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ウッドフェンスはおしゃれな目隠し壁として優れているため、庭に設置している方や、設置を検討している方も多いのではないでしょうか。
構造はシンプルながらデザイン性、機能性が高いウッドフェンスは、ホームセンターなどで自作キットも販売されているおり、DIYにチャレンジしている方も多いようです。
今回は「せっかくならウッドフェンスを自分で作ってみたい!」という方に向けて、DIYの手順や必要な材料を解説しながら、すてきなウッドフェンスの事例をご紹介していきます。
目次

(画像/PIXTA)
自分でウッドフェンスをつくるなら、早く材料をそろえて作業に取りかかりたいと考える方も多いでしょう。ただし、始めてからでは取り返しがつかないこともあるため、フェンスをDIYする前に確認することを紹介します。
ウッドフェンスを隣地との境目に設置するなら、まず敷地の境界を確認します。境界を越えてフェンスを立てると、後から撤去や移設を求められるなど、隣家とのトラブルにつながりかねません。
境界の位置は、敷地の角などに設けられたコンクリート杭や金属プレートといった境界標で確認できます。境界標が見当たらない場合は、法務局で地積測量図などの図面を取り寄せるか、土地家屋調査士に相談しましょう。
なお、境界線上に設けた塀や柵は、民法で隣家との共有と推定されます。自分の敷地の内側に設置し、工事の前に隣家へひと声かけておくと安心です。
ウッドフェンスの支柱を立てるには、地面に穴を掘って基礎をつくります。このとき、水道管やガス管といった地中の配管や埋設物を傷つけないよう注意が必要です。
配管を傷つけると、水漏れやガス漏れにつながるおそれがあります。掘る前に、家を建てたときの図面で配管の位置を確認しておきましょう。水道メーターやガスメーターの位置も、配管の通り道を知る手がかりになります。
正体の分からない管が出てきたら、掘るのをやめて水道局やガス会社へ問い合わせてください。万が一ガス管を傷つけた場合は、すぐに作業を止め、火を使わずにガス会社へ連絡する必要があります。
ウッドフェンスは、板と板の隙間が狭い目隠しタイプほど風を受けやすくなります。台風などの強い風で倒れると、隣家や通行人に被害を与えるおそれがあるため、設計の段階で強度を確認することが大切です。
フェンスが高いほど風を受ける面が大きくなるため、高さに応じて支柱の間隔を狭めたり、基礎を深くしたりして強度を補います。
ブロック塀の上にウッドフェンスを取り付ける場合は、ブロック塀そのものの強度も確認が必要です。ブロック塀の高さや厚さは建築基準法施行令で基準が定められています。
フェンスを追加すると風圧などの負担が増える可能性があるため、ひび割れや傾きがある場合や、内部の鉄筋・基礎の状態が分からない場合は、取り付ける前に施工業者や建築士などの専門家へ相談しましょう。
出典:e-Gov法令検索「建築基準法施行令」第六十二条の八(塀)

