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風呂のコーティングの種類と特徴!リフォーム価格や注意点も解説

風呂のコーティングの種類と特徴!リフォーム価格や注意点も解説

毎日家族が使うお風呂まわりは、築年数が長くなってくると床や壁、浴槽などさまざまな箇所の劣化が気になってくるものです。そろそろリフォームのタイミングだろうと考える一方で、リフォーム工事のような大掛かりなことはせずもっと手軽に、そして安価な費用で今よりも使いやすい状態に改装できる方法があれば検討したいという方も多いでしょう。そんな方におすすめなのが、既存のお風呂を補修して快適に使い続けられるようにする風呂コーティングという方法です。今回は、風呂コーティングの種類や特徴、メリットデメリットを解説した上で、価格相場や日数の目安なども含めて詳しく紹介します。お風呂を快適な空間にするための方法としてぜひ参考にしてください。

目次

風呂のコーティングの種類と特徴

風呂のコーティングは主に2種類あり、お風呂の素材や傷・汚れなどの状況によって適した種類を選ぶことが大切です。それぞれの特徴について紹介します。

色を再生、傷を補修するためのコーティング

浴室の床や壁、浴槽のひび割れなどを丁寧に補修した上で塗装を行い、色を再生するコーティングは、工事費用を抑えながら新品同様の美しい仕上がりになるのが大きな特徴です。ユニットバスによく利用されているFRP素材は、このコーティング方法の施工に適しています。

対してホーローや陶器、タイル、ステンレスといった素材に施工する場合は、対応できる施工業者が限られており、施工費用もFRP素材に比べると割高になります。

傷や汚れから保護するためのコーティング

無色透明のコーティング剤を浴室の床や壁、浴槽に塗布してカビや傷・汚れから守るコーティングは、大きく分けて3つの種類があります。

フッ素樹脂系は最も多用されている方法で費用も安価ですが、効果が持続する期間は3ヶ月~1年と短いです。

フッ素系以外の樹脂系を指すシリコンなどの樹脂系は、コーティング剤がフッ素より硬いため効果が持続します。

ガラス系は樹脂系と違いカビが発生する心配はありませんが、水垢が付きやすいです。コーティング効果の持続期間は約5年と長いのが特徴です。

風呂のコーティングリフォームをするメリットや効果

風呂のコーティングリフォームは、一般的なお風呂のリフォーム工事と比べてどのようなメリットや効果があるのでしょうか。コーティングリフォームならではの主なメリットや効果を3つ紹介します。

費用と工期を抑えてリフォームできる

一般的なリフォーム工事の場合、ユニットバスであれば全体の入れ替え作業が発生します。また、在来工法でつくり新しい浴槽を購入して設置するとなると、浴槽の材料費に加えて設置のための人件費や工事費がかかるため、相場よりも費用が高くなってしまいます。風呂コーティングであればこうした作業が不要なので、在来工法で作るより工事費用が安く抑えられ、しかも短期間できれいな風呂に生まれ変わることができます。

構造上ユニットバスの入れ替えが難しくてもリフォーム可能

お風呂のスペースが小さい住宅だと、既存のユニットバスを外して新しいユニットバスを入れたくても入れられないというケースは少なくありません。また、柱があるために風呂スペースを広くできないといった問題が起こりがちです。しかし風呂コーティングリフォームは既存の床や壁、浴槽にコーティングを施すリフォームですから、迅速にリフォームできます。

普段の掃除が楽になる

お風呂は洗剤の汚れや皮脂などがつくため汚れやすい場所です。しかしコーティングリフォームを行うことで床や壁、浴槽などに汚れが付きにくくなるため、普段の掃除が短時間で、しかも簡単に終わるようになります。

風呂のコーティングリフォームするデメリットや注意点

さまざまなメリットがある風呂のコーティングリフォームですが、デメリットも当然あります。風呂コーティングリフォームを検討する際に知っておきたいデメリットや注意点を2つ紹介します。

傷みが激しい場合は費用が割高になる

築年数が経っている住宅だと、水まわりの劣化は思っている以上に進んでいることが珍しくありません。たとえば床や壁、天井、浴槽などに大きな亀裂が入っている場合は、パテで埋めるだけでは対応できないので樹脂(FRP)ライニングでしっかり補強する必要があり、基本工事費用に加えて追加料金がかかります。損傷箇所が多くライニングの費用がかさむ場合は、風呂のコーティングリフォームよりユニットバスの入れ替え工事をした方がかえって安く済むケースもあることを覚えておきましょう。

コーティング実績のあるリフォーム会社を選ぶ

風呂のコーティングリフォームは、コーティング実績があるリフォーム会社に依頼したいものです。再生コーティングを希望するなら、専門業者であること、保証が付いていること、樹脂(FRP)ライニングができることをチェックして選びましょう。

保護コーティングの場合は、複数のリフォーム会社を技術面で比較するのは難しいですから、再生コーティングと同じくコーティング実績があることを目安にするのがおすすめです。

