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ステンレスタイプのシンクにリフォームする際のポイント

  • 最終更新日:2016-03-29
ステンレスシンクは、キッチンシンクに使われる素材の中でも最もポピュラーであり、シンクの形状にもさまざまなタイプがあるのが特徴です。またステンレスシンクは、既存のキッチンサイズにあわせてオーダーメイドすることもできるため、シンクを交換する際もとても便利です。 さらに、ステンレスシンクは人工大理石に比べて弾性に優れているため、洗い物中にお皿やコップを落としても割れにくいという特徴も兼ね備えています。 そこで今回は、ステンレスシンクにリフォームする際のポイントについて解説したいと思います。

ステンレスシンクの製作期間は?

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既製品のステンレスシンクの中に、自分の好みにあうものが見つからない場合は、特注でステンレスシンクを発注し製作してもらうことも可能です。ステンレスシンクを特注した場合は、事前の打ち合わせや完成予想図面などの作成に1週間程度、正式発注から完成そして取り付けまでに2週間程度を予想しておくと良いでしょう。

シンクのステンレス板の厚さについて

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ステンレスシンクを特注で製作する場合は、ステンレス板の厚みにもこだわると良いでしょう。ステンレスシンクを交換する場合は、同じ1枚板で構成されているステンレスワークトップ全体を交換することになりますので、ステンレス板を従来のものよりも厚くすることで、より頑丈なワークトップになります。特にカウンターの前垂れ部分のステンレスを厚くすることで、よりキッチンの強度が増します。

ステンレスシンクをオーダーするメリット。

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ステンレスシンクをフルオーダーもしくはセミオーダーで製作すると、通常のステンレスシンクよりも価格は高くなるものの、それ以上に大きなメリットがあります。

1:位置を自由に変えられる。 オーダー式のステンレスキッチンは、コンロやシンクの位置や形を自由に変更することができるため、自分自身にとって一番使いやすい形で製作することができます。

2:立ち上がりガードもオーダーできる。 水に強いワークトップを希望する場合は、立ち上がりガードをオーダーすることも可能です。立ち上がりガードとは、ワークトップから水が流れ出さないようにステンレス天板のサイドとバック(奥)に設ける立ち上がり部分のことで、サイドの立ち上がりをサイドガード、奥の立ち上がりをバックガードといいます。これらをオーダーすることで、キッチンの防水性能が格段にアップします。ステンレスシンクをオーダーする際には、是非参考にしてください。

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