用語や細かい数字が並んでいて、難しいと感じる方も多いと思います。

だからと言って、総額だけを確認すれば良いものではありませんよね。リンク先では、見積書のサンプルを参考に、基本的な項目の意味をご紹介しています。

項目ごとに内容を追っていけば、工事の流れが見えてきて、結構面白いものですよ。

見積書、どこに何が書かれているの？