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ユニットバスの蛇口をシャワーバス水栓などに交換して快適に!

  • 最終更新日:2019-12-13

ユニットバスの蛇口をシャワーバス水栓などに交換して快適に!

長年使っていたユニットバスの蛇口から水が漏れてきた場合、原因によってはDIYで修理することも可能ですが、長く使用しているならばシャワーバス水栓に交換して、利便性や快適性をあげてみてはいかがでしょうか。 この記事では、シャワーバス水栓の種類や交換方法などについて解説します。

長年使っていたユニットバスの蛇口から水が漏れてきた場合、原因によってはDIYで修理することも可能ですが、長く使用しているならばシャワーバス水栓に交換して、利便性や快適性をあげてみてはいかがでしょうか。

この記事では、シャワーバス水栓の種類や交換方法などについて解説します。

シャワーバス水栓水漏れしたらどうする?

長年使用しているお風呂の蛇口、気づいたら水がぽたぽた漏れてきた…ということもあるでしょう。

その際、蛇口の種類や水漏れの原因によっては自分で修理することも可能です。

特に最近、お風呂に使用されることが多い、シャワー機能付きのシャワーバス水栓のシャワーホースと本体の接合部分や、スパウトと本体の接合部分からの水漏れなら、比較的簡単に修理ができます。

DIYでシャワーバス水栓の水漏れを修理することも可能です。

モンキーレンチ等を使って簡単に解体し、原因元を追求し、交換することで、修理は完了します。

シャワーバス水栓の交換で機能性を向上

もし、古いタイプのお風呂の蛇口からの水漏れならば、この機会にシャワーバス水栓への交換を検討してみましょう。

水栓を変えるだけで、機能性が向上し、お風呂を快適に使用できるようになるはずです。

シャワーバス水栓には、洗い場の壁に取り付ける「壁付きタイプ」と、カウンターや浴槽などに設置する「台付きタイプ」の2種類があります。

基本的には既存の水栓と同じタイプのものに交換しますが、台付きタイプの場合は交換前に設置できるかどうかサイズを確認しなければなりません。

ユニットバスのシャワーも交換可能

ユニットバスの場合、パッキンなどは交換できても水栓交換はできないと思っていませんか?しかし、ユニットバスでも全体交換などの大きな工事をすることなく、シャワーバス水栓のみを交換することは可能です。

ユニットバスの水栓交換の場合も、壁付きタイプと台付きタイプどちらが使用されているかを確認し、同じタイプのものの中から適合するものを選んで交換します。

商品によってスパウトの長さが選べるので、浴槽の広さや使い勝手のよさを考慮して選ぶとよいでしょう。

シャワーバス水栓をDIYで交換しようと考えている場合は、商品を購入する前に自分で交換できるものか調べてから購入するようにしてください。

風呂シャワーホース交換はDIYで可能?

お風呂のシャワーは、ホースだけでも交換でき、しかもDIYでも簡単に交換可能です。

ホームセンターやインターネットショップなどで購入できますので、メーカーや接合部分の形状、デザインやホースの長さなどを考慮して選びましょう。

接合部分の形状が異なる場合は、アダプターを使用することで取り付けられる可能性があります。

シャワーホースをDIYで交換する際の手順は次のとおりです。

モンキーレンチなどを用いてシャワーホースと水栓部分の取り外しを行います。

パッキンを入れて新しいホースに交換し、再びモンキーレンチなどで取り付ければOKです。

シャワーホースとシャワーヘッドは手で回せば取れますので、取り外したものを新しいホースに回しつけて完成です。

水漏れを防ぐため、シャワーホースとの接合部分のナットはしっかり締めてください。

簡単な作業ではありますが、自分で交換するのが不安な人は、専門業者に依頼することをおすすめします。

ユニットバスのシャワーフック交換はできる?

