1. 外壁修理は本当に必要?リフォームの目安となる劣化具合とは

外壁修理は本当に必要?リフォームの目安となる劣化具合とは

外壁修理は本当に必要?リフォームの目安となる劣化具合とは

モルタル外壁をはじめ、外壁にはさまざまな種類があります。外壁の修理について紹介していきます。自分でやる場合や保険の適用内で修繕する場合、補助金の使い方などをご紹介します。修繕費用の相場や一般的な単価を紹介します。

「外壁の汚れやひび割れが気になってきた。」

「でも、すぐにリフォームした方がいいのかがよくわからない。」

「リフォームするとなると、どの程度お金がかかるんだろう。」

外壁の劣化や修理、リフォームに関して、こういった不安をお持ちの方は多いです。

どういったリフォームになるのか、また、どの程度の費用がかかるのか、解説します。

外壁の寿命

外壁には寿命があります。放置しておくと、経年的に劣化していきます。

最初は、小さなひび割れだったとしても、そこを起点として徐々に大きくなっていき、水が浸水してしまう場合もあります。

最初は小さな綻びだったとしても、劣化を放置すると、被害が大きくなってしまうのです。

こういった外壁の小さなトラブルで、住宅自体の寿命も縮まります。

そこで、外壁には定期的に適切な形で手を加え、修繕維持していくことが必要になってくるのです。

では、通常外壁の耐用年数はどのぐらいなのでしょうか。

外壁材、コーキング、塗料のそれぞれについてみていきましょう。

外壁材の耐用年数

外壁材には、サイディングボードやモルタル、ALCボード、コンクリート、タイルなどが使用されていることが多くあります。

この中で、サイディングボードは金属系や木質系、樹脂系といろいろな種類があり、どれも耐用年数は40年ほどです。

モルタル壁の場合の耐用年数は30年ほど、ALCボードの場合は60年ほど、コンクリート壁の場合60~100年ほど、タイルの場合40年ほどです。

しかし、どれも10年ごとぐらいに適切にメンテナンスを行うことで、より綺麗に保つことができます。

外壁のメンテナンスには業者に依頼するものから自分でできるものまでさまざまありますが、10年ごとに行うメンテナンスは、汚れを落とす掃除やひび割れがないかの目視チェックなどで十分です。

