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憧れのヴィンテージスタイルにリノベーション!取り入れ方や事例も紹介

  • 最終更新日:2019-01-29

憧れのヴィンテージスタイルにリノベーション!取り入れ方や事例も紹介

程よく無骨で温かく懐かしい雰囲気が人気のヴィンテージスタイル。「こんな部屋にしたい!」と憧れを持っている方も多いのではないでしょうか。そんな方には、古めの物件をリノベーションして住むのがおすすめです。年数が経って味が出た古い建物は、ヴィンテージスタイルにもピッタリ。憧れのスタイルを実現しましょう。

人気のヴィンテージスタイルとは?

人気が高いヴィンテージスタイルですが、具体的にどのようなものなのか、詳しく説明できる方はあまりいないのではないでしょうか。まず、ヴィンテージとは何なのか、アンティークとの違いはどこにあるのかなどを見ていきましょう。

ヴィンテージとは具体的にどんなスタイル?アンティークとの違いは?

「ヴィンテージ(vintage)」は、もともとは由緒がある・古くて価値があるという意味で、当たり年のワインを指す言葉です。そこから派生し、「古くからあり、年数を経るとともに価値が上がる」という意味合いで使われるようになりました。

「アンティーク(antique)」との違いが気になりますが、アンティークが100年以上前に作られたものを指すのに対し、ヴィンテージは100年以内に作られたものを指します。

多くの人が魅了されるヴィンテージの魅力

男女問わず人気が高いヴィンテージスタイルの住宅。その魅力は、年月を経て初めて感じられる変化の「味」が大きいといえます。もちろんまっさらで新しい新築住宅も素敵ですが、ある程度長年が経った住宅にも程よく味わいが出て、より魅力が感じられるという方も最近は多いようです。

その他の魅力としては、レイアウト・素材の自由度や、コストを低く抑えられることにあります。ヴィンテージの雰囲気が感じられる素材には、無垢材、レンガ、モルタルなどさまざま。どんな素材でもヴィンテージスタイルには溶け込みやすいといえるでしょう。

また、新築で自分の理想の家を造ろうとすると、注文住宅が最も理想を実現しやすい選択肢だといえますが、費用はかなり高くなってしまいます。その点、古めの建物をリノベーションして住むという方法なら、新築で住宅を購入するより費用をぐっと抑えられます。

意外と簡単?ヴィンテージのおすすめの取り入れ方5選

リフォームやリノベーションでヴィンテージスタイルに変える方法もありますが、実はそれ以外にもヴィンテージを取り入れる方法はいくつか考えられます。「今すぐヴィンテージっぽくしたい!」という方にもおすすめの、ヴィンテージの取り入れ方を5つご紹介します。

1:昔から使用している物を取り入れる

古びていながらも味わいが感じられるもの、あなたの周りにありませんか?身の回りのものや、昔愛用していた思い出の品などを振り返ってみると、意外とヴィンテージスタイルにピッタリ合うアイテムが見つかるかもしれませんよ。

あなたが愛用していたものに囲まれる、それでいてヴィンテージの雰囲気を感じられる空間が作れたら、これ以上に素敵なものはありませんね。

2:壁や床などにレンガ・無垢材を取り入れる

ヴィンテージスタイルを作り出す際にヒントとなるのは、昔のアメリカらしさです。

壁に古びたレンガ、床にフローリングを取り入れれば、そういった雰囲気が演出できるはずです。フローリングには木そのままを切って作った無垢材を使用することで、さらにヴィンテージ感を醸し出すことができます。木そのものの色・素材を大事にするのも、ヴィンテージスタイルにはおすすめです。

3:照明や家具、インテリアに取り入れる

ヴィンテージの雰囲気づくりには、照明やインテリアも重要です。

空間づくりで大きな役割を果たす照明。どんなにヴィンテージを意識したインテリアでも、照明がパッと明るい蛍光灯やLEDだったら雰囲気も大きく変わってしまいますよね。電球は温かみのあるオレンジ系を選び、ブラウン系の木材や植物などを添えると、ヴィンテージの雰囲気を演出できるでしょう。