(画像/PIXTA)
ナチュラルな雰囲気を与えるウッドフェンスは、庭やエクステリアをおしゃれに演出するのに適したアイテムです。今のフェンスが古くなったので交換したい、近隣の視線が気になるから緩やかに遮りたいなどの理由で、リフォームして住まいに取り入れたいと考える方は多いではないでしょうか。
魅力的なウッドフェンスですが、取り入れる前に知っておきたいメリット・デメリットを紹介しましょう。
ウッドフェンスの一番のメリットは、木が与える独特の素材感です。アルミやコンクリートなど、エクステリアでよく用いられる素材とは異なり、木のナチュラルで素朴、やわらかであたたかみがある素材感は、庭をおしゃれな雰囲気に演出してくれます。木の中でも天然木を選べば、経年変化による色や風合いの変化を楽しめるでしょう。
木の自然な色合いは、洋風・和風、どちらにもマッチします。建物はもちろん、イングリッシュガーデンのような洋風の庭や、石や池などを配した和風の庭にも違和感なく用いることができます。さらに、庭に植えた花や芝生、生垣など、どのような種類の植物にも馴染みやすいともいえます。
また、ウッドフェンスはさまざまなデザインの商品が販売されているため、目的や用途に合わせて選ぶことが可能です。例えば、フェンス板の木と木の隙間が狭いタイプの商品を選べば近隣からの視線を緩やかに遮れるため、日中にカーテンを締め切ったりシャッターを閉めたりしなくてもプライバシーを守りながら家の中に十分に光を入れることができます。一方、木と木の間隔が広めのタイプを選べば風通しを確保でき、適度に視線が入るので防犯効果も得られるといえるでしょう。
天然木は雨などの湿気や虫に弱く、腐食しやすい素材です。天然木でつくられたウッドフェンスの場合、使用する木材の種類によっては、定期的に防腐剤や防虫剤を塗ったり、ペンキを再塗装したりするなどのメンテナンスが必要になります。
もしメンテナンスを怠ってしまうと、色ムラが生じるなど見た目が悪くなるだけでなく、腐食が進み耐久性が著しく低下します。耐久性が低下すると強風で倒れたり、物がぶつかって壊れてしまったりするかもしれません。
これらのデメリットを避けたいならば、人工木材の活用をオススメします。人工木材は基本的に塗装などのメンテナンスは不要で、湿気や虫の影響を受けないため耐久性も低下しません。

(画像/PIXTA)
ここまで、ウッドフェンスのメリット・デメリットを紹介しましたが、簡易的なものなら初挑戦でもDIYで設置することができます。
「ウッドフェンスを設置してみたいけれど、施工会社に頼むとなると予算が厳しいかも」という方は、DIYに挑戦するのも方法の1つです。
DIYでウッドフェンスを設置するときに気になるのが「倒れないようにするにはどうすればよいか」という点ではないでしょうか。ここでは、特に注意したいポイントを解説します。

(画像/PIXTA)
ウッドフェンスは、フェンス板と、フェンス板を支える支柱から成ります。支柱を土に埋めて立てる場合には、ブロックやコンクリートを用いて基礎をつくり固定する方法が一般的です。つまり、ウッドフェンスを倒れないようにするためには、支柱を基礎でしっかりと固定することと、支柱とフェンスを強固に連結することが重要になります。
DIY用にフェンス板と支柱がセットになっている商品を購入して設置するなら、説明書をよく読み、正確に施工することが大事です。
自分で幅や高さなどを自由に設計したウッドフェンスを設けるなら、フェンスや支柱を購入するメーカーの担当者に、設計したプランの安全性や、倒れないように施工する方法を聞いてみましょう。教えてもらったことを実践し、丁寧に施工するように心がけましょう。
後述しますが、ウッドフェンスの素材は、大きく分けると天然木と人工木があります。天然木は独特の風合いが楽しめますが、湿気や虫に弱いという一面があります。特に支柱や接合部が劣化すると、フェンスの強度が低下するおそれがあるため、定期的な点検とメンテナンスは欠かせません。
一方で、人工木は、主に木粉と樹脂(プラスチック)からつくられています。天然木と比べて腐朽や虫害が生じにくく、メンテナンスの負担を抑えやすいのが特徴です。ただし、人工木を選ぶだけで倒壊を防げるわけではありません。製品ごとの施工基準に従い、支柱や基礎、接合部を適切に施工することが大切です。

(画像/PIXTA)
それでは、ウッドフェンスをDIYするために必要な道具と材料を確認していきましょう。ウッドデッキ以外にも使えるので、せっかくなら、他の庭具などのDIYに挑戦してみるのもいいかもしれませんね。
刷毛、ローラー:防腐剤などを塗る場合には、刷毛やローラーなども必要です。

