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セルフリノベーションは低コストなDIY、成功秘訣とは?

  • 最終更新日:2015-10-02

セルフリノベーションは低コストなDIY、成功秘訣とは?

カップルや夫婦のみなど、2人暮らしの人を中心にセルフリノベーションが人気となっています。リノベーション工事には自分ではできないこともあり、工事内容によっては業者に依頼する必要があります。床材や壁紙などには、DIY向けにつくられた商品もありますので、活用してみましょう。
セルフリノベーションは低コストなDIY、成功秘訣とは?

「もっとおしゃれで快適に過ごせる家に住みたい!」と思い立ったときに、お部屋をリノベーションし、自分に合った住まいを手に入れようと考える方は増えています。しかし、同時に費用について不安を抱える方も多いです。そんな中、費用を最小限に抑え、快適な住まいを手に入れる方法として人気が高まってきているのが、自分でリノベーションを行う「セルフリノベーション」です。DIY好きな人は、中古住宅を購入してセルフリノベーションするのが向いているかもしれません。賃貸でも自分のお部屋をDIYすることによって、お部屋に対して深い愛情が生まれてくることでしょう。しかし、プロではないので、気をつけなければいけないこともあります。果たして素人のリノベーションはどこまで可能なのでしょうか。今回は自分でできる、セルフリノベーションのポイントについてまとめてみました。

リノベーションとDIYの違いとは?

リノベーションとDIYの違いとは?

近年よく聞くようになった「リノベーション」という言葉。建物の機能を新築の状態よりも向上させ、利便性を高めるために間取りの変更を伴う大規模な工事を指します。ちなみに「リフォーム」は古くなった建物を新築に近い状態に戻す事を指します。

DIYとは身の回りの必要なものを自分で作ったり、修理したりすることを指し「Do it yourself」の頭文字を取って呼ばれています。日本では元々「日曜大工」という言葉が存在し、お父さんが日曜日の木工大工を行う意味合いで使用されていましたが、DIYはその進化版ともいえ、老若男女問わず流行を見せています。

最大のメリットは費用を抑えられること

最大のメリットは費用を抑えられること

リノベーションは施工会社に頼むものというイメージがありますが、簡単なものなら自分たちで行うことも可能で、それがセルフリノベーションです。例えば、小さな2つの部屋をつなげて1つの大きな部屋に作り替えたい場合、壁を抜くことはセルフリノベーションできる範囲です。材料費や作業に使用する工具を購入する費用さえ用意することができれば、それ以外の費用を抑えることができます。人件費がかからない分を、グレードアップした壁紙やこだわりの無垢の床材の購入に回すことができます。

中古住宅を購入してリノベーションする場合は、新築よりも価格が抑えられ、自分で工事を行うことによってさらに費用負担を軽減できます。自分で出来そうなことを自分でやるのは今後の話の種にもなるので決して無駄ではないでしょう。

また、自分自身で作業を進めるため、自分のニーズにぴったりと合った物や空間を作ることが可能です。DIYリノベーションをすると、どこをどのようにして作り替えたのかの設計図が頭の中に入っているので、家に何かトラブルが起こった時に対応がしやすくなるメリットもあります。忘れそうな場合はメモを残しておくと後々役に立ちます。

セルフリノベーションの失敗しやすいポイント

セルフリノベーションの失敗しやすいポイント

マンションの場合は管理規約を確認

マンションの管理規約に書かれている禁止事項はもちろんできません。必ず最新のものを参照し、分からないことがあれば管理組合に相談して工事が可能かを聞くことも大切です。違反を犯したりトラブルを招いたりすると最悪マンションから追い出される可能性もあるので、礼儀正しくリノベーションするように心がけましょう。

集合住宅なのでリノベーションすると言っても限界があり、できない事もあるのを自覚しておきましょう。特に共用部分には手を加えられないので注意しましょう。

住みながらは困難な場合もある

セルフリノベーションをしている間は、その物件で生活することが難しいことがあります。DIYの楽しい響きにだけ囚われて、無計画に事を勧めるのは避けるべきでしょう。セルフリノベーションは思ったより体力と時間を使います。

