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ガレージデッキのメリット・デメリット!リフォーム費用も解説

  • 最終更新日:2020-06-20

ガレージデッキのメリット・デメリット!リフォーム費用も解説

車を持っていると当然車庫が必要ですが、その分庭が狭くなってしまうことが悩みです。特に車2台分のガレージの場合は、ほとんど庭がなくなってしまいます。そんな悩みをガレージデッキが解決。ガレージやカーポートの屋根の上をテラスにするリフォームです。しかし気になるのは施工費。どのくらい費用が必要なのかわからないために迷っている人も多いでしょう。また、どのようなガレージの上にも作れるのか知りたいです。今回は、ガレージデッキを設置する費用の相場やガレージデッキのメリット・デメリット、ガレージデッキの種類などを解説します。ぜひ参考にしてみてください。

目次

ガレージデッキとは?カーポートとウッドデッキが一体のもの

ガレージデッキとは、カーポートのの上にウッドデッキを設置し、バルコニーのようにしたスペースです。車を置くと庭のスペースが少なくなっている、または全くなくなっている場合もあるかと思います。そのような場合にスペースを生み出す方法のひとつです。

壁付型と独立型

ガレージデッキの設置方法は、壁付型と独立型の2種類です。まず壁付型は住宅に接続した状態で作られ、二階の窓から直接出入りできるようにしています。窓がない場合は、窓を設置する必要があり、その分費用がかさみます。

また独立型は住宅とは接続しておらずカーポートが独立した状態で、カーポートやガレージの上にウッドデッキのスペースを作ります。この場合は住宅に接続していないため、屋内の階段が利用できません。そのため屋外にガレージデッキに登るための階段を設置する必要があります。階段を設置するスペースがないと難しいかもしれません。利用するシチュエーションや庭のデザインを考えて選びましょう。

ガレージデッキを設置するメリット

ガレージデッキのイメージができるようになりましたか?今度は具体的にガレージデッキのメリットを上げてみます。

土地の有効活用

前述したように庭の一部をカーポートにするとスペースが少なくなります。カーポートの屋根部分をテラスのように利用できるため、土地が有効に活用できます。

子どもやペットを遊ばせることができる

庭の場合はそのまま道路への飛び出しの可能性があり危険です。しかし、しっかりした囲いのあるガレージデッキなら心配がありません。転倒しないように囲いを高めにし隙間の大きさなどのチェックが必要です。

屋外リビングとしてバーベキューなどを楽しめる

リゾート気分を感じられるスペースを作れます。バーベキューができるようにセットをし、テーブルセットを置くと家族や仲間で集まれ、屋外での楽しみが増えます。

人目を気にせず日焼けをしたり洗濯物を干したりできる

道に面した庭ですと外を歩く人の目が気になり洗濯を干しづらいですが、ガレージデッキなら高さがあり、囲いがしてあるため大丈夫です。ゆったりリラックスして過ごすにも人目を気にする必要がないので、サマーベッドを置いて自分の時間が過ごせます。

ガーデニングや家庭菜園などの趣味も楽しめる

車を置くスペースを作るとハーブなど家庭菜園ができなくなりますが、ガレージデッキを作れば、大丈夫です。ガレージデッキにコンテナを並べてガーデニングや家庭菜園が楽しめます。

ガレージデッキを設置するデメリット・注意点

メリットがたくさんあるガレージデッキにもデメリットがあります。ただしちゃんとデメリットを知っておけば問題点のないガレージデッキを作ることも可能です。デメリットを知って利用しやすいガレージデッキを作りましょう。

子どもやペットが遊ぶ場合はフェンスの高さや強度に注意する

高い位置にあるガレージデッキから子どもやペットが落下するリスクが考えられることがデメリットです。子どもは予想外の行動をしてしまいます。フェンスの高さやフェンスの隙間や体重をかけても問題ない強度等にも注意して設置しましょう。

壁付型は窓の追加などで費用が高額になることもある

2階部分からガレージデッキに出入りできる窓がない場合は、後付けで母屋に窓を追加する必要があるため費用が高くなる可能性があります。一般的には窓があっても腰の高さの窓ですから窓を交換しなくてはいけません。

独立型は高齢者の上り下りが困難

独立型は庭から階段を取り付けて登りますが、登りやすい階段にするとスペースがかなり必要です。そのため、ハシゴや細めの階段しか設置できません。ハシゴのような階段は登りにくく、同居している高齢者や自身が高齢になってから利用できなくなる可能性もあります。

ガレージデッキをDIYで自作するのは危険!

