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浴室のリフォームをするなら、リフォーム会社の選び方や、一般的な浴室のリフォーム費用などを事前に把握しておくことが大切です。浴室のリフォームでは水回りのリフォームを得意とする会社への依頼が望ましいです。
目次
浴室のリフォームでは、ユニットバスでも製品本体の価格の他に、撤去や設置に関わる工事費用が発生します。
浴室のリフォームは工事を依頼する時期によって、その金額や工期が変わってくる場合があります。
特に注意が必要なのは10月以降から年度末にかけての期間です。この期間はリフォームの繁忙期と言われており、浴室リフォームも含めさまざまなリフォーム依頼が業者に殺到しやすい傾向にあります。 依頼が多い時期に工事を発注してしまうと、割高な金額を提示される可能性があります。
反対に、これらの期間を避けて発注をすれば、リフォーム会社も閑散期対策でキャンペーンなどを実施するところもあり、施工費用を低く抑えられる可能性があります。いずれにしても、繁忙期のリフォームは可能な限り避けましょう。
浴室リフォームを思い立ったら、リフォーム関連の情報は書籍よりも雑誌から得ることができます。
数多くのリフォームやDIYに関連する雑誌が出されていますので、書店やネットショップなどで入手しましょう。
雑誌やインターネットなどで情報を得て、気になるユニットバスや浴槽、水栓金具、タイルなどがあったら、ショールームで実物を目にしておくのがおすすめです。メーカーのショールームをまわって、商品カタログを入手していくうちに、最近のバスルームのトレンドとなっている商品や定価が分かります。
浴室のリフォームを思い立ったら、まずは専門家であるリフォーム会社に相談してみましょう。
この際のポイントは、必ず2カ所以上の会社に見積もりを依頼することです。
浴室のリフォーム費用は、居室内の壁紙の張り替えやフローリング工事と違って、かかる費用はリフォーム業者ごとにバラつきが出ることがあります。そのため、1カ所のみの見積もりでは判断しにくいため、必ず複数のリフォーム会社に見積もりを依頼しましょう。
浴室リフォームは、浴室リフォームの実績がある会社に依頼することをおすすめします。特にマンションの浴室リフォームの場合、階下への影響を考えて水漏れ対策はしっかり行なわなければなりません。
その他、素人ではよく分からない部分や配慮しきれない部分も少なくありません。
浴室リフォームを何度か行なった経験のある会社であれば、どんなポイントに気を配るべきか熟知しているので安心してお願いすることができます。
水回り専門のリフォーム会社にお願いするのもいいでしょう。 また、リフォーム会社の実績が豊富であれば、施工実例も豊富にあるということです。たくさんある事例の中から自分の希望や条件にぴったりの事例が見つけることができ、リフォームイメージや費用の相場感がつかめ、打ち合わせをスムーズに進められるでしょう。
さて、浴室をはじめてリフォームする人にとっては、その費用の目安が分からないため、どこまでリフォームできるのか見当がつかないと思います。
リフォーム費用は、実際に新しく取りつける浴槽や浴室パネルなどの製品本体価格以外にも、別途交換工事費用が発生します。
ホームプロの下記サイトによると、概ね20~80万円程度が相場となります。
そのため、導入希望の製品本体価格に加えて、この程度の予算は確保しておくと良いでしょう。
浴室を全面的にリフォームする場合は、一体どの程度の予算を見ておけば良いのでしょうか。ホームプロの下記サイトによれば、浴室リフォームの価格帯は高いものですと250万円を超える場合もあります。
ただ、全面リフォームすると一概にこの金額がかかるというわけではなく、あくまで一つの目安として考えましょう。
全面リフォームする場合でも、浴槽やパネルなどの部材を単価が低いもので選べば、もっと費用を抑えることは可能です。
全面リフォームを計画しているのであれば、リフォーム会社の担当者に予算をあらかじめ伝えて、その金額の範囲内で可能なリフォームの見積もりを出してもらいましょう。
リフォーム会社に浴室リフォームの見積もりを依頼する時に、絶対に言ってはいけないことがあります。
それはあなたの見込んでいる「リフォーム予算」です。 リフォーム会社に見積もり依頼の電話をすると、ほぼ間違いなく聞かれるのが「予算」です。そもそも予算を立てたくて見積もり依頼をしているのに、なぜ業者は予算を先に聞いてくるのでしょうか。
それは、依頼者の予算感覚を把握するためです。 例えば、事実上10万円もあれば施工可能なリフォームだとしても、「予算は100万円くらいまでなら大丈夫です」などと言ってしまうと、リフォーム会社としては、予算を最大限まで使い切るような見積もりや提案をしてくる可能性があります。
そのため、まずは予算を聞かれても答えず、やりたいリフォーム内容を詳細に伝えて見積もりを出してもらいましょう。そして提示された金額を見た上で、予算組を考えるのが正しい順序となります。
浴室リフォームのポイントとして、必要な箇所をできる限り一括でリフォーム会社に発注したほうが、施工費用を安く抑えることがあげられます。
追加工事が重なると、費用は高くなりがちです。一度発注した後に、追加で別の項目が生じないようにするため、事前に自分自身でリフォームチェックリストを作成してみましょう。 壁、床、水栓、浴槽、鏡、浴室ドア、換気扇、照明器具など、浴室内をパーツごとに区分し、それぞれリフォームが必要かどうかを一つずつチェックしていくと、漏れが生じにくくなります。 浴室など水回りのリフォームをする時は、依頼する会社選びが大切です。
ホームプロには、厳正な審査を通過したリフォーム会社のみが登録されおり、紹介を受けられます。複数の会社に見積もりを依頼して比較しやすいシステムですので、ぜひ利用してみましょう。
信頼できて予算に合って評判がいい…、そんなリフォーム会社を自分で探すのは大変です。
ホームプロでは加盟会社を中立の立場でご紹介しています。
2001年のサービス開始以来、多くのお客さまにご利用いただいています。
利用者数
※2023年4月~2024年3月
昨年度のご成約
ホームプロでは、これからリフォームされる方に“失敗しないリフォーム会社選び”をしていただけるように、「成功リフォーム 7つの法則」をまとめました。ホームプロ独自のノウハウ集として、多くの会員の皆さまにご活用いただいております。
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