リフォーム会社紹介
(匿名で申込む)
マイページにログイン
(会員・商談ページへ)
会員ページでは、お申込みいただいた内容に対応できるリフォーム会社を紹介しています。各社の会社情報、評価・クチコミの閲覧や、メッセージのやりとり(商談)ができます。
老朽化の進んでいた箇所を改修。プラスアルファの提案も見所 老朽化の目立っていた外壁・屋根を改修し、太陽光発電パネルを搭載。室内は、水まわり設備に加えて、クロスや床といった内装材も刷新しました。ただ新しくするのではなく、キッチンを対面式にし、要所でタイルやエコカラットを用いるなど、プラスアルファの提案もしっかりと取り入れられています。
建物のタイプ | 戸建住宅 | 価格 | 990万円 |
---|---|---|---|
築年数 | 26〜30年 | 工期 | 2ヶ月 |
竣工年月日 | 2014年3月5日 | 構造 | 木造 |
施工地 | 神奈川県 厚木市 | リフォーム箇所 | キッチン、浴室・バス、トイレ、洗面、リビング、玄関、外壁、屋根 |
家族構成 | 夫婦 |
ベランダが傾いて危険な状態。キッチンが壁で仕切られ孤立しているのもご不満でした。 構造にそれほど傷みはありませんでしたが、造り付けのベランダが傷んで傾き、危険な状態でした。また、重い屋根を葺き替え、できるだけ大容量の太陽光発電パネルを載せたいとのご要望でした。壁で仕切られた独立キッチンが閉鎖的で、孤立感があるので、LDとつなげてオープンにできないかというご相談も受けました。
暮らしが楽しくなるタイルづかいをご提案。キッチンとLDで会話がはずむお住まいに。 キッチンとLDの間の壁を大きく開口し、2×4工法の構造強度を維持しつつ、オープン感と視界の広がりを出しました。また、お二人の暮らしが楽しくなるよう、カラフルなタイルづかいもご提案。サンプルを取り寄せ、実物を見て選んでいただきました。キッチンのレイアウトは、効率よく動けて、コーナーに家電も置けるL字型をおすすめしました。私自身、楽しんでご夫妻と一緒に創り上げた気持ちです。太陽光発電パネルは発電効果の高い設備を採用しましたので、夏場はかなりの発電量が期待できると思います。
間取りなどに大きな不満は特になかったが、キッチンの狭さと暗さに不満があった。
キッチンをI型からL型にレイアウトを変更。それとともにリビングとの間の壁に開口を作り、光や声がキッチンに届くようになった。
I型だったキッチンを使い勝手のいいL字型のレイアウトに変更し、オレンジのデザインタイル壁で明るく楽しい雰囲気に。オレンジと白のコントラストが美しい。「壁を抜いたことで、ダイニングにいる夫と会話しながら料理ができるようになりました。配膳にも便利です」とM夫人は微笑む
キッチンがリビングと仕切られて、とても暗く閉塞感があった。収納するものも多く、キッチンも小さくてどうにかしたかった。けれどキッチンに貼っていたタイルは好きだったので、新しくしてもタイルを使ったものにして欲しかった。
I型だったキッチンを使い勝手のいいL字型のレイアウトに変更し、オレンジのデザインタイル壁で明るく楽しい雰囲気に。オレンジと白のコントラストが美しい。壁を抜いたことで、ダイニングにいるご主人と会話しながら料理ができるようになりました。配膳にも便利になり、開放感が生まれました。キッチンのサイズは拡張され、充実の収納力で鍋なども全て綺麗に片付きました。床も張り替えて、リビングとの一体感を重視しました。 タイルはキッチンと同じくLIXILのものをセレクト。木目とも調和するオレンジで、所々でアクセントを加える遊びのあるデザインになりました。
老朽化しながらも丁寧に使われていたキッチン。それでも収納が足りず、せっかくの綺麗なタイルも目立ちにくかった。カウンターの上に物を置かなければならないため、作業スペースも余裕がなく、使いづらさを感じていた。
