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対面キッチンの種類とは?メリット・デメリットとリフォームの費用相場などを紹介

  • 最終更新日:2021-02-19

対面キッチンの種類とは?メリット・デメリットとリフォームの費用相場などを紹介

対面キッチンには、さまざまな種類があります。対面キッチンのリフォームを考える際には、その種類やそれぞれの特徴を知っておくことが必要です。今回は、対面キッチンの種類やメリット・デメリット、費用相場、リフォームのポイントなどを詳しくご紹介します。

目次

1.対面キッチンのレイアウトの種類とは?

対面キッチン

対面キッチンとは、リビングと壁で仕切られていない、開放感あふれるキッチンスタイルのことです。リビング・ダイニングと対面する間取りなので、テレビを見ながら料理するなど、何かを楽しみながら作業できます。

一口に対面キッチンといっても、さまざまな種類のレイアウトがあるのをご存知でしょうか。ここでは、対面キッチンのレイアウトの種類をご紹介します。

1-1.アイランドキッチン

キッチンと壁が離れていて、まるで島のように独立している対面キッチンのことをアイランドキッチンといいます。壁と接していないため、キッチンの周囲に遮るものがなく、とても開放感があるレイアウトといえます。

1-2.ペニンシュラキッチン

ペニンシュラキッチンとは、左右の一方が壁に接している対面キッチンのことです。左右の一方が壁に接しているため、アイランドキッチンよりも動きが制限されます。しかし、リフォームとしては基本的にアイランドキッチンほどのスペースは必要ありません。

1-3.I型キッチン

I型キッチンとは、コンロやシンクなどが横一直線に並んでいる対面キッチンのことです。キッチンの正面にカウンター(腰壁)が設置されています。カウンターはありますが、ダイニングにいる人とのコミュニケーションは取れるため、対面キッチンの一つとされています。

1-4.L型キッチン

L型キッチンとは、キッチンが横一直線ではなく、L字型に曲げた対面キッチンのことです。一般的なL型キッチンでは、シンクとコンロが90度で向き合うように配置されています。また、作業スペースを広く取ることができる点も、L型キッチンの特徴の一つです。

1-5.セパレートキッチン

セパレートキッチンとは、コンロとシンクが別々に分かれている(セパレートされている)対面キッチンのことです。コンロとシンクが分かれているので、間取りを自由にすることができますが、その分スペースが必要です。

2.対面キッチンのメリットとは?

対面キッチン

対面キッチンにリフォームすることで、どのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは、対面キッチンのメリットについて解説します。

2-1.家族やゲストと会話しながら家事ができる

一般的な壁付けキッチンの場合は、リビングやダイニングにいる家族や友人とコミュニケーションが取りづらく、一人で孤立して作業することが多いと思われます。一方で、対面キッチンは正面に壁などがないオープンな間取りなので、家族やゲストと会話しながら家事をすることができます。

2-2.キッチン内で動きやすく家事がはかどる

壁付けキッチンの場合は横移動で作業しなければなりませんが、対面キッチンは前後にも動けるので作業しやすく、家事がはかどります。さらに、作業スペースを広く取れるのも対面キッチンのメリットです。

2-3.食事の配膳や後片付けがしやすい

カウンタースペースがある場合、作った食事を配膳しやすいことも特徴です。料理した人が食事をカウンターに置き、その他の人が食事を運ぶといった形で、家族みんなで食事の準備ができます。また、食後は食器を片付けやすいメリットもあります。

2-4.開放感のあるキッチン空間になる

対面キッチンにリフォームすることで、開放感あふれるキッチンに生まれ変わります。なるべく開放的な空間にしたいとお考えの方は、アイランドキッチンのレイアウトを選択してみてください。

ただし、アイランドキッチンを設置するにはある程度のスペースが必要です。そのため、間取りの制限を受けずに開放感を出したい方は、ペニンシュラキッチンを選ぶと良いでしょう。

3.対面キッチンのデメリットと対策について解説!

