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慣れた階段でも思わぬ事故を招く バリアフリーリフォームを

  • 最終更新日:2015-10-02

慣れた階段でも思わぬ事故を招く バリアフリーリフォームを

リフォームを行うにあたり、将来に向けてバリアフリー対策を行う家庭が多くなっています。特に階段は対策をしっかり行っていないと、思わぬ事故の原因にもなってしまいます。老後に向けて安全なリフォームを行っていきましょう。

手すりがあるだけで、安心な階段へと早変わり

手すりがあるだけで、安心な階段へと早変わり

階段の手すりのリフォーム費用は、手すりの材質や階段の長さ、まっすぐ取り付けるか、カーブ状にとりつけるか等で大きく変わります。
壁に取り付けるタイプの手すりの場合、手すり代と取り付け代で工事費は50,000円~100,000円程です。壁ではなく、階段に取り付ける飾り手すりになると、値段は一気に上がり、300,000円以上の費用がかかります。

取り付けの期間は半日から長くても2日程度が多いですが、階段取り付けの飾り手すりの場合は、それ以上の期間がかかります。
手すりがあるだけで、落下事故の確率が下がるため、小さいお子様やご年配の方がいるご家庭は、早い段階での手すり取り付け、バリアフリー対策をおすすめします。

踊り場のある廻り階段は安全性が高い

踊り場のある廻り階段は安全性が高い

廻り階段にも手すりを取り付けることは可能です。取り付けの相場も上記で説明した費用でできます。廻り階段は途中に踊り場があるため、一番下まで落下することが少なく安全性の高い階段だといえます。
昔の家や床面積の小さい家では、1階から2階まで直線型階段のタイプが多く、転倒してしまうと一番下まで落下する場合がほとんどです。
間取りの変更を伴うので、直線型階段から廻り階段にするには、期間や費用がかかりますが、安全性は非常に高いです。

数センチの違いが安全につながる

数センチの違いが安全につながる

直線型階段でも、廻り階段でも、階段の寸法が規定に達していなければ、安全性の高い階段とは言えません。昔は階段の寸法の規定が一定ではなく、踏み面寸法に対し、踏み上げ寸法が高い急な階段が多く見られました。
現在は階段設置に規定ができ、一般住宅では踏み面15cm以上、踏み上げ23cm以内に指定されています。

今は大丈夫でも将来思わぬ事故につながることもあるため、早急なバリアフリー対策をおすすめします。リフォーム業者とよく検討をし、納得のいくリフォームを実現させていきましょう。

バリアフリーリフォームでは、減税に関する知識だけでなく、他のリフォームとは違った視点でリフォーム計画を立てていく必要があります。
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