ユニットバスのシャワーフックのみを交換することも可能です。

しかし、インターネットショップなどで一般向けに販売されているものは在来浴室用で、ユニットバスには適合しないものがほとんどです。

ユニットバス用が全く販売されていないというわけではありませんが、見つけるのが難しいため、できれば専門業者に依頼することをおすすめします。

DIYでシャワーフックを交換する手順は次のとおりです。

現在使用中のシャワーフックをドライバーなどで外し、ねじ穴の状態を確認します。

取り付け部分の裏側に補強版があるかどうかを確認し、補強版がある場合はその部分に新しいものをドライバーで取り付けます。

補強版がない場所へ取り付けてしまうと、シャワーヘッドをかけたときに重さに耐えられません。

また、ねじ穴に隙間があるとその部分から水が浸入して、ユニットバスの裏側でカビが発生するなどの不具合を生じることもあります。

ユニットバスのシャワーフックは、専門業者に交換を依頼する方が安心です。

関連記事①:一戸建ての浴室リフォームの方法や費用とは

関連記事②:浴室・風呂のリフォーム

浴室水栓をDIYでリフォームするときの注意点

先述のとおり、シャワーバス水栓は、在来かユニットバスかにかかわらずDIYでの交換が可能です。

より適切に交換できるよう、次の点に注意が必要です。

  • ・水道の元栓を締めてから作業する
  • ・タイル張りのお風呂の場合は無理に取り外そうとしない
  • ・水漏れなどの不具合が続く場合は修理よりも交換を検討する

浴室に限ったことではありませんが、水回りの水栓を交換する場合は、パイプスペースにある水道の元栓を締めてから行いましょう。

元栓が開いたまま水栓を外すと水が噴き出してしまい、止めることができません。

また、元栓を締めたからといって安心せず、水栓をひねってホースや蛇口に残っている水を抜いてから作業するようにしてください。

加えて、水道の元栓を締めてしまうと、キッチンやトイレの水も使えなくなります。

家族の同意を得てから作業を開始することをおすすめします。

タイル張りのお風呂の場合は、力加減に注意しましょう。

無理に蛇口を外そうとして力を入れすぎればタイルが割れてしまう可能性があります。

また、取り付けの際に過度に締めすぎてもいけません。

余計な手間をかけないよう、蛇口の取り付け、取り外しは慎重に行ってください。

水栓本体を交換するよりも、パッキン交換やシャワーホースの交換など、修理のほうが費用は掛かりません。

しかし、使用年数の経っている水栓の場合、部品が廃盤になっていて手に入らなかったり、一度修理したところとは別のところに不具合が生じたりすることもあります。

修理を繰り返して費用がかさみ、早いうちに交換しておいた方が手間もかからず安かった…ということにもなりかねません。

使用年数が経っている、水漏れなど不具合が続くという場合は、修理よりも新しいものへの交換を検討しましょう。

一度新しく交換すれば、その後は安心して長く使用できるはずです。

マンション浴室水栓のリフォームについて

マンションの浴室水栓をリフォームする際も、必ず水道の元栓をしっかり締めてから行ってください。

マンションの場合、浴室リフォームの際の水漏れが階下に伝わってしまうと大事になってしまいます。

万が一、自分で水栓交換をしていて階下に水漏れを生じさせてしまった場合でも、火災保険の損害賠償は使用できないことがほとんどです。

水栓交換費用を節約しようとしてDIYしたにもかかわらず、損害賠償で余計な出費が出てしまった…ということがないよう注意しましょう。

DIY初心者などはリスク回避のために専門業者に水栓交換を依頼することをおすすめします。

ユニットバスの水栓の種類

一口にシャワーバス水栓といっても、主に次のような種類があります。

・2ハンドル混合水栓

・サーモスタット式混合水栓

これらは、レバーの操作方法によって温度や流量を調節して使用します。

「2ハンドル混合水栓」「サーモスタット式混合水栓」の特徴や使い方をそれぞれ解説しましょう。

2ハンドル混合水栓

2ハンドル混合水栓は、その名の通りハンドルが2つある水栓のことです。

それぞれのレバーが、水とお湯に対応しており、水とお湯の流量を調整しながら温度を調整していきます。

使用時の温度調整に時間がかかりますが、修理やメンテナンスはしやすく、長く使えるのが特徴です。

ただし、2ハンドル混合水栓は築年数の古い住宅で使用されていることが多いため、経年劣化などによって水漏れが発生する可能性も高いです。

もし、新築時から一度もパッキン交換などをしていないという場合は注意してください。

サーモスタット式混合水栓

温度調節用のハンドルがついている水栓を、サーモスタット式混合水栓といいます。

築年数の浅い住宅や一度水回りをリフォームした住宅では、サーモスタット式混合水栓が採用されることが多いです。

壁から給水管が出ているため設置場所をとらず、開閉が簡単で操作性も優れているなど、メリットが多いのが特徴です。

ただし、2ハンドル混合水栓に比べて構造が複雑であるため、修理費用が高くなったり、修理できずに水栓自体を交換しなければならなかったりするなどのデメリットもあります。

