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タイルのお風呂をユニットバスに改装しました。脱衣場に暖房機を付けました。トイレの入口を開き戸から引き戸に噛ました。後付けの手すりが付いていたトイレを、手すり付のトイレに交換しました。階段に手すりを付けました。2回のトイレに手すりを付けました。
建物のタイプ | 戸建住宅 | 価格 | 236万円 |
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築年数 | 21〜25年 | 工期 | 2週間 |
竣工年月日 | 2017年1月16日 | 構造 | 鉄骨造 |
施工地 | 静岡県 浜松市浜名区 | リフォーム箇所 | 浴室・バス、トイレ、トイレ、階段 |
家族構成 | 夫婦 |
お母様が足を悪くされてしまったので、介護保険を使用して、お風呂・トイレ・階段などを改装して欲しい。特にお風呂はシャワーイスで入る可能性もあるので、広くしたいことと、できるだけ温かいお風呂にしたい。トイレはドアの敷居をまたがないと入れないので、フラットにして欲しい。と言うご要望でした。
「お風呂はシャワーイスで入る可能性があるため、できるだけ広いお風呂が良い」と言うことですが、実際にはどのメーカーも入る大きさはほぼ変わらないので、大きさは変わりません。しかし「ベンチシートタイプ」というお風呂があり、そこに座ってシャワーを浴びたり、座った状態で湯船をまたいで入浴することができる商品がございますので、そちらをご紹介いたしました。このタイプであればそもそもシャワーイスが要らなくなりますので、ご本人様もご家族の方もひろびろとお風呂に入ることができます。 おトイレもトイレ本体を挟み込んで設置する、後付け用の手すりが設置してあり、かなり狭くごちゃごちゃしているので、手すり付の最新型トイレに交換することをご提案いたしました。
足の悪いお母様のためにタイルのお風呂をユニットバスに交換しました。脱衣場~浴室への段差も無くなりますし、引き戸で作ってありますので、万が一車イスで入浴するようになったときでも、出入りはたいへんラクラクです。
お母様の足が悪くなってしまい、ご両親二人暮らしをしている現状が息子様としてはとても不安なので、もっとラクにお風呂には入れるように直したい。将来車イスで浴室に入るようになるかもしれないので、出入り口は引き戸に直したい。車イスではいることを考えると洗い場はできるだけ広く取りたい。現在のお風呂はとにかく寒いので、暖かくしたい。手すりをいっぱい付けたい。
「お風呂はシャワーイスで入る可能性があるため、できるだけ広いお風呂が良い」と言うことですが、実際にはどのメーカーも洗い場の大きさはほぼ変わりません。しかし「ベンチシートタイプ」というお風呂があり、そこに座ってシャワーを浴びたり、座った状態で湯船をまたいで入浴することができる商品がございますので、そちらをご紹介いたしました。このタイプであればそもそもシャワーイスが要らなくなりますので、ご本人様もご家族の方もひろびろとお風呂に入ることができます。 てすりは極力多く取り付けました。 床暖房はありませんが、このメーカーの床は柔らかく、足触りも冷たさを感じない素材で作られておりますので、その点がとても好評な商品でございます。 浴室換気暖房乾燥機も設置しました。
脱衣場からお風呂に入るところにはかなりの段差が有り、出入りがしにくい。 タイルのお風呂なので床が冷たい。 同じくタイルのために、寒い時期はたいへん辛い思いをされている。 開き戸なので、お風呂から脱衣場に出るときに、身体がよろけてしまう可能性がある。
ユニットバスに改装すれば、脱衣場と浴室の段差は間違いなく解消されます。 浴槽のまたぎは床から45センチ前後が定番です。これは人間の膝下が約45センチと言うところから来ている数字です。足の悪い方は洗い場と浴槽内の深さに違いがあると、浴槽への出入りに不安を感じますので、できるだけ差がないものを選びたいです。