コーキングの耐用年数

コーキングとは一般的にシーリングのことをいいます。

シーリングとは、サイディングボードとサイディングボードの間の目地や隙間に合成樹脂や合成ゴムのペーストを充填することです。

外壁工事ではコーキングもとても重要な要素です。

コーキングの耐用年数は5年~10年ほどといわれており、外壁材と比較して、耐用年数としてはあまり長くはありません。

また、コーキング自体にひび割れや、隙間が生じることも多くありますので、メンテナンスがかかせない部分になります。

塗料の耐用年数

外壁は、塗装されていますが、この塗装に使用されている塗料にも耐用年数があります。

塗料の耐用年数とは、塗装後からどれぐらい耐久性をもつかというものです。

いろいろな塗料がありますが、塗料の種類によってだいたいの耐用年数がわかります。

✓アクリル系塗料 4~7年

✓ウレタン系塗料 6~10年

✓シリコン系塗料 8~15年

✓ラジカル系塗料 8~15年

✓光触媒塗料 10~15年

✓ピュアアクリル塗料 12~15年

✓フッ素系塗料 15~20年

✓遮熱系塗料 15~20年

✓無機系塗料 15~20年

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修理が必要な劣化状態

では、外壁の劣化状態がどれぐらいになれば修理やメンテナンスをしたほうがいいのでしょうか。

外壁自体がひび割れしているとき

外壁は、ひび割れすることがあります。

だいたい1mm前後ぐらいの大きさになったら、なぜそのひび割れが生じたのかの理由を確認したほうがいいでしょう。

そのひび割れ自体が建物の構造に起因する場合もありますので、ほうっておくと建物の構造自体を修理しなければならない可能性も出てきます。

もしもひび割れが3mm以上になっていれば、内部に浸水している可能性もありますので、リフォーム会社等へ相談するようにしましょう。

外壁のコーキング部分が亀裂したとき

コーキング・のシーリングにもよくひび割れが生じます。

シーリングは目地と目地との間を埋めるものですが、その間に隙間ができるようなこともあります。

こういった状態を剥離と呼びます。

剥離してしまった場合もメンテナンスは必要になってくるのですが、一番早急な修理が必要なのは、コーキングが亀裂した場合です。

コーキングの亀裂とは、シーリング材の真ん中が切れてしまうことです。

亀裂した際は、コーキングの意味がなくなってしまいます。

修理会社やリフォーム会社にすぐに相談しましょう。

外壁の塗装部分が剥がれたとき

外壁に塗られた塗料にも耐用年数があります。

塗料が剝がれてしまうことがあります。

あまりに塗料の剥離や剥がれがひどい場合は、見た目も悪い上に、建物の劣化にもつながっていきますので、注意が必要です。

上にあげたように塗料にも耐用年数がありますので、適切な期間ごとに再塗装しておくほうが望ましいです。

外壁のチョーキング現象がおきたとき

チョーキングとは、外壁塗装から5年~10年後に壁をさわった時に、白いチョークのような粉がつくことをいいます。

このチョーキングも外壁の劣化症状の一つです。

チョーキングが起きるときが、外壁の塗り替え時期の目安ともいわれているほどです。

外壁にカビ・藻が発生しているとき

外壁も時間がたつと、コケやカビ、藻が発生することがあります。

これらも、外壁が劣化した一つの証です。

特に外壁に生じるカビは非常に頑固です。

症状が目立つようであれば、修理会社やリフォーム会社にすぐに相談しましょう。

関連事例①【外壁塗装】経年劣化のメンテナンス&新緑のようなグリーンに

関連事例②劣化の進んだアプローチの改修

修理にかかる費用や補助金・助成金

では、外壁にかかる費用はどの程度になるのでしょうか。

その費用を払うにあたって、補助金や助成金は利用できるのでしょうか。

外壁修理のおおまかな費用

外壁修理をするにあたって重要な部分は足場を設置するか、それともしないかで大きく分かれます。

足場を設置する場合、費用が高くなる可能性があります。

ひび割れの場合は平方メートル単位で計算されることが多く、平方メートルあたり1700円~2500円ぐらいです。

コーキングの場合は、コーキングのm単位で計算されることが多くメートルあたり700円~1200円ぐらいとなります。

外壁の汚れ落としは、平方メートル単位が多く平方メートルあたり200円~250円ぐらいとなっています。

また、こういった単位ごとではなく、全体的な形での金額で出すこともあります。

ひび割れ修理であれば2~5万円ぐらいからできることもあります。

住宅の全体的な塗装やサイディングの張替となると、50万円~100万円になることもあります。

費用は、外壁の劣化症状やどの部分をどれぐらいやりたいかによって変わってきます。

専門の業者であれば、見積もりを出してくれますので、最初に見積もりを取り納得いく業者に注文するようにしましょう。

外壁修理でもらえる補助金・助成金

補助金や助成金とは、国や地方自治体が出しているもので、一定の要件をみたすことで補助してもらえる金銭のことになります。

また、この補助金や助成金は返す必要がありませんので、とても人気があります。

ただし、注意点としては、制度としては非常にわかりにくい仕組みになっています。

もちろん外壁修理や外壁のリフォームでもこの補助金や助成金をもらえる工事というのもありますが、そのためには一定の要件を満たす必要があります。

この要件をみたしていることではじめて補助金や助成金がもらえます。

補助金や助成金を申請できるかどうかは工事内容も把握している必要がありますし、国や地方自治体の制度を把握している必要があります。

もしも気になる場合は専門の業者に相談するようにしましょう。

関連記事①リフォームの強い味方! 国の減税&補助金制度の概要をおさらい

関連記事②リフォームで活用したい減税と補助金まとめ

修理の際はリフォーム業者へ

数あるリフォーム会社から、自力で優良なリフォーム会社を探し出すことは難しいです。

また、一口に外壁のリフォームといっても、塗装部分やコーキング部分など、修繕が必要な場所はさまざまで、各リフォーム会社が得意としている工事も異なります。

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