また、働きながら行うリノベーションはなかなか進まない事も多く、途中で断念してしまう結果に陥らないように考える必要があるでしょう。DIYで素敵な住まいに変えようと思うなら、まずは長期的な計画をしっかり立てると良いですね。

近隣の方に配慮しましょう

マンションでは壁一枚を挟んで隣に人が住んでいます。夜中や明け方に音を出すDIYリノベーションはNGです。ご近所トラブルを避けるためにも、工事をする日と時間を決め、菓子折りでも持って隣に挨拶に行くと良いでしょう。

電気・ガス・水道は業者にお願いする

資格が必要な専門性の高い分野、電気やガス、水道などの設備は、勝手に変更してはいけません。もしも間違った方法で手を加えてしまうと、漏電、ガス漏れ、水漏れなどが発生し、マンション自体を傷める結果になってしまう可能性もあります。特に火災が起きてしまったら、何十人もの人に迷惑をかけます。費用がかかるからといってなんでも自分でやるのは絶対に避けましょう。

賃貸のセルフリノベーションの3つの注意点

賃貸のセルフリノベーションの3つの注意点

賃貸ながら、自分でリノベーションができる物件があります。物件を借りる際の3つの注意点をご紹介します。

リノベーションが可能な物件かをチェックする

残念ながら、通常の賃貸物件の多くは壁を壊したり天井を上げたりすることはできません。これは、国土交通省による「原状回復を巡るトラブルとガイドライン」

http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk3_000020.html

にもある通り、基本的には賃借人が故意や過失によってついた傷や破損については、契約終了時に賃借人が責任をもって元の状態に戻す必要があるからです。しかし、賃貸によっては原状回復が不要な物件もあります。セルフリノベーションする場合は、まずこうした「セルフリノベ可」の物件を探すことからはじめましょう。

「セルフリノベ可」物件を探す上での注意点や探し方については、『オシャレで個性的!「リノベーション賃貸」が増加中

https://www.homepro.jp/renovation/renovation-column/161/

をご覧ください。

DIYでリノベーションできる範囲を確認しておく

一言で「セルフリノベ可」といっても、許可される範囲は物件によって異なります。壁の張り替えだけ、釘を打つだけならOKというところもあれば、床を壊したり天井を上げたりしても問題のないところもあり、その線引きは物件によって千差万別です。

「セルフリノベ可」の物件を見つけたら、どれくらい手を加えることが出来るのか、契約終了時にどれだけの原状回復が求められるのかを、大家さんに直接伺い、線引が曖昧にならないよう注意しましょう。

「セルフリノベ可」の賃貸物件で起こりがちなトラブルについては、ホームプロの「賃貸住宅をセルフリノベーション。起こりがちなトラブルって?

https://www.homepro.jp/renovation/renovation-column/165/

で、より詳しくご紹介しています。物件検索の際は、ぜひ参考にしてみてください。

費用負担について確認する

「セルフリノベ可」物件の中には、改装費用を一部負担してくれるところや、改装中に別室を借りられるところ、最初の1ヶ月分の家賃を無料にしてくれるところなどもあります。

リノベーションをしている間は、その物件で生活することが難しいこともあります。また、費用も膨大にかかりますから、費用負担については大家さんや管理会社にしっかり確認しておきましょう。

セルフリノベーションはブログを参考にしよう

セルフリノベーションはブログを参考にしよう

リノベーションは夢と現実のギャップが激しいもの。いざ取り組んでみたものの、「こんなはずではなかった…」と挫折してしまう人も多いようです。特にDIYによるリノベーションの場合、途中で挫折しても、原状回復してくれる人は周りにはいません。業者を頼むこともできますが、その間自分の生活空間がなくなってしまいますし、予算も膨れ上がってしまいます。

そこでオススメなのが、セルフリノベーションブログです。実際にセルフリノベーションを行った方が書かれたブログには、実際の経験に基づき、ためになる情報が多数掲載されています。必要な材料や道具、工事の工程をこと細かに写真とともにアップしているブロガーもみられます。実際に自分でできるか判断する材料として利用することもできるでしょう。また、2人での作業分担も参考になります。ただし、ブログは個人的なものですので、記載されている工事方法が正しいものとは限らないことを念頭においておく必要があります。

