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階段のバリアフリーリフォーム

  • 最終更新日:2015-04-23
階段のバリアフリーリフォームに関する基礎知識をご紹介しています。リフォーム会社選び実績No.1サイト「ホームプロ」が提供。

階段は「形状」「蹴上げ(高さ)」「踏み面(幅)」「手すり」に要注意

階段での事故は骨折などの大ケガにつながりやすく、バリアフリーリフォームでは優先したいリフォーム個所のひとつです。特に「鉄砲階段」と呼ば れる1・2階を直線的に結ぶ階段形状は、踏み外すと1階まで転落することになりケガは避けられません。また、踏み面が三角形になっている「まわり階段」も高齢になると踏み外しの危険が高くなりますので要注意です。

このような危険を回避するための階段バリアフリーリフォームのポイントとしては、

階段の形状を変える

階段は90度または180度折れ曲がった形にして、曲がった部分は平らな踊り場にする。

蹴上げ(高さ)を低くする

一般的に高さは「20cm以下」が望ましいとされています。

踏み面(幅)を広くする

25cm~29cmが理想とされていますが、広くしすぎると段鼻と呼ばれる部分が出っ張って、上がるときにつま先がひっかかる恐れがでてきます。

手すりは階段の両側に

どちらの手でも掴めるように手すりは階段の両側に。片方だけの場合は「下る」ときの利き手側に設置します。

暗い階段も事故のもと

階段の形状とは別に「暗い」「見えにくい」も解消しておきたいポイントです。

階段には壁面にブラケット(壁灯)を。取り付ける高さはメンテナンスのことも考えておきましょう。また上り口と下り口には足元灯(フットライト)があるとよりいっそう安心です。ブラケットやフットライトの電球は高輝度のLEDランプを使えば長寿命で省エネにもなります。

階段昇降機で楽々上り下り

階段の上り下りが苦痛という場合には、階段昇降機も検討対象になります。現状の階段スペースをそのまま使用し、座ったままで昇降できる「イス式」のものや、車イスに乗ったまま昇降できるタイプもあります。階段の形状を問わず、様々なタイプの階段に設置可能です。

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