塗料:防腐剤やペンキなど、ウッドフェンスに塗りたいものを用意しておきましょう。

(画像/PIXTA)
ウッドフェンスに適した木材はいろいろな種類があります。種類によって加工のしやすさや組み立てやすさ、強度や耐久性が異なります。
イペ、エコアコールウッド、イタウバ、セランガンバツ、アマゾンジャラ、ウリンなどの、広葉樹の固い木材です。
しっかりと木目が詰まっていて比重が重く、ウリン材などは水に沈む木として知られています。耐久性が高く腐食しにくいため、長期間使用しても経年劣化しにくく、メンテナンスも簡単で済みます。
防腐剤やペンキの塗装がなくても長期の風雨に耐え、塗装をした場合も塗り替えの頻度は少なくてよいのは大きなメリットといえます。
反面、非常に重く硬い木材なので、家庭用の工具では加工が難しく、女性の力だと運搬も大変です。
マツ、ひのき、SPF材などの、針葉樹の柔らかい木材です。安価で加工がしやすく、軽いため、DIY初心者にもオススメです。
耐候性が低いので、そのままではすぐに劣化してしまいますが、腐食を防ぐために防腐剤やペンキを塗ることで長期間使用できます。
塗料は1年を目安に塗り替えが必要なので、メンテナンスの手間がかかるのが難点といえるでしょう。
木材状に加工された人工素材です。樹脂などでできているため、木の風合いとプラスチックの耐候性を併せ持っています。
人工木材の素材はメーカーによって異なるので、自分の好みに合う人工木材を探すのも、DIYの楽しみの一つといえるでしょう。
塗装などのメンテナンスが必要なく、天然木と比較するととても長持ちします。しかし、家庭用の工具では加工が難しく、微調整などもしにくいため、DIY初心者には向いていません。

(画像/PIXTA)
ウッドフェンスをDIYする場合、必要な工具を揃える必要があります。ここでは、各工具の費用の目安を紹介します。もしすでに家にある場合は、改めて購入する必要はありません。
(2026年10月時点)
ウッドフェンスをDIYする場合、フェンス板や支柱、基礎などの材料をそろえる必要があります。ここでは、ウッドフェンスに必要な各材料の費用の目安を紹介します。
(2026年10月時点)
工具と木材以外に必要なものとして、塗料、足場用ブロックなどがあります。形状や設置する場所により不要なものもあるので、プランを決めた段階でホームセンターやインターネットなどを利用し、費用を確認しておきましょう。

(画像/PIXTA)
それでは、実際にウッドフェンスを作る手順を見ていきましょう。少し失敗しても、手作りならではの楽しみが味わえます。
ケガに注意して、軍手や厚手の服を着用して作業をしてください。

(画像/PIXTA)
設置場所を決め、幅や高さの目安になるよう、しっかりと目印を付けます。
基礎となる柱を立てる位置に穴を掘ります。穴の深さは、基礎に使うブロックが地面から5cm程度出る深さにしましょう。ブロックの下に砂利を引く場合はその分も考慮して深さを決めてください。
掘った穴の中に砂利を敷き、その上に基礎ブロックを置きます。ブロックを水平に置かないと、柱やフェンスを設置した時に傾いてしまいます。また、基礎を2つ以上設ける場合、ブロック同士の高さが合っている必要もあります。水平になっているか、それぞれの高さが同じかどうか確認しながら、ブロックを設置していきましょう。
フェンスが倒れないように強度を高めたい場合は、ブロックの周りにセメントを流して固めておきましょう。

(画像/PIXTA)
設計したサイズに合わせて、支柱とフェンス板をカットします。工具を使い慣れていなかったり、手間を省きたい人は、ホームセンターなでなどでカットしてもらうとよいでしょう。
木材の種類に応じて防腐剤やペンキを塗装します。塗りたくない箇所にはしっかりと養生をしてから塗ってください。一度ではなく二度塗り、三度塗りすると、よりきれいに仕上がります。
水平器を使い、支柱がしっかりと水平になっていることを確認します。笠木を使う場合はこのときに設置します。ない場合でも、不要な木材で仮止めしておくと作業がしやすくなるでしょう。
水平が取れたら、支柱の根本にモルタルを流し込み、固定します。モルタルはしばらくの間液状なので、固まるまで揺すったり触ったりしないように気を付けましょう。
支柱にフェンス板を張る位置を決め、ステンレスビスや釘で止める場所の目印を付けます。目印部分をキリで穴を浅く開けておくと、ネジ止めがしやすくなります。
インパクトドライバーとステンレスビスを使ってフェンス板を張っていきます。スペーサーなどを使うと等間隔に張りやすくなり見た目がきれいに仕上がります。スペーサーとは板と板の間に挟んで物同士に一定の間隔を空ける器具のことで、DIYでは木材の端材などを使うこともあります。ネジ止め後に引き抜ければ良いので、適当な厚さの板を使うとよいでしょう。