対面キッチン

対面キッチンにはどのようなデメリットがあるのでしょうか。ここでは、対面キッチンにリフォームすることで起こり得るデメリットと、その対策についてご紹介します。

3-1.調理のニオイが広がりやすい

対面キッチンは、ダイニングと部屋の空間を同じくしているため、遮るものが少なく、調理のニオイが広がりやすいというデメリットがあります。

3-2.漆喰や珪藻土の壁にリフォームする

消臭効果のある「漆喰」や「珪藻土」の壁にリフォームすることで、ニオイの問題の解消につながるでしょう。漆喰と珪藻土は自然素材の壁材です。消臭効果のほか、部屋を快適な湿度・温度に保つメリットがあります。また、アレルギー対策にも有効です。

3-3.通路幅が狭くなってしまう

対面キッチンには壁と接していない部分があることから、通り道が多くなります。キッチンのスペースが狭い場合は対面キッチンを設置すると通路幅が狭くなってしまい、調理がしにくくなります。

3-4.通路幅分のスペースを確保できるレイアウトを考える

使いやすいキッチンにするには、通路幅をしっかりと確保する必要があります。通路幅は女の人が1人で使用するなら約80cm以上、他の人たちと一緒に使うなら約110cmのスペースを確保すると、作業しやすい空間になります。

快適に作業できるキッチン作りを目指すためにも、イメージだけで対面キッチンのリフォームを決めないように注意しましょう。

3-5.開放的なため手元が隠せず生活感が出てしまう

対面キッチンは遮るものがなく、開放感があるのが良いところですが、逆にいうと手元を隠すことができません。食器や調味料などを出しっぱなしにしていると生活感がでてしまいます。

3-6.手元を隠せるタイプのキッチンやオープン棚を設置する

手元を隠したい方は、カウンターと腰壁を取り付ける「ステップ対面式キッチン」にしてみてはいかがでしょう。腰壁があることで作業スペースを隠すことができ、調味料などを片付けられるスペースを確保することもできます。

また、手元を隠せる高さのオープン棚を設置するのも良いでしょう。正面と左右に立ち上がり壁を取り付ければ、ダイニングから作業の様子が見えにくいです。棚の部分は収納として使えるほか、飾り棚としても活用できます。

対面キッチンのメリット・デメリットについては、次の記事でも詳しくご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。

対面キッチンにリフォームするメリットとデメリット

4.対面キッチンのリフォームの際に押さえておきたいポイントとは?

対面キッチン

対面キッチンにしたい気持ちはあるものの、失敗したくないことからリフォームすべきか迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、対面キッチンのリフォームをする際に押さえておきたいポイントをご紹介します。以下のポイントを押さえておけば、リフォームの失敗リスクを軽減できるでしょう。ぜひ参考にしてください。

4-1.収納スペースを確保しておく

壁付けキッチンから対面キッチンにリフォームすると、収納スペースが減ってしまうことがあります。そのため、キッチンカウンターの下のスペースを有効活用し、収納棚を作るのがおすすめです。

壁面収納を取り付けたり、吊戸棚を設置したりするのも良いでしょう。しかし、吊戸棚に関してはキッチンとリビングの空間を分断し、対面キッチンの魅力である開放感を損なう可能性もあります。デメリットも踏まえた上で検討してみてください。

4-2.最適な高さ・幅のカウンターを取り付ける

対面キッチンに備え付けるカウンターは、テーブルや目隠しなどの役割を果たします。役割によって最適な高さが異なることから、目的に合った高さにすることが重要です。手元を隠すために設置するなら約100cm、カウンターテーブルなら約85cmの高さにすると良いでしょう。

なお、収納棚を設置したり、カウンターにイスを置いたりする場合は、それも考慮して高さを設定しなければなりません。キッチン台に立つ人の身長を踏まえて考える必要もあるので、リフォーム会社に相談しながら決めると良いでしょう。