シャワーヘッドにも種類がある

水栓の取り付け方やレバーの数に違いがあるだけでなく、シャワーヘッドにも種類があります。

色や形、大きさなどのデザインはもちろん、節水タイプや塩素を除去してくれるもの、マッサージできるものなど、機能もさまざまです。

シャワーバス水栓を選ぶ際は、レバーの数だけでなくシャワーヘッドのタイプを選ぶことで、より快適なバスルームを手に入れましょう。

ユニットバスのシャワーバス水栓を交換する方法

ユニットバスのシャワーバス水栓を自分で交換したいという人のために、次の3パターンにおける交換手順を解説しておきます。

・2ハンドル混合水栓からサーモスタット式混合水栓へ交換する場合 ・既存の壁付きサーモスタット式混合水栓を新しいものに交換する場合 ・既存の台付きサーモスタット式混合水栓を新しいものに交換する場合 詳しく解説します。

2ハンドル混合水栓からサーモスタット式混合水栓へ交換する場合

現在使用中の2ハンドル混合水栓を、最近よく使用されている便利なサーモスタット式混合水栓へ交換する際の手順は次のとおりです。

1.水道の元栓を締める

2.ユニットバスの点検口を開け、給水用と給湯用のフレキ管を外す

3.水栓の裏側を確認しながら水栓を外す

4.サーモスタット式混合水栓のサイズを確認し、既存の穴にはめ込む

5.パッキンがついていることを確認し、新しい水栓本体を固定する

6.水栓と給水用、給湯用のフレキ管をつなぐ

7.スパウトを水栓に取り付ける

8.シャワーホースをつなぐ

9.水漏れがないか確認する

10.不具合がないことを確認出来たら点検口を閉じて完了

既存の壁付きサーモスタット式混合水栓を新しいものに交換する場合

すでにサーモスタット式混合水栓を使用している人が、新しいものに交換する際の手順についても見てみましょう。

ただし、サーモスタット式混合水栓は壁付きタイプが多いため、壁付きサーモスタット式混合水栓の交換手順について解説します。

1.水道の元栓を締める

2.既存の壁付サーモスタット式混合水栓を外す

3.壁に設置してある取り付け脚を外す

4.配管内をきれいに掃除し、取り付け脚を再び固定する

5.パッキンがついていることを確認し、新しい水栓本体を取り付ける

6.水漏れがないか確認し、不具合がなければ完了

既存の台付きサーモスタット式混合水栓を新しいものに交換する場合

次に、既存の台付きサーモスタット式混合水栓の交換手順について解説します。

1.水道の元栓を締める

2.ユニットバスの点検口を開け、給水用と給湯用のフレキ管を外す

3.水栓の裏側を確認しながら水栓を外す

4.温度調節レバーが壁にあたらないよう注意しながら既存の穴に新しい水栓をはめ込む

5.パッキンがついていることを確認し、新しい水栓本体を固定する

6.水栓と給水用、給湯用のフレキ管をつなぐ

7.スパウトを水栓に取り付ける

8.シャワーホースをつなぐ

9.水漏れがないか確認する

10.不具合がないことを確認出来たら点検口を閉じて完了

関連記事:浴室リフォームではリフォーム会社選びや費用などを知っておこう

お風呂の蛇口を交換したいけれど賃貸でも大丈夫?