セルフリノベーションの夢を現実にするためにも、是非チェックしてみてください。

・築50年の団地再生ライフ(DIY奮闘日記)

http://palette.blush.jp/blog/

セルフリノベーション初心者の筆者が、築50年の団地のリノベーションにチャレンジした過程や苦労、工夫などを綴ったブログです。
テレビや雑誌でも取り上げられているので、ご存じの方も多いのでは。また、男性目線・子供がいる家庭目線で書かれたブログは、多くの人の参考になるのでは。

・Smile! Happy! Sweet Home!

http://magichappiness.blog.jp/

原状回復を基本としたリノベーション事例が多数紹介されたブログです。こちらは築47年、お子さんがいらっしゃる奥様の目線から書かれたブログですので、女性らしいアイデアやリノベーションのポイントが多数掲載されています。

・アラフォー賃貸マンションを劇的リフォームする

http://111chintaireform111.blogspot.jp/

賃貸マンションのリノベーションの工夫や、原状回復可能な施工方法などについて、さまざまな工夫や意見が紹介されています。執筆者が女性なので、特に女性の方におすすめのブログです。
どのブログを見ていても分かる通り、セルフリノベーションにはあなただけの間取りや雰囲気に変えることができるというメリットだけでなく、思わぬデメリットも存在します。セルフリノベーションを行う場合は、事前の計画がとても重要です。

箇所ごとのセルフリノベーションノウハウ

箇所ごとのセルフリノベーションノウハウ

リビングをDIYでリノベーション

リビングのセルフリノベーションでは、床材の張り替えや壁紙の張り替えあるいは壁面の塗装が、初心者でもやりやすいDIYです。

壁紙はDIYとして、既存の壁紙の上から重ねて張れるものやノリつきのものが市販されています。壁を塗料で塗りたい場合には、壁紙を剥がして下地処理をするのは大変ですので、壁紙の上から塗れる塗料がおすすめです。壁紙は、一面だけ別のものに張り替えるだけでも、部屋の雰囲気がガラリと変わります。壁面に棚を取り付けたい場合には、壁の内部に柱や桟が入っているところ以外は、下地が入っていないと、収納した物の重さに耐えきれず、すぐに落ちてしまい危険ですので注意しましょう。

リノベーションの内容によっては、セルフリノベーションでやる部分とリフォーム会社に依頼する部分を分けた方が、見栄えよく暮らしやすい住まいになります。

キッチンをDIYでリノベーション

長年使っていると、キッチンに汚れが目立ったり古ぼけて見えたりする事はよくあります。しかし、キッチンを丸ごと取り替えるのは費用がかかる上に、まだ使えるのに捨てるのは勿体無い感じもします。そんな時は、カッティングシートでキッチンの雰囲気を効率的に変えられます。油染みがついた壁をかわいいカッティングシートで隠したり、昭和チックなデザインのキッチンの扉に木の板を貼ってカントリー調の雰囲気を出したりと、様々な変更の可能性がありますね。ヘラがあれば空気を抜きながら綺麗にシートが貼れます。その他にも、両面テープがあればちょっとしたデコレーションをキッチンに施す事ができるので、デザイン次第では重宝します。

また、お皿や瓶などの小物もおしゃれなものに買い替える事によって、台所全体の雰囲気は変わっていきます。アイデア次第で素敵キッチンの可能性は無限に広がっています。

電気や水道、ガスなど素人がいじるには危険すぎる設備が多くあります。資格なしでは工事できないものがほとんどなので、どうしてもそれらの設備の変更が必要な場合は、専門知識を持っている業者や施工会社に相談しに行くと良いでしょう。下手に触ってしまって漏電や火災、ガス漏れなどの被害を受けないように、インフラ関係の設備は迷わずセルフリノベーションは諦めましょう。また、キッチンの位置を変えるなど大幅な変更も、施工会社に依頼するに限ります。