I型からL型になったおかげでシンプルに収納量と作業スペースが増え、余裕のある空間が生まれた。ほとんど全てのキッチン・アイテムが収納でき、タイルを楽しめる視界が生まれました。
物があふれ、作業スペースも限られていた。整理整頓するのも大変で、狭く暗い空間のためにタイルの柄を楽しむこともままならなかった。
リビングとつながる開口ができ、光と家族の姿が目に届くようになった。作業スペースも大幅に拡大。窓の外の景色も楽しめるようになり、孤独なキッチンから解放されました。
冬場に足裏がヒヤッとするタイルをすべて張り替え、サーモタイルで寒さも軽減。浴槽も以前より大きくなり、快適空間へと変わりました。 以前のタイルと比べてふんわりとした色味で、視覚からも暖かさを感じられます。
出窓のあるタイルのお風呂を気に入っていたが、寒さや老朽化にリフォームを検討することにした。出窓、タイルともに残したかったので費用が同じぐらいでも、システムバスではなく既存のお風呂を作って欲しかった。
既存の大きな出窓を生かすため、浴室はユニットバスではなく、タイルを使い在来工法で造作。保温材で包んだお湯の冷めにくい浴槽、足裏がヒヤッとする不快感が少ないサーモタイルの床を採用している。波打つような仕上げの白タイル壁の上方にリボンのような細いデザインボーダータイルのラインを走らせ、出窓まわりはオリーブグリーンのタイルをあしらって爽やかなアクセントに仕上げました。
大きな不満はなかったが、冬の寒さは特別に厳しかった。
タイルを全て張り替え、サーモタイルで寒さも軽減。浴槽も魔法瓶のように保温力を持つものに交換しました。明るく広々とした出窓も残しています。
リビングや廊下との統一感を持たせるため、白と茶色を基調とした内装にリフォーム。 窓枠やドア、フローリングは茶色で、壁、便器は白色で清潔感のあるトイレになりました。 以前と似たような形ではありますが、機能性・お手入れのしやすさは格段と上がりました。
トイレを新しくするにあたって、他のリフォーム部分との一体感が欲しかった。
トイレの設備を交換するにあたって、リビングや廊下と一体感のあるフローリングや内装にリフォーム。タイルにもこだわりのあるお客様だったので、調湿・消臭の効果があるエコカラットを貼りました。これで水回り4点に全てタイルが施されました。
古くなったトイレを入替えると同時に、他のリフォーム箇所と一体感が欲しいとのご要望をいただきました。
トイレの形は以前と似たような形ですが、機能性・お手入れのしやすさは格段と上がりました。床材も新しく変え、リビングや廊下と一体感のあるトイレになりました。
鏡面が狭いことが不便だったというお話から、仕切りのない広々とした鏡面を設置いたしました。 鏡面が広くなったことで、洗面所の空間も広く見えます。
タイルの質感が好きなので、洗面もこだわりたかった。収納量や使い勝手が多少悪くなっても、綺麗なタイルを使った洗面にしたかった。
洗面台はドイツ製の陶器ボウルと深いブルーのイタリアンタイルで造作。立ち上げ部分にあしらった白い模様のデザインタイルがエレガントなアクセントに。大きなミラーが視界の広がりを生んでいる。陶器ボウルは深さもあって使いやすく、「ちょっとした洗い物をするのにも便利です」とM夫人。床は水に強い無垢調の素材で仕上げ、高さも廊下と合わせて段差を極力小さくしています。
既存の化粧台も丁寧に使用されていて、大きな不満はなかったが鏡面が狭いなどの不満はあった。
こだわりを貫いた、深いブルーのイタリアンタイルを使用した、オーダーメイドの化粧台です。
