建物のタイプ | 戸建住宅 | 価格 | 828万円 |
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築年数 | 21〜25年 | 工期 | 1ヶ月 |
竣工年月日 | 構造 | 木造 | |
施工地 | 大阪府 高槻市 | リフォーム箇所 | キッチン、浴室・バス、トイレ、洗面、リビング、和室、玄関、その他 |
家族構成 | 夫婦、子供1人 |
・薄暗く、日当たりの悪い間取りを改善したい。
・共働きで小さな子供がいるので、家事動線や子育てに配慮した間取りに変えたい。
・段差をなくしたい。
とのご要望でした。
薄暗く日当たりの悪い間取りを改善するために、キッチンの位置を変え、既存の窓からの明かりを遮らない間取りに変更しました。
元々あったキッチンから大きく場所を変え、1階の真ん中あたりに配置したことで、キッチンから玄関ホール、ガレージ、リビング、ランドリースペース、洗面脱衣室を見渡せ、アクセスしやすいレイアウトにしました。
また施主様がアレルギーをお持ちで、室内干しのスペースがほしいとのことだったので、LDKの1番日当たりの良い場所に室内干しのスペースを設け、取り外しのできるランドリーハンガーを計画し、来客時にはサッと外してリビングの延長として使用できるのもポイントです。
床のフローリングや天井の木目を統一することでつながりを感じる一体空間に生まれ変わりました。
1番日当たりの良い場所とダイニングキッチンとの間に仕切りがあることで、各箇所に太陽が差し込みませんでした。
太陽が差し込む一等地をランドリースペースにし、LDKと仕切らず一体空間にしたことで各窓から光が差し込み明るいLDKになりました。
壁付けのキッチンから対面式にしたことで、キッチンから全体を見渡すことができ、料理中でも子供の様子がすぐに分かる、安心のできる空間になりました。
タイル貼りの浴室から寒さを気にすることなく、快適に過ごすことができるユニットバスに生まれ変わりました。
タンクレスタイプにしたことで広々とした清潔感のある空間に仕上がりました。
一般的なドアよりも縦に長いハイドアを採用しました。床のフローリングと天井の木目を統一することで開けた時につながりを感じる一体空間になりました。
床のフローリングと天井の木目を統一し、LDK全体を落ち着いた雰囲気に演出し、窓からの光が差し込む明るいリビング空間に生まれ変わりました。
畳の色を灰桜色にしたことで、優しく温かみのある和のくつろぎ空間に仕上がりました。
全体的に一体感が出るように、土間タイルや玄関収納など既存のものを活かしながら床・天井・クロスなどはLDKと同じものを取り入れ、統一感のある空間に仕上がりました。
店舗用のガラス戸を造作の引戸に交換しました。光が入り中が丸見えにならず前開口することができるので、ご主人様愛用のバイクの出し入れもしやすくなりました。グリーンの色が目を惹くカフェのようなガレージの入口になりました。
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