跳ね上げ式の手すりの付いたトイレです。肘掛け付のイスに座っている感じでトイレに座れるので、立ち座りがラクなことはもちろん、お体の弱い方でも上半身がぐらぐらならずに、安心しておトイレのご使用ができます。
お母様が足を悪くされたので、おトイレをもっと使いやすく直したい。 開き戸の扉を引き戸に直したい。 出入り口のドア枠が大きく立ち上がっていて、いちいちまたがないと出入りがしにくいので、フラットにしたい。 トイレを全自動に替えた欲しい。 トイレの中がごちゃごちゃしていて、スッキリさせたい。
おトイレに関しましては、全自動で、本体横から手すりが生えている商品がございますので、こちらがオススメです。ちょうど肘掛け付のイスに座っているような感覚でおトイレができますので、立ち座りが楽なことはもちろん、筋力が弱ってきていて上半身がぐらぐらする方などには、すわっている最中の身体の保持が来ますので、とても使い勝手の良い商品でございます。 トイレ内は後付けのトイレ手すりは必要なくなりますので、スッキリといたしますし、手すりを跳ね上げることもできますので、お掃除もラクラクです。 入口のまたぎにつきましては、ドアを開き戸から引き戸にするためには、問題のドア枠も撤去しなければならないので、問題なくフラットにできます。
トイレ本体を取り囲むように設置するこのトイレ用レンタル手すりは、どうしてもスペースを食ってしまいますので、窮屈極まりないですし、お掃除がしにくくなってしまいます。
一目瞭然でスッキリしていることが判ると思います。トイレ自体も全長が短くなっておりますし、タンクレスなので圧迫感は全くありません。 左側の茶色い壁の部分は、引き戸です。 全自動トイレですので、人を感知して自動で蓋が開き、おトイレの使用後には自動で洗浄されます。
ご覧のように階段横に設置してあるおトイレで、入口ドアの開口も若干狭く、階段が干渉している可能性があるので、引き戸にするのは正直難しいかもしれないと思いました。
引き戸である以上ドアが移動していくスペースが必要になるので、階段側(廊下側)にはそのスペースが無いので、必然的にトイレ側に扉が付きます。そのため扉は廊下側から見ると奥まって付く形になります。
既設のトイレを撤去して、新しいトイレを設置しました。クッション・クロスも貼り替えて、L字の手すりを設置しました。
2階のトイレですが、洗濯物を干しに2階に上ってくることも多いので、トイレに入ったときに手すりが欲しい。syワート入れは長時間お湯が出るタイプにして欲しい。
トイレの交換と共に、クッション・クロスの張り替えをしました。手すりは基本の取付位置を守り、立ち座りがしやすいように設置しました。「長時間お湯が出る」というご要望のために、「瞬間湯沸かしタイプ」の便座を選びました。
階段手すりです。後付けの場合、両側に付けてしまうと単純に階段が狭くなってしまいますし、工事金額もその分掛かってしまいます。手すりを利用される方の身体の症状(例えば右手がリウマチなどで握れないなど)によって右側か左側かを考えますが、基本的には「利き手側」に付けます。昇るときに身体を引っ張る意味で「下から向かって右側」に付けたくなるのですが、降りるときに身体を滑って落とさないように、「上から向かって利き手側」に取り付けるのが基本です。
洗濯物を干しに2階に上がることがあるので、階段に手すりを設置して欲しい。
階段手すりの介護的な基本は、「降りるときに利き手側に取り付けること」なので、距離が長くなりますが外回りに付けてあります。そして2階の降り口の部分は、手すりを立ち上げて、「手すりをつかんだ状態で降り口に立てる」安心感を持てるように設置しました。
階段は下るときの方が、自分の体重+重力も加わるので、滑りやすく危険です。
階段を降りる直前まで持つところがあると安心できますので、階段手すりを付ける際は、縦手すりを1本付けてあげるのがオススメです。
階段手すりの介護的な基本は、「降りるときに利き手側」です。