リビング壁の一部に、デザインタイル調の壁材「エコカラット」を貼ってインテリアのアクセントに。エコカラットには調湿・消臭機能があり、その効果もあって冬もあまり結露しなくなったという。「ショールームでの実験で、霧吹きでかけた水分をエコカラットが吸収するのを見て、湿気対策にもいいと思いました。狭い壁に縦ラインで使うアイデアはKさんのセンスの良さです」とMさん
キッチンに食器が入りきらないため、リビングに棚が置かれ、さほど広く感じられず、物に囲まれている感じがしていた。キッチンとの間もドアで行き来するため、会話や要件を伝えるのにいちいちキッチンまで移動するか、大きな声を出さなければならなかった。
キッチンとの間に開口を作るにあたって壁紙も新しく交換。食器棚もキッチンに移動させたので広々とした空間に変わった。もちろん会話も配膳も簡単にできるようになり、二人で過ごす時間に余裕が生まれました。 またリビング壁の一部に、デザインタイル調の壁材「エコカラット」を貼ってインテリアのアクセントに。エコカラットには調湿・消臭機能があり、その効果もあって冬もあまり結露しなくなったという。狭い壁に縦ラインで使うアイデアも。
キッチンとリビングが区切られていたため、少し暗い空間になってしまっていますね。また食器棚が大きく存在感があるため、圧迫感を感じます。
キッチンとリビングの間に開口を作ったことで、キッチンのオレンジ色のタイルも見え、とても明るく開放的な空間になりました。
少し日焼の具合が気になるとのことでしたので、大幅な取り換え工事ではなく、クリア塗装を行って綺麗に仕上げました。今までの味を残しつつも、きれいに明るくなりました。
玄関ドアの状態に不満はなかったが、日焼の具合が気になっていた。
リフォームの相談を進める中で、お施主様が少し玄関ドアの様子が気になっていると聞き、交換までは必要性がなかったのでクリア塗装を行って、美しく綺麗に仕上げました。日焼けの後も付きにくくなり、まだまだ長く活躍してくれます。
玄関ドアが日に焼けている状態です。
クリア塗装でパッと明るくなりました! 元の玄関は残したままなので短期の工事で済みました。
高圧洗浄を行なって外壁の汚れを落とし、クラックも補修した後にベージュ色に外壁を塗装しました。破風はもちろん軒天や雨戸なども含めて、2回塗装を行なっています。
外壁の老朽化がひどい。塗装をして明るくしたい。
汚れやひび(クラック)などを気にされておりましたので、高圧洗浄を行なって外壁の汚れを落とし、クラックも補修しました。その後、シリコン塗料で塗装。お客様のご希望で、白よりもやや汚れの目立ちにくいベージュ色をセレクト。破風はもちろん軒天や雨戸なども含めて、塗装を2度行なっています。
老朽化が顕著だった屋根を軽くて丈夫なスレート屋根材に葺き替えて、雨漏りの心配もなくさらに耐震性も向上しました。外壁をベージュ色に塗装するため、屋根はやや落ち着いたカラーをセレクト。屋根の葺き替えにあわせて、太陽光発電パネルも新しく設置しました。
建物のタイプ | 戸建住宅 |
---|---|
価格 | 486万円(単独工事をする場合の概算です) |
築年数 | 26〜30年 |
工期(全体) | 2ヶ月 |
面積 | 132.00m² |
その他採用機器・設備 | シャープ太陽光発電機(JHーG1C4P、JHーRWL、JHーYM301、T1CTー4、SZー2S40P、JHーX2B |
施工地 | 神奈川県 厚木市 |
家族構成 | 夫婦 |
屋根や老朽化が顕著で、見た目以上に心配でした。重い屋根を葺き替えるのであれば、太陽光パネルを載せてランニングコストの低い生活を考えた。
重くて色あせていたセメント瓦の屋根を、軽くて丈夫なスレート屋根に葺き替えました。もちろん樋も交換して、外壁塗装とあわせて外観が美しく蘇りました。さらに屋根には5.36kWの太陽光発電パネルを搭載し、光熱費を抑えたエコライフを実現しています。