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世田谷区:環境配慮型住宅リノベーション推進事業補助金

  • 最終更新日:2018-03-30

世田谷区:環境配慮型住宅リノベーション推進事業補助金

環境保全は現代に生きる私たちにとって重要なテーマ。国や多くの地域において住宅の省エネ化を推進する事業が行われています。 今回紹介する「世田谷区環境配慮型住宅リノベーション推進事業補助金」もそのひとつ。窓や壁を断熱化する工事や省エネ設備を設置する際に、かかった費用に対して補助を受けられる制度です。 最小限の費用でご自宅をエコな住宅にリノベーションできるチャンスですので、ぜひ活用されてみてはどうでしょうか?

世田谷区環境配慮型住宅リノベーション推進事業補助金とは?

省エネ化を推進するため、環境に配慮した住宅にリノベーションする際の費用が補助される制度です。工事経費の10%が補助され、上限金額は20万円となります※1。なお、次の設備については一台につき、補助金額が決まっています。

  • 節水トイレ:18,000円
  • 高断熱浴槽:70,000円
  • 高効率給湯機:20,000円

※1 区の耐震改修工事の助成と合わせて行う場合は、工事費用の20%まで(上限金額40万円まで)の補助が受けられます。

世田谷区環境配慮型住宅リノベーション推進事業補助金の理解のポイントはココ! ・窓や壁の断熱化工事、省エネ設備などの設置にかかる費用の一部が補助される ・世田谷区内にある自己が所有する住宅が対象(分譲マンションの区分所有も対象) ・補助金を受けるためには諸条件を満たす必要がある ・事後申請では補助を受けられないので、申請前に窓口に相談を

 

申請ができる方と補助金を受けるための条件

それでは、どんな方が補助金を申請できるのかを確認しましょう。申請が可能なのは、下の【補助金を申請できる人】のいずれかに該当し、【補助金を受けるための条件】(1)~(8)をすべて満たした場合です。

【補助金を申請できる人】

  • 世田谷区内の自らが所有する住宅に住んでいる区民(分譲マンションの場合は区分所有を含む)
  • 世田谷区内にある賃貸住宅を所有している区民
  • 世田谷区内にある分譲マンションの管理組合

【補助金の受けるための条件】

(1)世田谷区に住民登録をしていること
(2)特別区民税の滞納がないこと
(3)下記ア~サの改修工事のいずれかを実施し、機器類の種類、評価基準などを満たしていること
(4)該当の建築物が建築基準法令に適合していること
(5)昭和56年6月1日以後の建築されたことが確認できること(耐震性の確認)
(6)耐震改修助成を除いた他の区の補助金を受けていないこと
(7)以前にこの補助金を受けていないこと
(8)世田谷区内に本店または支店などを置く施工業者や個人事業者が施工すること  

補助金の対象となる改修工事

出典:世田谷区環境配慮型住宅リノベーション推進事業補助金

こちらは、改修工事の一覧です※2。申請者によって補助金の対象となる工事が異なりますので、それぞれ確認していきましょう。
※2 補助金の対象となる工事にはさらに細かな基準があります。

【申請者:戸建て住宅(居住者)・賃貸住宅(所有者)の場合】
② ア〜キのいずれかを1つ以上行う
②コ・サのいずれかをア〜キとのいずれかに併せて行う
例:屋根塗装など、屋根塗装と外壁塗装など

【申請者:分譲マンション住宅(居住者)の場合】
①ア・イ・カ・キのいずれか1つ以上行う
②コをア・イ・カ・キのいずれかに併せて行う
例:節水トイレと高効率給湯機の設置など

【申請者:分譲マンション管理組合の場合】
① ク・ケのいずれか1つ以上行う
例:LED照明器具設置など  

補助金額について

出典:世田谷区環境配慮型住宅リノベーション推進事業補助金

上の表は、補助金の予定額を示したものです。リノベーション工事を単独で行う場合と、区の耐震改修工事の助成と併用する場合では、補助される割合や上限金額が異なります。

【住宅リノベーション工事を単体で行う場合】
アからオ、ク、ケ、サは工事費用の10%、合計して20万円までの補助が受けられます。

【区の耐震改修工事の助成と併せて行う場合】
アからオ、ク、ケ、サは工事費用の20%、合計して40万円までの補助が受けられます。 また、次の設備への補助金は、定額(1台につき)になっています。

【カ:節水トイレ】
18,000円

【キ:高断熱浴槽】
70,000円

【コ:高効率給湯機】
20,000円  

補助の手続きについて

最後に、補助金の支払いを受けるまでの手続きの流れや必要な書類などについて見ていきます。

●制度利用をお考えの場合、まずは区の都市整備政策部住宅課に事前相談しましょう。

① 見積もり
世田谷区内の業者※3に工事内容を相談しながら、見積もりを取ります。この際、複数の業者から見積もりをとり、最適な業者を選ぶことがポイントです。
※3 世田谷区内に本店または支店を置く事業者

② 申請 必要書類をそろえ、窓口に申請を行います。(代理提出も可能)
<申請に必要な書類※4

  • 交付申請書
  • 改修工事などの図面(工事内容、方法や数量、配置などがわかるもの)
  • 改修箇所の現状カラー写真(ご自宅、屋根、外壁、部屋、窓、給湯器等の機器類など)
  • 製品のカタログ、パンフレット(基準を満たすことを証明するもの)
  • 見積書(詳細がわかるもの)
  • 建物の建築確認済証または検査済書(ない場合は要相談)
  • 建物の登記事項証明書 ・特別区民税納税証明書または非課税証明書(最新のもの)

※4 以下に該当する場合は以下の書類も必要です。また、ほかの関係書類の提出が求められることがあります。

マンションの場合:管理組合の工事同意書
分譲マンション管理組合の場合:申請者が組合代表者などであることの証明書
申請の手続き等を業者に委任する場合:委任状

③ 交付決定 世田谷区の審査に通ると補助金の交付が決定します。

④ 工事の契約 工事の契約を行います。交付決定前に契約・着工してしまうと補助金が受けられなくなりますのでご注意ください※5
※5 工事前に「工事契約書の写し」の提出が必要です。

⑤ 工事の着工・完了 リノベーション工事に着工します。完了の報告を行うために、施工中・施工後の写真が必要となりますので、業者に撮影を依頼しておきましょう。 工事が完了したら、「完了届」を提出します。

<完了届に必要な書類※6

  • 工事中・工事後のカラー写真(製品の写真、工事が確認できるもの)
  • 省エネなどの証明書(発注書・納品書など製品などが確認できるもの)
  • 領収書の写し ・改修工事などの完了状況がわかる図面

※6 工事に変化があった場合、変化の箇所・内容や経費の変化を説明するものが必要になります。また、ほかの関係書類の提出が求められることがあります。

⑥ 補助金額の決定 工事の内容などについて確認が行われ、問題がなければ補助金額が決定します。

⑦ 補助金の請求 交付される補助金額が決定したら、1か月以内に「口座振替依頼書兼登録申請書」と「補助金請求書」を提出しましょう。

⑧ 補助金の受け取り 指定の口座に補助金が振り込まれます。

※ 本制度の詳細に関しては、外部リンク「世田谷区 環境配慮型住宅リノベーション推進事業補助金」よりお問い合わせください。

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