リフォーム費用、これでいい？見積書の読み方とライフプランの立て方（メールマガジン 2020/9/11号）

比べて、選べる。利用者数No.1 のリフォーム会社紹介サイト「ホームプロ」

会員ページでは、お申込みいただいた内容に対応できるリフォーム会社を紹介しています。各社の会社情報、評価・クチコミの閲覧や、メッセージのやりとり（商談）ができます。

2020年9月11日号

こんにちは、ホームプロ・メルマガ編集部です。
残暑が続くなか、夏の疲れも出てくるころ。体調を崩さないように気を付けたいですね。
さて今回のメールマガジンは『見積もりの読み方』をテーマにお届けします。
これから現地調査という方も、そろそろ依頼先を絞り込みたいという方も、ぜひご覧ください！

ポイントをしっかりおさえておきたい

見積書の読み方とプランニング

1.	見積書、どこに何が書かれているの？

リフォームにかかる費用やプランを確認するために、重要な役割をもつ見積書。
見積書を見ると、どのような工事をするかイメージができます。

書かれているのは金額はもちろん、工事の内容や設置する設備のメーカー名・品番など。

一般的なサンプルを使って、項目ごとに詳細をご説明していきます。
専門用語も出てきて難しく感じるかもしれませんが、ぜひ参考にしてくださいね。

見積書、どこに何が書かれているの？

2.	見積もり比較「各社の見積もり金額が異なるのはなぜ？」

現地調査の際に各社へ同じ条件や希望を伝えても、見積書の内容は同じではありません。
それは、会社の考え方や、お客さまの希望を叶えようとする方法が違うから。

機能、デザイン、コストなど、何を優先するかでリフォームの内容は変わってきます。
元々の要望と異なる提案であっても、理由を聞いてみたら納得できるかもしれません。

疑問があれば積極的に質問して、より満足のいくプランを見つけましょう。

見積もり比較「各社の見積もり金額が異なるのはなぜ？」

3.	中長期的な視点でプランを立てよう

リフォームは、施工内容によって額の違いはありますが、お金がかかるものです。
まとまったお金を使ってリフォームをしたことで、将来の生活が成り立たなかったら大問題。

そうならないため、事前に無理のない資金計画を立てることをおすすめします。
安心してリフォームが出来るよう、まずは将来のライフイベントを把握しておきましょう。

ライフイベント表の作成など、プランニングの流れについてご紹介します。

中長期的な視点でプランを立てよう