お風呂の蛇口をシャワーバス水栓に交換しようと考える人の中には、賃貸住宅に住んでいる人もいるはずです。

そこで気になるのが、賃貸住宅でも蛇口の交換ができるかどうかではないでしょうか。

結論としては、賃貸住宅でもお風呂の蛇口を交換することは可能です。

ただし、賃貸借契約書などで造作禁止もしくは退去時に原状復帰が必要などの条件があるケースが多いため注意してください。

また、勝手に蛇口交換をして水漏れなどが起こった場合、損害賠償請求などのトラブルにもなりかねません。

賃貸住宅に住んでいる人がお風呂の蛇口交換を希望する場合は、必ず管理会社か大家さんへ相談しましょう。

「水漏れする」「古くなってたびたび修理が必要」「使いづらい」など古い蛇口を新しいものに交換することは、賃貸物件にとってもメリットのあることです。

よほどのことがない限り、管理会社や大家さんに相談をすれば承諾してもらえるでしょう。

ただし、近々建て替えを考えている、費用を一切かけたくないという大家さんは、水栓交換を承諾してくれない場合もあります。

また、蛇口の交換をする場合は、管理会社が提携している施工会社や大家さんが普段利用しているリフォーム会社などで工事を担当する可能性があります。

承諾を得たからといって勝手に工事をするのではなく、どのように交換を進めていくのかも確認しましょう。

蛇口の交換費用は、大家さんが負担するケースと、入居者が負担するケースがあります。

大家さんが蛇口交換に後ろ向きで、しぶしぶ承諾してくれたという場合は、入居者が負担することになるケースが多いです。

大家さんには、「設備が壊れた場合は修繕しなければならない」という義務はありますが、「問題なく使えているが今より良いものに改良する」義務は発生しません。

蛇口交換の承諾が得られた際は、費用負担を誰がするのかについても話し合って決めるようにしてください。

晴れて大家さんの承諾を得て、自分で水栓交換をしてもよいということになった場合、水栓交換は自分で行うのではなく専門業者に依頼して交換してもらうことをおすすめします。

DIYに慣れている人でも、水栓を取り外して新しい水栓を選び、取り付けるのは難しい場合があります。

賃貸住宅の場合、施工に不具合があれば入居者が原状復帰義務を果たさなければならくなる可能性もあります。

また、隣室や階下に水漏れが発生してトラブルになる可能性もあります。

水回りの工事は専門業者に任せた方が安心です。

専門業者に水栓交換を依頼した場合の相場

DIYで水栓を交換する場合、かかる費用は部品代と工具代のみであり、専門業者へ依頼するよりも安く抑えられる傾向があります。

しかし、作業の手間や水漏れリスクなどを考えると、多少お金がかかっても専門業者へ依頼する方が安心だと考える人もいるでしょう。

そこで、自分でDIYするか、専門業者に依頼するかを検討する際の参考として、2ハンドル混合水栓とサーモスタット式混合水栓の交換を専門業者に依頼した場合の費用について、それぞれ解説しましょう。

2ハンドル水栓交換の場合

2ハンドル混合水栓を専門業者で交換する場合の費用は、およそ2万円~3万円で、内訳は次のとおりです。

・出張費…2,000円~4,000円

・作業費…8,000円~12,000円

・水栓部材台…12,000円~14,000円

・合計…22,000円~30,000円+消費税

サーモスタット式混合栓の場合

サーモスタット式混合水栓を専門業者で交換する場合の費用は、およそ2万円~4万円で、内訳は次のとおりです。

・出張費…2,000円~4,000円

・作業費…8,000円~12,000円

・水栓部材台…12,000円~22,000円

・合計…22,000円~40,000円+消費税

水栓交換を依頼する専門業者を選ぶ際のポイント

2ハンドル混合水栓かサーモスタット式混合水栓かにかかわらず、交換を依頼する専門業者を選ぶ際は、複数の業者に見積もりを依頼し、金額や内容を見比べるようにしましょう。

しかし、「どんな業者があるのかわからない」「複数の業者に見積もりを依頼するのは手間がかかる」と考える人もいるはずです。

その場合は、複数の見積もりを一括で依頼できる「リフォーム会社紹介サイト」を活用することをおすすめします。

まとめ

シャワーバス水栓の種類や交換方法、業者に依頼した場合の費用など解説しました。

賃貸か持家か、戸建てかマンションかにかかわらず、シャワーバス水栓を交換することは可能です。

機能やデザインを選んで、快適なバスルームを手に入れてください。

浴室は、毎日使うものですし、少しでも不具合が生じたままになっていると、ストレスになってしまうでしょう。

ホームプロでは、リフォーム会社紹介サービスを行っています。

水栓の交換というと、リフォームほどの大ごとではないと考える人が多いですが、家全体のリフォーム全てに関するノウハウがあるリフォーム会社に相談することで、より快適な浴室づくりについて、確認することができます。

登録だけは無料ですので、ぜひまずは、ご登録ください。

このページのポイント

シャワーバス水栓の種類は?
ハンドルが2つある「2ハンドル混合水栓」、温度調節用のハンドルがついている「サーモスタット式混合水栓」が主な種類です。
(詳しくは こちら
専門業者に水栓交換を依頼した場合の費用はどれくらい?
2ハンドル混合水栓を専門業者で交換する場合の費用は、工賃と部材含めおよそ2万円~3万円です。サーモスタット式混合栓の場合はおよそ2万円~4万円で、部材分が少し高いため、全体でかかる費用が高くなります。
(詳しくは こちら

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