スタイルを決めるのに最も重要ともいえる家具やインテリアも、ヴィンテージを意識してこだわりましょう。ヴィンテージスタイルには、少し古びているくらいのものがピッタリです。家具そのものだけでなく、そこに置くものにも十分こだわって、ヴィンテージの雰囲気で統一するようにしましょう。家具やインテリアを選ぶ時は、ヴィンテージものを扱っているお店に行って、スタッフさんにイメージを伝えて選んでもらうのもいいかもしれませんね。

ソファはレザーのものを選ぶなど、やや高級感があるものをアクセントとして取り入れると、上質なヴィンテージスタイルが作り出せますよ。

4:落ち着いた色味のゴールドを取り入れる

ヴィンテージスタイルにピッタリなのは、キラキラした煌びやかなゴールドではなく、落ち着いた色味でブラックやブラウンといった色とミックスされたゴールドです。ミラーやシンクなどをシックなゴールドでまとめると、一体感も生まれます。

ゴールドを取り入れる場合は、壁の色を明るめの色で仕上げるなど、雰囲気が重くなりすぎないような工夫もしてみましょう。

5:色にこだわる・似たような色で統一する

ヴィンテージらしさを作り出すには、使う色は少なめに、似たような色で統一することをおすすめします。ヴィンテージスタイルでよく使われる色としては、ブラウン・ホワイト・シルバー・ブラックなどが挙げられます。ただ、暗めのブラウンやブラックを多用してしまうと、部屋も暗い雰囲気になってしまうので、明るい色も適度に取り入れるようにしましょう。

どちらかというと落ち着いた色味でまとめることが多いヴィンテージスタイルですが、カラフルな色も、アクセントとして一部に取り入れてみてください。

憧れのヴィンテージスタイルを実現!事例紹介

アパートやマンション、一戸建てではそれぞれどのようにヴィンテージ感を演出したらよいでしょうか。参考として、実際に憧れのヴィンテージスタイルを実現した事例から、ヒントをお伝えします。

マンションやアパートにおけるヴィンテージスタイルの事例

一戸建てと比べると、自由に使える空間が減るマンションやアパート。それでも、ヴィンテージスタイルの実現は可能です。

マンションやアパートでのヴィンテージスタイルの実現方法としては、以下のような案が挙げられます。

    • ・天井をむき出しにして無骨さを出す
    • ・壁や床などの素材にこだわる
    • ・レンガや無垢材のフローリングを取り入れる
    • ・ヴィンテージ感のあるキッチンを導入する
    • ・キッチンや作業スペースを暗めの色に統一する など

素材にこだわることで費用が高くなる場合もありますが、天井をむき出しにして無骨さを出すなど、追加費用をかけずにヴィンテージ感を演出する方法も。

一戸建てにおけるヴィンテージスタイルの事例

一戸建てでのヴィンテージスタイルの実現方法としては、以下のような案が挙げられます。

    • ・抜けない柱や筋合いを塗装で仕上げて無骨さを出す
    • ・壁や床にヴィンテージの要素を取り入れる(無垢材、漆喰、タイル、ダメージ感のある床材、木の素材を活かしたものなど)
    • ・ヴィンテージ感のある照明を取り入れる
    • ・アメリカンスイッチなど細部にもヴィンテージを取り入れる
    • ・キッチン天板をステンレスにする
    • ・ヘリンボーンなどのクロス・壁紙を採用する

広い空間すべてをヴィンテージスタイルに統一するのは難しそうですよね。でも、部屋の中でも大部分を占める壁や床をヴィンテージ風にすると、それだけでもガラッと変わります。壁や床、天井などは特にこだわりましょう。

まとめ

カッコよさもありつつ、温かみも感じられるヴィンテージスタイル。懐かしい思い出の品も取り入れながら、自分にとって理想の空間を作れたらいいですね。事例も参考に、ぜひ自分だけのヴィンテージスタイルを作り上げてみてください。

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