(画像/PIXTA)
ここでは、リフォーム会社に依頼してウッドフェンスを設置した事例を8つ紹介します。ウッドフェンスの設置を考えている方は、ぜひ参考にしてください。
往来から玄関と庭が丸見えだったので、ウッドフェンスを設置しました。波型のかわいいウッドフェンスには、ハンギングバスケットで鉢植えが掛けられてますますかわいいですね。

Before:道からの視線を遮るものがなにもなく、玄関が丸見えの状態でした。

After:波型のウッドフェンスで、しっかりと視界が遮られています。施主の方がご自身での設置を希望されており、支柱の固定とウッドフェンスの加工のみの工事でした。
事例の詳細:プライバシーも守れてラッキーでした。
お隣との間に目隠しになるフェンスを設置しました。ウッドフェンスなら、圧迫感がなく、目隠しっぽさのないデザインも可能です。ナチュラルな雰囲気に鉢植えなどを添え、さらに自然な雰囲気になりましたね。

Before:お隣との間には、腰の高さ程度の低いフェンスがあっただけでした。

After:木目がすてきなウッドフェンスにしたことで、圧迫感もなく、庭をおしゃれに演出しながら目隠しができました。
事例の詳細:リアルウッドフェンス
しっかりとした目隠しを希望ということで、高さ2mのウッドフェンスを設置しました。柱はアルミですが、横板は無垢の木材で仕上げ、気持ちいい風が抜けます。

Before:今まではグリーンカーテンを作って目隠しにしていましたが、季節によっては育っていないので目隠しがないことも。

After:しっかりと目隠しになるウッドフェンスには、今まで通り植物を絡ませて楽しめそうですね。
事例の詳細:隣家からの目隠しをジャストサイズで設置
お隣の通路との間に目隠しになるものを、ということで白い木目調のウッドフェンスを設置しました。白いウッドフェンスは明るく、おしゃれですね。

Before:通常のフェンスが設置されていたので、目隠しの機能はありませんでした。

After:しっかりと視線の高さから2mほどまでを覆うウッドフェンスは、白いおかげで閉塞感もなく、庭が明るくなります。侵入もしにくくなり、防犯にも役立ちそうです。
事例の詳細:隣地通路側に目隠しフェンスを設置しました。
お庭と通りの間に目隠しのウッドフェンスを設置することで、緩やかに視線を遮りながらお庭の開放感を維持しました。

Before:通りと掃き出し窓の間にはなにもなく、家の中が丸見えになってしまっていました。

After:ウッドフェンスによって遮られ、覗かれなくなって安心です。使用した人工木材は、木材とプラスチック廃材を複合リサイクルした環境配慮型新素材なので、環境にも優しいのが嬉しいです。
事例の詳細:目隠し樹脂フェンスの新定番!
気になるお隣のブロック塀を隠してウッドフェンスを配置することで、ウッドデッキからの眺めが良くなり、デッキ空間とフェンスで見栄えを統一できました。

Before:せっかくのウッドデッキからの眺めに、お隣のブロック塀が気になる状態でした。

After:木目調の人工木材を使用して、ウッドデッキと統一感のあるおしゃれな空間になりましたね。
事例の詳細:ブロック塀を隠して素敵に目隠し
玄関まで丸見えだったお庭に、上から下までを覆う頑丈なウッドフェンスを設置しました。設置場所を緻密に計算することで、小さなウッドフェンスでもしっかりプライバシーが守れますね。

Before:アプローチから玄関先とお庭が丸見えで、なにをしているのか通りから全部見えてしまっていました。

After:ウッドフェンスのおかげでほとんどなにも見えなくなりました。お庭でお子様が遊んでいても安心です。
事例の詳細:2つのデザイン目隠しフェンス
台風で壊れてしまった以前のフェンスの代わりに、よく似たデザインのウッドフェンスを再築しました。見た目は大きく変わりませんが、耐候性に優れた素材でメンテナンス性もアップしています。

