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リフォーム前提で、中古マンションの庭付きを探す

  • 最終更新日:2015-10-02

リフォーム前提で、中古マンションの庭付きを探す

マンションでどの階数を選ぶかは、家選びのとき悩まれますよね。下の階への配慮がいらない、ガーデニングが出来る、子供を遊ばせられる、1階の庭付きマンションには、魅力的な点も多いです。しかし、一戸建てと違う部分も多いです。制約事項や扱いについてご紹介します。

マンションの庭、リフォーム可能範囲は検討時に要確認

マンションの庭、リフォーム可能範囲は検討時に要確認

専用庭は、専用庭付き物件の住人が専用で使用する権利を持っています。「専有利用権」なので、所有物にはなっていません。マンションの共有部分を借りているという扱いになります。問い合わせや交渉は、マンション管理組合です。個別庭に関しては、一般的な賃貸契約の範疇を外れますので、物件ごとの差が大きいです。マンションの庭について、共用部分と専用庭部分を、あらかじめしっかり確認しましょう。管理についても、どういう扱いになっているかをチェックすることは必須です。物件の検討時に、わかることは確認しておくとよいです。
剪定業者が入っている場合もあります。どこまで自己裁量で手を入れて良いかを確かめ、今後のメンテナンスを含め考慮しましょう。リフォームに関しては、設置してよいものといけないものを確認しましょう。例えば、池や小屋を設置してはいけないことが多く見られます。
公園のような遊戯施設も禁止であることが多いです。自分で設置したものに関しては、自己責任での管理になります。
境界部分の設置物、フェンスなどのメンテナンス費用はどこが持つのか、ということも明らかにして、書面をもらいましょう。
ペットや子供を出して遊ばせることが禁止など厳しいところもあれば、自己裁量で自由、近隣とは話し合いでというところまでさまざまです。
中古の場合、隣家にどんな方が入居しているか分かりますから、先に確認することも出来ます。子供を遊ばせたい場合、騒音問題には注意を払う必要があります。隣家との距離が近いので、バーベキューなどして良いかなど一軒家の庭より制約はあります。上階からも良く見えますので、そこも一軒家とは違います。
しかし、マンションでも庭を楽しめるというのは大きなメリットで、制約事項とあわせて検討する価値は十分にあります。「庭に何を求めるか」をはっきりさせて検討することによって、ご自分にとって良い物件が見つけやすくなります。1階の中古マンションリフォームに関しては、庭があることで湿気の上がりは多くなります。リフォーム業者と相談してプランを決めましょう。

マンションの庭でのガーデニングの考え方

マンションの庭でのガーデニングの考え方

マンションの庭には、一戸建ての庭にはない気を付けなければならない制約事項があります。隣家と直接隣り合っているので、お互いの影響が大きいのです。景観保全と安全確保のために、植栽に制限があるものもあります。
芝生以外は植えてはいけない、禁止される種類の植物がある(防虫の観点)、地下茎で隣家に潜入する可能性がある(竹など)などは、住民の安全にかかわるので守らねばなりません。1平米あたりの重量制限を設けている場合もあります。一軒家の庭よりは、放置しておくことによるデメリットが隣家に及びやすいので、植栽を一定以上に保つことが義務付けられているマンションもあります。蚊などが発生した場合は非常に困りますので、たまり水対策も考慮する必要がありますので、虫害問題はかならず考慮すべきです。自己裁量に任される部分について、薬剤散布などは管理側と隣家の状況次第です。「みなさんどうしていらっしゃいますか」と聞くなど、内覧時に様子をうかがうことが出来れば、それに越したことはありません。目隠しをしたいなどの場合も、マンションの共用部分と規約との折り合いをつけてということになります。

共同住宅の庭ならではのメリットもあります。庭を通じて、近隣住民の方とコミュニケーションを取れるきっかけがあります。ペット可のマンションの中には、よりそれに適した配慮のあるものもあります。スロップシンクがあるものもあり、ガーデニングや子供用プール使用時に重宝です。ガーデンに力を入れたいご意向であれば、潅水のときに、どこから水が取れるかも確認すると良いです。地域によっては、排水に関して確認したほうがいい場合もあります。雨の時の状況についても内覧時に聞いておきましょう。
前面道路より、庭が高くなっているものはお勧めです。排水が良く、視線が気になりにくく、リラックスしやすいです。植物の種類では、コンパクトな仕立てに向いていて、病虫害に強いものがよいです。ベランダよりも、より大きいプランターが設置できるので、プランによっては家庭菜園も十分に楽しむことが出来ます。「マンションの共有部分を借りている」を前に書きましたが、避難経路として利用される可能性、大規模修繕の際にはマンション側で利用する可能性があることを考えてプランを組む必要があります。いざという時に移動できる、プランターや鉢が適しています。売却などの折も現状復帰がしやすく、撤去費用が安く済みます。

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