床をDIYでリノベーション

床をセルフリノベーションする場合、張り替えだけを行うのか、床を壊して間取りまで変えるのかを考えなくてはなりません。前者の場合だと、どの素材に張り替えるのかだけでなく、部屋の環境に素材が合っているのかという点もチェックする必要があります。例えば無垢材に変えたい場合、無垢材が水分を吸い込み、歪みが出る可能性があります。対策としては、無垢材に近い素材に変えるという方法が挙げられます。また、あまり手や予算を掛けたくないなら、フロアクッションを選ぶという方法もあります。クッションフロアの張り替えは、元の床材を剥がして張り替える方法のほかに、重ね張りをするやり方もあります。フローリングでは重ね張り用の厚みが薄い商品も販売されています。建具の下部にぶつかるなど建具との取り合いに問題がなければ、DIYに慣れていない人は重ね張りでの施工も検討してみましょう。

一方後者の場合は、ガス管や水道管がどこにあるのかを理解しておく必要があります。万一これらが破損してしまった場合、大変な事態に陥り、場合によっては隣近所に迷惑がかかることもあります。間取りまで変える場合は、必ず管理会社もしくは大家さんから図面をもらうようにしましょう。

予算に余裕があるならば、できれば配管周辺についてはプロにお願いすることも考えましょう。

トイレをDIYでリノベーション

トイレをリノベーションする場合は、配管に注意しましょう。今まであった場所とは違う場所にトイレを配置する場合、配管を変える必要があります。また、湿気がたまりやすい場所でもありますので、床や壁材を変えて、一工夫加える場合はカビに強いものや通気性の良い素材を選ぶことも大切です。

配管工事や電気工事など、できそうにないところや、資格がないできないところは、無理をせずにプロにお願いすることも大切です。

壁・天井をDIYでリノベーション

リノベーションの醍醐味と言える間取りの変更は、狭い部屋を広く見せるテクニックの一つで、余分な壁や天井を取ることによって開放的な気分になれます。その際に注意しなければならないのは、抜いてはいけない壁があるということです。家を支えている重要な壁は、壊してしまうと家が傾いてしまう原因に。どの壁かよくわからない時は、大工や建築の知識がある人に来てもらって一度見せると良いでしょう。重要な場所は補強がしてある場合が多いので、石膏ボードを剥がしてみて補強が見えたら抜くのをやめた方がいいです。特に天井を抜く場合は特にゴミやホコリを直接かぶるので、マスクや保護メガネを着用しましょう。

自分でできないリノベーションは業者にお願いしよう

自分でできないリノベーションは業者にお願いしよう

自分だけでは出来ないリノベーションもあります。水回りの工事をはじめとする電気配線、ガスの配管など専門的な知識を必要とする工事を自分で行う場合、正しく施工されていないと重大なトラブルを引き起こす原因にもなってしまいます。また、壁を壊して間取りを変更する工事などを、自分自身で行うことは難しいため、セルフリノベーションには限界があるともいえます。

ほとんどの専門業者は各社の保証規約に基づいて、保証書を発行しています。リノベーションを行った後、何等かの不具合が生じた場合は保証の範囲内で対応があるでしょう。自分でDIYリノベーションをする場合は全て自己責任となってきますので、その点は注意が必要です。リノベーション工事時の施工ミスや、各機器の初期不良などに気づかず工事を進めてしまうなど、プロでは起こらない事もありえます。家としての機能を高め、長期的に済むことを重視する場合、リノベーションは専門業者に依頼する方が賢明です。「出来る事は自分で、出来ない事は業者へ」は、賢くリノベーションをする時の合言葉ですね。

業者に依頼する場合、低価格でリノベーションを行える施工業者も多数あることから、自分のニーズに合った業者を見つけることがポイントになってきます。思い描くリノベーションをするには、信頼出来るリノベーション施工会社でプロの目線からもアドバイスをもらう事が大事です。

複数の施工会社からあなたに合った施工会社を紹介できるのがホームプロです。デザインやこだわりを反映できるリノベーション会社が見つかります。数社が見積りを出すので、手軽に価格が比較できるのも大きな魅力です。予算や希望のデザインテイストに合った会社を選ぶことが可能です。

セルフリノベーションを検討される場合でも、ぜひ一度ホームプロにご相談ください。

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