Before:台風ですっかり壊れてしまったウッドフェンス。経年劣化もあってボロボロでした。

After:同じデザインのウッドフェンスを再構しました。表面には耐候性の高い木粉入り樹脂を採用したことで、色褪せにくく、腐る心配もないのが嬉しいですね。
事例の詳細:フェンス の リフォーム
長期間にわたって安全かつ美しい状態を保ちたいなら、素材選びに注意が必要です。というのは、ウッドフェンスは風雨に晒されているため、使用する木材によっては耐久性が低く腐食しやすかったり、傷みやすかったりと、すぐにトラブルが起きてしまうことがあるためです。特にやわらかく軽い木材は劣化が早いため、1~2年ほどでささくれができてしまうこともあります。塗料を塗り直しても維持が難しくなるケースもあります。
また、イメージ通りのウッドフェンスを設けるためには、好みのデザインや設置する目的などを、をきちんとリフォーム会社に伝えるように注意しましょう。そうすれば、お庭にマッチするデザインのウッドフェンスを、予算に合わせて提案してくれます。目的によっては、耐久性を上げるための塗装など、ウッドフェンスを長く安全に使うための対応も検討しましょう。
ここまで読んで、ウッドフェンスのDIYは手間がかかり、自分には難しそうだと感じた方もいるでしょう。DIYに不安があるなら無理に自分で進めず、フェンスをプロに依頼するという選択肢も含めて検討してください。
リフォーム会社に依頼するメリットは、基礎工事や支柱の設置まで含めて、安全性を考慮した施工を任せられることです。ウッドフェンスが倒れないかどうかは地中の基礎や支柱の固定で決まりますが、プロなら地盤やフェンスの高さに合わせて基礎の大きさや深さを判断できます。
敷地の条件や目的に合ったフェンスの高さや素材を含め、設置方法を提案してもらえる点もメリットです。目隠しを重視するのか、風通しを保ちたいのかによって、適したデザインは変わります。
DIYより費用はかかるものの、施工不良ややり直しのリスクを抑えられるのも大きなメリットです。自作したフェンスが傾いたり倒れたりすれば、結局はプロに修理を頼むことになり、かえって費用がかさむこともあります。
リフォーム会社に依頼した場合の費用相場は、フェンスの素材によって異なります。材料費と施工費を合わせた1mあたりの目安は、木製フェンスで6000〜1万7000円、樹脂製のフェンスで6000〜1万4000円ほどです。
ただし、この金額はフェンスの高さや地盤の状態によって変わります。例えば、高さを1.2mから1.8mにすると材料費は高くなるため、必要な高さを見極めることが重要です。
そして、地盤が軟らかい場所や傾斜地では、基礎工事の追加費用がかかることもあります。一方、既存のブロック塀の上にフェンスを設置すれば、基礎工事の費用を抑えられる場合があります。
実際の費用は現地の状況でも変わるため、リフォーム会社に見積もりを依頼して確認しましょう。
フェンス工事を依頼する会社を選ぶときは、まずエクステリアや外構工事の施工実績が豊富かどうかを確認しましょう。ウッドフェンスの施工事例が多い会社であれば、仕上がりのイメージもつかみやすくなります。
また、会社によって価格や施工の内容は異なるため、複数の会社から見積もりを取って比べることが重要です。見積もりを比べる際は、金額だけでなく、工事の内容が「一式」とまとめられていないか、現地を確認したうえで作成されているかも見ておく必要があります。現地を見ずに出された見積もりは、後から追加の費用を求められる原因になりやすいためです。
ホームプロでは、条件に合う複数のリフォーム会社をご紹介しているため、見積もりを比べながら依頼先を選べます。
この記事では、ウッドフェンスのメリット・デメリット、DIYするための費用な手順、倒れないように施工するためのポイント、おしゃれなDIY事例などをご紹介しました。本記事を参考にして、予算内でイメージ通りのウッドフェンスを作ってみてはいかがでしょうか。
文/ホームプロ編集部
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