ガレージデッキは費用が比較的かさむため、ガレージだけをリフォーム会社に依頼し、ご自分でガレージの上にご自分でウッドデッキをつけようと考える方もいらっしゃいます。特にDIYが好きな方は好みの板を使って貼り付けるだけなので簡単だと感じるのではないでしょうか。もちろんウッドデッキをDIYで作る方は大勢います。しかしガレージデッキの場合は問題が残ります。

まずウッドデッキは板を地面に敷くだけですから、ウッドデッキに仮に問題があっても転んでしまうだけです。しかしガレージの屋根部分にウッドデッキを作った場合、ウッドデッキが破損してしまう可能性があります。

ガレージデッキを作ることを前提に作ったわけではないガレージの場合、ガレージを支える柱の耐荷重が十分あるかどうかわかりません。急にガレージの柱が倒れてしまったら大惨事に。

また強い雨風に耐えられるフェンスをつけられるかどうか不安が残ります。台風が通るような地域では注意が必要です。雪国では雪の重みがかかるため、ウッドデッキやガレージが耐えられなくなることもあります。いつも気持ちのよい天候ではないことを忘れないでください。

規格製品と自由設計のガレージデッキどちらがおすすめ?

ガレージデッキはすでに設置するだけになっている「規格製品」と家や土地に合わせて作る「自由設計」があります。それぞれのメリット・デメリットを見てどちらを選ぶべきなのかを考えましょう。

規格製品

規格製品は大手メーカーなどで販売しているサイズが決まった製品です。自由設計に比べるとやや安価です。もし庭にちょうど合うサイズがあり、費用を抑えたい場合におすすめ。ただし、狭い土地や形がスタンダードではない土地、斜面など特殊な状態では設置できないかもしれません。

合わない土地に無理やり設置すると使いにくいだけではなく、安全性も低くなる可能性があります。

自由設計

規格製品より少し高価ですが、どんな家や土地の形状にもぴったり合った使いやすいガレージデッキが造れます。物理的なことだけではなく、ニーズに合わせてデザインができることがメリットです。子どもがいる場合、高齢者がいる場合などニーズが異なります。使いにくくて、使わなくなるともったいないです。ライフスタイルや住宅などに合った自由設計がおすすめです。

ガレージデッキの施工費用相場

ガレージデッキを施工する場合の目安としては、車1台分のスペースで約100〜200万円、2台分でプラス50〜100万円です。もともとしっかりした造りのガレージがあるのか、カーポートのみなのかなどで費用は異なります。使用する素材や追加補強の有無、塗装の有無などによって日数は変わってくるので確認しましょう。

ガレージとカーポートを同じと考えている方もいますが、異なります。建物になっている場合はガレージ、カーポートは数本の柱で屋根を支えているだけです。そのため現在設置されているのがカーポートの場合、ガレージデッキを支えられる柱を設置することが必要です。

また、ウッドデッキやフェンスにどのような木材を使うのかによっても費用が異なります。最近では人工木材やウリン材など、従来の天然木より安価な材料が出ています。人工木材は天然木粉と樹脂を半々に混ぜて作った素材です。天然木と異なり、メンテナンスが不要で維持費も安いことが特徴です。

ウリン材というのは、東南アジア原産の非常に硬い木材です。天然のポリフェノールを含有しているため害虫が寄り付かず、耐久性も高いというメリットの多い素材。このような素材を上手に使って費用を抑えましょう。

ガレージデッキの施工日数の目安

すでにガレージが作られ耐荷重が確認されている場合は、屋根部分にウッドデッキとフェンスを付けるだけですから比較的早くできるでしょう。しかしガレージやカーポートの天井は上に乗ることを前提に作られていないため、補強が必要です。特にカーポートは、薄い屋根を乗せるだけの簡易な造りですから柱から交換する必要があります。

また塗装の有無によっても日程は前後します。一般的にウッドデッキに使用する木材は硬く丈夫なものが一般的です。そのまま風雨にさらされていても問題はありません。しかし、日差しが強い、または雨が多いエリアは塗装をする必要があります。木目を生かしたいから塗装をしたくないという場合もあるでしょう。

しかし長く使っていくためには塗装が必要。木目を活かす浸透型の塗装を塗りましょう。塗装をすると二度塗りや養生が必要になり施工期間が長引きます。これらのことから施工日程は短い場合で1週間、長い場合は20日以上必要と考えられます。

