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2階建てでも一階はほぼ物置で、水回りはトイレしかなかった離れを、子世帯が住む離れになるようキッチンと浴室、洗面室のある充実した離れに改修しました。浴室を離れに移したことで本宅のキッチンをリビングダイニングキッチンとして広々と使えるよう改修も行い、親世代と子世帯が快適に過ごせるお家になりました。
建物のタイプ | 戸建住宅 | 価格 | 2,000万円 |
---|---|---|---|
築年数 | 30年以上 | 工期 | 3ヶ月以上 |
竣工年月日 | 2021年12月17日 | 構造 | 木造 |
施工地 | 長野県 飯田市 | リフォーム箇所 | キッチン、キッチン、浴室・バス、トイレ、洗面、リビング、リビング、洋室、外壁、屋根、収納、その他 |
家族構成 | 3世帯 |
子世帯はアパートで暮らしており、離れを使っていない為活用したい。離れに子世帯が住めるようにしたい。
ほぼ物置になっていて活用されていなかった離れに水回りを設置するにあたり、耐震・断熱性能の向上をご提案しました。特に耐震性能については、飯田市の住宅耐震改修総合支援事業補助金を利用し、制度に見合う耐震性能を確保しました。
離れの一階はほぼ物置で活用されていませんでした。
離れの一階に親世帯子世帯共用の浴室洗面洗濯設備を移し、親世帯の住む本宅は広々としたLDKを使えるようになりました。
和室二間とトイレのみだった離れの2階を増築し子世帯のキッチンスペースを新しく設置しました。対面キッチンで南側の窓から光が差し込み広く明るい空間になりました。
対面キッチンにしたい。
対面キッチンにしたいというご要望にお応えし、間取りを考えました。キッチンに立ちながらもテレビが見られるようにカウンターやテレビの高さをご提案しました。対面キッチンですがカウンターやレンジフード裏の壁はありますので、ルーターを置くことができる高めの棚をご提案しました。
和室二間しかなかった2階を増築し14畳の広さのLDKを実現しました。
洗面脱衣室を離れに移し、壁付けのキッチンを対面キッチンにして、広々としたスペースを作り出しました。
対面キッチンにしたい。
対面キッチンにしたいというご要望にお応えし、間取りを作成しました。隣り合うリビングダイニングの小上がりの畳スペースと対面キッチンのバランスを考慮して使いやすい広さをご提案しました。
親世帯の住む本宅にあった浴室をなくし、子世帯の住む離れへユニットバスを新設しました。
本宅のリビングを広げたい。
本宅にあった浴室をなくし、離れ一階へ新しいUBを設置するようご提案しました。ご家族全員が使いやすい場所へ配置を考えました。
全体的に物置として使われていた離れ一階でした。
2世帯共用の浴室になりました。
離れ2階のトイレを移動し、増築した部分へ新しいトイレを設置しました。
既存のままの位置では様々な動線を妨げてしまう為、増築部分へ移動し使いやすいような位置へ配置しました。
本宅の浴室・脱衣室をなくす代わりに離れの一階へ1.25坪の広さの脱衣室を作りました。2世帯住宅ですが共同の洗面洗濯脱衣室のため広いスペースを確保しました。
洗濯機はそれぞれの世帯で使用できるように、2台分のスペースや配管配線の計画をしました。
離れの2階を増築し、大部分をリビングダイニングキッチンとして広々と使えるよう改修しました。バルコニーを後付するため外に出られるよう踏み台を設置し、室内干しもできるよう天井埋込の室内物干しホシ姫サマを取り付けました。
ご家族が集うLDKは天井をフラットにし、照明もダウンライトでスッキリとしたデザインでご提案しました。収納も2種類ご提案し色々な大きさのものを入れることができます。
対面キッチンに隣接する小上がり畳のリビングスペースです。親世帯のLDKとして浴室洗面脱衣室を離れへ移した分広々と使えるようになりました。大きな桁材を入れて梁補強を行い広いリビングが実現しました。
小上がりの畳スペースがほしい。
くつろげるよう小上がりの畳スペースが欲しいというご要望にお応えし、広さ・小上がりの高さのイメージをパース図で見ていただきご納得いただける形にさせていただきました。
浴室と脱衣室がありました。
浴室と脱衣室をなくした分広々と使えるようになりました。
窓と収納と出入り口を部屋の中心で間仕切りができるように配置した寝室です。お子様が小さいうちは皆で眠れ、大きくなってからは間仕切りもできるように計画しました。
子供が小さいうちは一緒に眠れるような広い空間にしたい。将来的には間仕切りできるようにしたい。
14.5㎡の広さを確保しつつ、部屋の中心で間仕切りをすれば出入り口と収納を1つずつ、窓も2つずつ確保できるように計画しました。
小窓の間で間仕切りをすれば、左右対称なので収納と窓がある部屋として成り立ちます。
2階建て離れの増築と全体的な改修に伴い、外壁の改修も行いました。真壁の外壁部分と波板部分でちぐはぐになっていた外壁を黒の金属系サイディングで統一しました。
黒い外観にしたい。
耐震性能をより高めるため、外壁材の軽量化にも配慮し金属系サイディングでご提案しました。
メンテナンス性も良く見た目もシックなブラックの外壁になりました。
外壁の種類が違う場所もありました。
ブラックに統一されました。
離れを増築するに伴い屋根も改修する必要があったため耐震性能のよい板金屋根へ葺き替えました。
増築に伴い、屋根も伸ばすため、耐震性のよい板金屋根に葺き替えるようご提案しました。
青い瓦屋根でした。
破風・鼻隠しも板金で巻きました。
離れ2階を増築しキッチン背面からも手洗い側からも回遊できる大容量のパントリー空間になりました。
キッチン側からもトイレ・手洗い側からも部屋に入り回遊できるような間取りでご提案しました。集成材で造作棚を作り、可動式とすることで金額を抑え、自由度の高い収納をご提案しました。
ほぼ物置として活用されていなかった2階建て離れを子世帯の住む住宅にするにあたり、補助金を活用し耐震改修をするようご提案しました。
飯田市の住宅耐震改修総合支援事業補助金を受けられるよう耐震補強プランを作成しました。