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今回の施工はサイズアップや造作を取り入れ、お施主様のご要望を出来るだけ形にしました。 このシステムキッチンにも造作を加えて、使いやすいように工夫してあります。
建物のタイプ | マンション | 価格 | 419万円 |
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築年数 | 30年以上 | 工期 | 2ヶ月 |
竣工年月日 | 構造 | RC造 | |
施工地 | 埼玉県 鶴ヶ島市 | リフォーム箇所 | キッチン、浴室・バス、トイレ、洗面、リビング、和室、玄関 |
家族構成 | 不明 |
築40年で老朽化が気になり、全面的にリフォームをご検討されたそうです。 水廻りは全て新しくし、予算内で出来るところは内装も一新したいとのことでした。 ですが、着工してから給水給湯管の老朽化も気になるとご相談がありました。
水廻りの設備はLIXILでご提案しました。 内装はクロスと床の貼替は決定でしたが、各部屋のドアを交換すると費用も嵩むので、そこはダイノックシートで仕上げるなどご提案しご予算内に出来るだけの施工をお薦めしました。 給水給湯の配管は着工後にご相談頂きましたが、予算と工期の追加にご了承頂き、すぐに施工の手配も進めました。
今回の施工はサイズアップや造作を取り入れ、お施主様のご要望を出来るだけ形にしました。 このシステムキッチンにも造作を加えて、使いやすいように工夫してあります。
築40年で老朽化が気になり、全面的にリフォームをご検討されたそうです。 水廻りは全て新しくし、予算内で出来るところは内装も一新したいとのことでした。 ですが、着工してから給水給湯管の老朽化も気になるとご相談がありました。
水廻りの設備はLIXILでご提案しました。 内装はクロスと床の貼替は決定でしたが、各部屋のドアを交換すると費用も嵩むので、そこはダイノックシートで仕上げるなどご提案しご予算内に出来るだけの施工をお薦めしました。 給水給湯の配管は着工後にご相談頂きましたが、予算と工期の追加にご了承頂き、すぐに施工の手配も進めました。
入居当初から使い続けているキッチンでした。 タイルの汚れも落ちにくくなり、ワークスペースも狭く感じるようになったので、システムキッチンを導入することにしました。
以前は入口のドア上まで吊戸棚がありましたが、キッチン交換を機に減らしました。 本来、ガスコンロとレンジフードは壁際に来ますが、こちらのキッチンは大工さんに造作してもらい、ガスコンロ横にオープン収納スペースを造作、レンジフード横は吊戸棚風に面材を発注して作ってもらいました。
リクシル リノビオ1218です。 アクセントパネルにブラウンを入れたことにより、洗面室とのカラーが統一されました。 サイズも広げたのでゆったりとしたスペースが出来ました。
浴室は一度リフォームをしていて、サイズは1216のユニットバスでした。 思ったよりも狭く、今回はユニットバスのサイズを大きくして浴室を広くしたいと強くご希望でした。
解体してみないと確定は出来ませんが、恐らくサイズを広げても大丈夫と申し上げました。 工事を進めながら、浴室を広げる方向に手配できるようにご提案しました。
浴室の洗い場が狭く、開き戸だったので狭さを感じ不便だったようです。 浴室を広くすることが一番のご希望でした。
間仕切り壁・床を解体し、入口ドアを洗面室側に出すような形で納めました。 最初は納まりも厳しいと話していましたが、職人の腕のお陰できちんと納まりました。 折れ戸にしたことにより、更に広く感じるようになったとお施主様も大喜びでした。
LIXIL アメージュZ フチレスタイプです。 お掃除が楽にできるようにとお施主様が選ばれました。 床もフロアタイルで仕上げたので、床の汚れも落としやすくなりました。
お掃除のしやすさが一番のご要望でした。 トイレだけは扉も新しく交換したいとご希望されていました。
本体はお施主様にお選び頂きましたが、床はフロアタイルでご提案しました。 トイレドアは他のドアにダイノックシートを貼ることを考えて、DAIKENの製品で薦めました。
以前のドアは年期も入っていて、鍵の調子も悪くなっていました。 形も特殊だったので、壁も直すことにしました。
DAIKENの08デザインです。 新しい枠を入れるために壁も直しました。
建具に合わせて洗面台もダークカラーにしました。 浴室を広げた分、洗面台は小さくしましたが、それ程狭さも感じず納めることが出来ました。
最初は750間口をご希望でした。 浴室を広げることにより動線が狭くなるので、納まりによっては洗面台は小さくなっても大丈夫と仰って頂きました。 あとは洗濯機の上の備え付けの収納の扉も他のドアと同様にキレイにしたいとご希望されてました。
洗面台の間口は工事を進めていきながら、途中経過でお施主様とも相談し合い、最終的に650間口でお薦めをしました。 トイレにも行き来する場所なので、今後の生活のしやすさを考えて洗面台は小さくすることにしました。 収納の扉もダイノックシートで仕上げることをご提案し、扉は交換しない方向でご提案しました。
洗面台下の扉は丁番が壊れ、きちんと閉まらない状態でした。
間口は小さくなりましたが、1面鏡の両サイドの棚があるので小物類は以前より置けるようになりました。
床はフロアタイルで木目調にし、襖はフラッシュドアに交換しました。 素足で歩いた時の肌触りがいいと気に入って頂きました。
入居当初からカーペットだったので、床を変えたいのと襖も洋風なドアに変えたいとのご希望でした。
床はフローリングを勧めましたが、防音クローリングの感触を奥様が好きではないと仰ってたので、フロアタイルでフローリング調の物をご提案しました。 襖は金額を考慮して、フラッシュドアをお勧めしました。
カーペットもクロスも入居後、一度も変えていなかったので、だいぶ汚れなども目立ってきて気になっていたようです。
床が変わると全体の雰囲気がガラッと変わります。 襖の敷居と鴨居はそのまま塗装をして使ってます。 床の肌触りは奥様がとても気に入って下さり、窓近辺にはホスクリーンを取付、雨の日は室内干が出来りるようにしました。
和室はあまりコストをかけないように、畳は表替え・壁と押入襖は貼替・天井はラミネート天井の上にベニヤで下地を作りクロス仕上げにしました。 お部屋全体が明るくなった感じがします。
和室は大幅な変更はせずに綺麗になれば大丈夫とのご希望でした。
襖とラミ天の変色が特に酷かったので、襖は張り替えて、天井もクロス仕上げにすることをご提案しました。 障子の枠は灰汁洗いで綺麗になるので、そちらもお勧めしました。
廊下と玄関もフロアタイルで仕上げました。 収納の扉はダイノックシートを貼って生まれ変わりました。 石目調のフロアタイルでラグジュアリーな雰囲気も出ました。
奥様が防音フローリングの感触が好きではないとの事で、他の床材をご希望されていました。
玄関の土間や洗面室とも床続きなので、廊下もフロアタイルでお薦めしました。 収納の扉はダイノックを貼れば綺麗に仕上がるので、他のドア同様に施工をご提案しました。
廊下はカーペット、玄関はCFでした。 玄関土間は汚れと水が気になるので、水に強い資材をご希望されてました。
白は汚れも目立つし、お掃除が大変ではと奥様も心配し最後まで悩まれていましたが、汚れが落ちやすい素材なので思い切って白を選ばれました。 建具が濃い色なので、床は明るめにして柔らかさも出ました。 玄関框はPanasonicの1.5mmのリフォーム框を使い、綺麗に納まりました。