ガレージデッキのリフォーム施工事例

これから具体的にどのようなガレージデッキを作れるのか、ガレージデッキの施工事例と費用、デザイン例をみていきましょう。

1:車2台分の広々ガレージデッキで庭をつくるリフォーム

車2台分の大きなカーポートで庭全体を占有していたため庭スペースが全くなかったためガレージデッキを作りました。子どもが2人いる世帯なのでフェンスにも工夫が凝らしており、丈夫で高さがあります。

アルミの骨組みにしているため、温度が上がりすぎず耐久性があります。また床等に人工木材を使用。40㎡の広さで施工期間は2週間で250万円かかりました。

事例の詳細:車庫上デッキ(2台車庫)

2:土のままだったガレージ上を有効活用!目隠し効果も

ビルドインガレージの上にデッキを置き、天然木のフェンスを設置。玄関は階段を登った場所にありますが、階段の手すりをデッキのフェンスと同じ材木で作り、全体にまとまったデザインに。家の中から外を見た際にウッドフェンスが目に入ることで温かい雰囲気になった上、目隠し効果もありガレージデッキがくつろぎ空間になりました。施工期間は2週間、費用は135万円です。

事例の詳細:土の状態だったガレージの上をウッドデッキにリフォーム

3:天然木を使用したガレージデッキで自然な雰囲気にリフォーム

ガレージデッキを作りリビングルームを1階から2階に移動し、ガーデンデッキとリビングを繋ぐ広いリラックススペースができました。防犯のためにあえて車庫をオープンドアにしています。

ガレージデッキの広さは10㎡、ガレージに車を入れやすいようにブロック塀を外す、バルコニーに天然木を使用しています。施工期間はリビングの移動なども含め3ヶ月以上かかり、ガレージデッキのみの費用としては225万円です。

事例の詳細:エクステリアリフォームでおうちの表情が変わった

4:アルミと人工木を使用したガレージデッキでガーデニングも楽しめる

住宅の前に駐車スペースを置き、玄関は階段を登ったところにあります。駐車スペースは全くのデッドスペースで庭もありませんでした。そこで駐車場にアルミの柱で支えたガレージデッキを設置。約40㎡の広々としたウッドデッキからは遠くの山を臨む最高の場所になりました。施工期間は10日、費用は250万円です。

事例の詳細:車庫スペースの有効利用(アルミ・人工木仕様)

5:壁付型のガレージデッキは2階リビングから出入り可能

隣家を購入しガレージに立て替えました。デッキ材や塀、門柱を全てウリン材で作り天然木の温かさが伝わるデザインです。隣家の建て替えも含まれているため、施工期間は1ヶ月、工費は380万円です。

事例の詳細:隣家を購入しガレージとデッキを新設

ガレージデッキで車庫上の空間を有効に使おう

今回は、カーポートやガレージにガレージデッキを作るリフォームについて紹介しました。ガレージデッキを作ると土地を有効利用でき、車庫があってもガーデニングがデニングスペースができるなどメリットがいっぱいです。木製のフェンスをつけると住宅の雰囲気もおしゃれになるのでおすすめです。

ガレージの上に板を貼るだけでしょとDIYで作ろうとお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、高さがあるため安全性が心配です。

メリットがたくさんあるガーデンデッキ。生活が楽しくなりそうなスペースですが、設置をリフォーム会社へ相談する方がよいでしょう。じっくり考えてリフォームしてください。

このページのポイント

ガレージデッキとは?
ガレージデッキとは、カーポートのの上にウッドデッキを設置し、バルコニーのようにしたスペースのことです。設置方法としては、住宅に接続し2階から出入りする「壁付型」とカーポートが独立し屋外の階段で昇り降りする「独立型」があります。
(詳しくはこちら
ガレージデッキを設置するメリットとは?
既存の土地を有効活用できること、安心して子どもやペットを遊ばせることができること、高さのあるため人目を気にせず日焼けをしたり洗濯物を干したりできること、屋外リビングとしてバーベキューなどを楽しめることなどが挙げられます。
(詳しくはこちら
ガレージデッキの施工費用はどれくらい?
ガレージデッキを施工する場合の目安としては、車1台分のスペースで約100〜200万円、2台分でプラス50〜100万円です。もともとしっかりした造りのガレージがあるのか、カーポートだけかなどで費用は異なります。
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