風呂のコーティングリフォームにかかる価格相場

「まだお風呂自体は使えるけれど色褪せや汚れが気になる」「できるだけ費用を抑えてお風呂をきれいにしたい」と思っている方にとって、風呂のコーティングリフォームは気になるリフォーム方法です。しかし気になるのは風呂のコーティングリフォームにかかる工事価格の相場でしょう。住宅での一般的な広さのお風呂をコーティングリフォームした場合の価格相場について紹介します。

再生コーティング

サビや傷などを補修し塗装して色を復活させる再生コーティングの場合、施工にかかる費用は約35,000円前後です。水栓金具やシャワー金具なども含んだ浴室全体に対して、コーティングリフォームを行った場合の価格相場として参考にしてください。

保護コーティング

無色透明のコーティング剤で素材をカバーする保護コーティングの場合、施工にかかる費用は約56,000円前後です。壁・床・浴槽などを含む浴室全体に対して、コーティングリフォームを行った場合の価格相場として参考にするといいでしょう。

風呂のコーティングリフォームにかかる日数の目安

お風呂は毎日、家族全員が体の汚れを落としたりリラックスしたりする場所ですから、リフォーム工事によってお風呂が使えない日は一日でも少ないほうがありがたいです。特に汗をかく夏場にコーティングリフォームを検討する際は、工事にかかる日数の目安について事前に把握しておきたいという方は多いでしょう。風呂のコーティングリフォームの日数の目安について紹介します。

再生コーティング

既存の床や壁、浴槽のサビや傷などを補修し、塗装して色を復活させる再生コーティングの場合、施工日数の目安は平均2~3日程度です。水栓金具やシャワー金具などのコーティングも含めた、浴室全体に対してコーティングリフォームをした場合として参考にしてください。

保護コーティング

無色透明のコーティング剤を使って浴室内の素材をカバーする保護コーティングの場合、施工日数の目安は1日程度です。壁や床、浴槽などを含めた浴室全体に対してコーティングリフォームを行った場合として参考にするといいでしょう。

風呂のコーティングリフォーム施工事例

風呂のコーティングリフォームの種類や特徴、メリットデメリットと価格や工事日数の相場について把握したところで、「どんな仕上がりになるのか」という点も気になるという方は多いでしょう。ここからは、風呂のコーティングリフォームの施工例を5例紹介します。施工後のイメージがわきやすくなりますのでぜひ参考にしてみてください。

1:【再生コーティング】20年経ったお風呂もピカピカにリフォーム

20年前にリフォームしたユニットバスを交換せずにコーティングリフォームを行った事例です。床の汚れや浴槽エプロンの変色などが落ちて、変色していた浴槽も新品同様に美しくなりました。

【工期】10日

【費用】6万円(単独工事の場合の目安)

事例の詳細:20年たったユニットバスの汚れが取れました!

2:【再生コーティング】ひび割れを補修しカラーコーティングで新品同様の仕上がり

長年使用している浴槽のひび割れを補修しカラーコーティングを行った事例です。浴槽の色褪せがなくなり、隅々まできれいな仕上がりになりました。 

【工期】3日

【費用】15万円(単独工事の場合の目安)

事例の詳細:よみがえった!浴槽。新品みたいにピカピカ

3:【再生コーティング】経年劣化で変色した浴室も美しくリフォーム

築30年以上経つ戸建のお風呂にコーティングリフォームを行った事例です。経年劣化していた浴槽にコーティング塗装を施して、新品のような光沢のあるお風呂に再生できました。

【工期】3日

【費用】20万円(単独工事の場合の目安)

事例の詳細:浴室塗装

4:【保護コーティング】クリーニング後の状態を保つコーティング

状態がいい既存のお風呂にコーティングリフォームを行った事例です。空き家の期間中にたまった汚れをクリーニングした後にコーティングし、つやのある美しいお風呂に仕上がりました。

【工期】2ヶ月

【費用】10万円(単独工事の場合の目安)

事例の詳細:浴室のリフォーム

5:【保護コーティング】フッ素コーティングで美しい浴室をキープ

既存のお風呂をコーティングリフォームした事例です。床や壁、天井、浴槽に加えて目地コーキング部分や水栓金具、タオル掛けなども含めお風呂全体をコーティングし、清潔感のあるすっきりとしたお風呂になりました。

【工期】2週間

【費用】4万円(単独工事の場合の目安)

事例の詳細:ストックを活かしてマンションをリフォーム!

風呂のコーティングで費用と工期を抑えて美しい浴室に

年数が経過したお風呂は汚れや傷が目立ちやすく、毎日掃除していても何となく古びた感じが残ってしまいます。排水溝や出入口、床や壁の隅などにあるコーキング部分の黒ずみも落ちにくくなってくるため、お風呂に入るたびに視界に入って気になるという方は少なくありません。

リフォームをしたいけれど、浴室全体を入れ替えるリフォームは費用や日数がかかるので迷っている場合、コーティングリフォームは手軽に、そして安価にお風呂を美しくよみがえらせることができる方法としておすすめです。

一日の疲れを癒す快適なお風呂空間を短期間で、そして安価に手に入れられるよう、この記事を参考に風呂のコーティングリフォームを検討してみてください。

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