また、キッチンカウンターを設置する際は、置きたい物が置ける幅のカウンターを取り付けましょう。置きたい物の大きさを確認し、最適な大きさのものを選択してください。

4-3.キッチンのサイズ選びはリフォーム会社に相談しながら決めよう

対面キッチンの標準的なサイズは奥行約70cm×横幅165~270cmです。対面キッチンをダイニングスペースとしても使用する場合は、約100cmの奥行にする必要があります。

テーブルカウンターを取り付けるには、14畳以上のスペースが必要です。また、キッチンのサイズを決める際は、キッチンを設置する部屋の大きさも考慮しなければなりません。

このように、最適なキッチンのサイズを判断することは難しいので、リフォーム会社に相談しながら決めるのが良いでしょう。

5.対面キッチンのリフォーム費用と日数

対面キッチン

対面キッチンは、家族との会話が広がるなどのメリットがあるため、普通のキッチンからリフォームをする場合も多くなっています。リフォームの際に気になるのが、費用と日数でしょう。対面キッチンの一般的なリフォーム費用と日数は、次のようになります。

5-1.約150~200万円が相場

対面キッチンのリフォーム費用の相場は、キッチンのレイアウトやグレードによって大きく異なります。安い場合は、50万円より低いこともありますが、高い場合は500万円を超えることも。一般的な相場となると、約150~200万円です。

5-2.リフォーム日数は約1ヵ月

リフォームにかかる日数も、工事内容によりさまざまです。小規模な工事の場合は3日で完了することもあります。ただし、レイアウト変更を伴うリフォーム工事の場合は、電気やガスの配線工事なども必要であるため、最低でも約3週間かかることが多いです。通常、普通のキッチンからリフォームをする場合は、約1ヵ月の工期が目安になります。

6.対面キッチンのリフォーム事例を紹介

対面キッチン

ここからは、対面キッチンの事例をご紹介します。

6-1.ナチュラルなイメージが素敵な対面キッチン

対面キッチン

すっきりした空間を目指すため、デザイン性を重視した対面キッチンのリフォームです。テラコッタの床と木目のキッチン扉がナチュラルなイメージを演出しています。

6-2.ペニンシュラタイプの対面キッチンにリフォーム

対面キッチン

リビングを広くするために、対面キッチンにリフォームされています。キッチンスペースは囲わず、ダイニングを兼ねたカウンター一体型のペニンシュラタイプのキッチンを選択しました。吊戸は設けず、冷蔵庫などの家電、食器類などは背面の扉の中に収納しているので、開放感のある空間になっています。

6-3.カップボードを設置し収納力のあるキッチンに

対面キッチン

キッチンに明るさを出すために、背面キッチンから対面キッチンにリフォームしました。明るいキッチンにするため吊り戸棚は採用せず、後ろにカップボードを設置して収納を確保しています。

6-4.子どもの様子を見守れる対面キッチンにリフォーム

対面キッチン

お子さまの様子を見守れるように、対面キッチンにリフォームされています。雑然となりやすいキッチン回りをコンパクトにまとめるため、吊り戸棚は採用せずキャビネットを採用しました。

6-5.手元が見えない目隠し付きの対面キッチン

対面キッチン

お子さまの成長とライフスタイルの変化に合わせて、対面キッチンにリフォームされています。キッチンには、手元が見えない程度の目隠しを設置。また、カップボードと家電収納を設置して収納力をアップしました。吊戸の下には、すべり出し窓を取り付けて、採風と採光にも気を使っています。

6-6.家族との会話を楽しめる対面キッチンにリフォーム

対面キッチン

リビングにいる家族との会話やダイニングへの配膳をスムーズにするため、対面キッチンにリフォームしました。キッチンには、手元が見えない程度の目隠しだけでなく、ダウンライトを手元側にも設置しました。人影に光が遮られることのない、明るいキッチンに仕上がっています。

7.おしゃれな対面キッチン作りはプロにお任せ

対面キッチンにはさまざまな種類があります。そのため、対面キッチンのリフォームでは、リフォーム後に失敗しないためにも、レイアウトに合った対面キッチンを選ぶことが必要です。お部屋に合ったおしゃれな対面キッチンを作るには、リフォーム会社に任せたほうが良いでしょう。

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