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キッチンとリビングの間に開口を作り、明るい空間を作りました。

リビング壁の一部に、デザインタイル調の壁材「エコカラット」を貼ってインテリアのアクセントに。エコカラットには調湿・消臭機能があり、その効果もあって冬もあまり結露しなくなったという。「ショールームでの実験で、霧吹きでかけた水分をエコカラットが吸収するのを見て、湿気対策にもいいと思いました。狭い壁に縦ラインで使うアイデアはＫさんのセンスの良さです」とMさん

キッチンとの間に開口を作ったことで、とても広々とした明るいリビングになりました。分かれていた空間が、一つの空間になることで、自然と会話が増えそうですね。

建物のタイプ	戸建住宅
価格	27万円（単独工事をする場合の概算です）
築年数	26〜30年
工期（全体）	２ヶ月
面積
その他採用機器・設備
施工地	神奈川県厚木市
家族構成	夫婦

詳細情報：

[テーマ] デザイン重視、断熱・気密、趣味や嗜好を中心に／商品名：エコカラット／素材：タイル／広さ：17畳〜20畳（〜約33㎡）／和洋変更：指定なし

お客さまのご要望

キッチンに食器が入りきらないため、リビングに棚が置かれ、さほど広く感じられず、物に囲まれている感じがしていた。キッチンとの間もドアで行き来するため、会話や要件を伝えるのにいちいちキッチンまで移動するか、大きな声を出さなければならなかった。

リフォーム会社のご提案

キッチンとの間に開口を作るにあたって壁紙も新しく交換。食器棚もキッチンに移動させたので広々とした空間に変わった。もちろん会話も配膳も簡単にできるようになり、二人で過ごす時間に余裕が生まれました。またリビング壁の一部に、デザインタイル調の壁材「エコカラット」を貼ってインテリアのアクセントに。エコカラットには調湿・消臭機能があり、その効果もあって冬もあまり結露しなくなったという。狭い壁に縦ラインで使うアイデアも。