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キッチンスペースに余裕があれば、リフォームの際に検討したいパントリーについてご紹介します。
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 たまる きょうこ  | 
家の周りではクリスマスの飾りやイルミネーションをしている所が多く、とても華やかで通るのが楽しくなる。
 わざわざ遠回りまでして、見てしまうのだ。(これだけ明るいと防犯上にもいいのではないだろうか。)
 12月はクリスマスに、お正月の準備にと1ヶ月の中で2つもイベントがあり、使う食器や食品も違うので、出し入れが激しくなる。
 前回、収納のことを書いたのだけど、12月ほどパントリーが欲しいと感じることはないかもしれない。
 
 この「パントリー」とは英語の「pantry」のことで、食器や食品などを収納する「食料貯蔵室;食器室」という意味である。
 先日、調べているのを横で見ていた主人は、「パンを取る人が語源だね〜。」と言うので、パンって英語だったけ?‐ try ‐はトライだよね。
 と真剣に考えてると、「真に受けないように、パンは英語ではありません。」と言われた。
 冗談だったのね・・・トロい私に冗談が通じなかったので、主人はちょっぴりがっかりしていた。
 
 ところで、日本の場合、勝手口のそばにビールケースなどを置いたり、倉庫を置いて、いろいろな物を収納したりしている。
 いわゆる「物置き」だ。
 勝手口周りが「パントリー」的な要素を持つことが多い。
 家の中に収納場所を確保する余裕が無いということもあるが、日本古来からの「土間」という習慣がこっそりと受け継がれているのかもしれない。
 料理と一緒で収納の仕方も母親に似てくるものだから。
 
 ただ、リフォームするなどでスペースに余裕が出てくるのなら、室内に「パントリー」を設けたい。
 食品、食器などのキッチン用品を一まとめにしておくと、キッチンだけでなく、ダイニングもすっきり整理できるし、わざわざ外に取りに行く煩わしさも無くなる。
 食器は季節ごとにまとめておくと、使い勝手がよい。
 キッチン用品も買いだめしておける。
 また、涼しい北側に面した場所に「パンンリー」を設けておくと、漬物や味噌の保存にも役立つ。
 私は漬物や味噌を床下収納に保存しているのだけど、毎回取り出すのに苦労する。
 かがむ姿勢がつらいのだ。
 私の母は床下収納から物を出すときは、必ず私か妹にお願いするし、主人の母にいたっては、使っていない。
 
 と、まぁ良いことずくめなのだけど、「パントリー」を設置する場所や環境を考えないと良いことずくめにはならない。
 食品を保存するのには乾燥した冷暗所が一番望ましいからだ。
 でも、一番とは言わなくても、よりよい保存ができるようにリフォーム業者さんとの打ち合わせはきっちりしてくださいね。
 
 では、良いお年をお迎えください。
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