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瓦屋根を修理するには?費用の内訳や注意点を紹介!台風などトラブルのケースも

  • 最終更新日:2019-11-20

瓦屋根を修理するには?費用の内訳や注意点を紹介!台風などトラブルのケースも

屋根は雨漏りを防いだり、直射日光から内装を守ってくれたりする役割があります。しかし、経年劣化や台風のような強風でズレたり破損したりしてしまうため補修や塗装が必要です。この記事では、瓦屋根の補修工事や費用についてご説明します。

近年、台風や豪雨により日本各地で被災されている方が多くいます。

台風などの強い風が吹いて瓦が飛んで行ってしまったなどのニュースも耳にしますね。

あまりにも強い風で屋根が飛ばされてしまうことは珍しくありません。

劣化していると余計に耐久性は落ちています。今回は、瓦屋根の修理について詳しくご説明していきます。

瓦屋根の修理とは

瓦屋根の修理は、大きく分けて「部分補修」と「全体の葺き替え(ふきかえ)」の2種類の方法があります。

部分補修工事

まず、部分補修工事について詳しく見ていきましょう。部分補修工事は、さらに2種類の補修工事に分けられます。

「傷んだ瓦の交換」と「劣化した漆喰(しっくい)の塗り直し」です。

傷んだ瓦の交換

台風や地震などの自然災害で、瓦が負担を受け傷んでしまうことは珍しくありません。

強い雨や風邪などを長時間受けていると、それまで経年劣化してきた瓦が耐えられずに欠けてしまったりズレてしまったりします。

このような場合、傷んだ部分の瓦だけを交換して修理するのが部分補修工事です。

しかし、普段から瓦屋根まで気にして生活している方は少なく、多くの場合雨漏りなどしてから瓦が傷んでいることに気づきます。

雨漏りになってから瓦の状態に気づいても手遅れになっている場合が多く、屋根の構造材に雨が染み込んでしまっています。

台風などの災害があった後には、業者に確認してもらうことがオススメです。

また、豪雪地帯などで暮らしている方は、年に1回程度は業者に依頼して瓦が傷んでいないかを確認しておきましょう。

劣化した漆喰の塗り直し

劣化した漆喰を塗り直すことで部分補修工事をすることもできます。

漆喰とは、瓦と瓦の隙間を埋めているセメントのような溶剤のことです。

瓦が無傷でも、経年劣化や災害によって漆喰が剥がれてしまうこともあります。

漆喰が剥がれてしまうと、やはり雨漏りの原因になります。

そのような場合には、現在の瓦はそのまま再利用できるため漆喰の塗り直しのみで補修工事は完了です。

補修工事費用の内訳

部分補修工事の費用は工事の大きさにもよりますが、およそ30万円前後とされています。

また、大雪などで瓦だけがズレてしまった場合の補修工事は、下地に問題がないようならばおよそ5万円です。

瓦屋根全体を修復したりリフォームしたりするよりも安く行えますので、住宅を長持ちさせるためにも、こまめに瓦の部分補修工事を行うことをオススメします。

瓦の全体の葺き替え工事

瓦屋根を工事するもう1種類の方法は「瓦の全体を葺き替え」する工事です。

瓦の全体を葺き替えするというのは、新しい瓦に交換するという意味です。

瓦にも耐久年数があり、いつかは瓦全体の葺き替え工事が必要になります。

瓦の耐久年数は、瓦の種類によって異なります。

「スレート瓦」は約20〜25年、「セメント瓦」は約30〜40年、「日本瓦」は約50〜80年が耐久年数です。意外に長いと思われている方も多いでしょう。

しかし、戸建て住宅を建てている方は、人生で1度は瓦の葺き替え工事を行うことになりますよね。

瓦の葺き替え工事は部分補修工事とは異なり、瓦を設置するための下地である野地板の張り替えや、瓦の隙間をつなぐ棟板金工事などが必要となります。

そのため、費用や工事の規模が大きくなることを念頭に置いておくと良いでしょう。

費用相場

瓦の全体の葺き替え工事の費用相場は、120坪の広さの屋根でおよそ150万円です。

しかし、もっと広い建物や、屋根の形状により通常より多くの漆喰や板金を使用しなければならない場合には、さらに費用がかさむことが予想されます。 また、部分補修工事と異なるところは、古い瓦の撤去費用がかかってしまうところです。

瓦全体の葺き替えを行うとなると、今まで屋根に設置されていた瓦は撤去しなければなりません。

新しく設置する瓦の費用の他に様々な費用が追加されてしまうために、部分補修工事よりも高額になってしまいます。

詳しくは「日本瓦(屋根)リフォームの費用と相場」でもご紹介していますので、ぜひご覧くださいね。

瓦屋根の修理を行う際のチェックポイント

ここで、瓦屋根の修理を行う際のチェックポイントを2点ご紹介します。

台風で棟板金などがとれているケースも

毎年、夏から秋にかけて台風が日本を襲っています。

多くの被害を受けていて、「たかが台風」などと甘く考えている場合ではありません。

そのような猛烈な台風で、屋根のてっぺんに取り付けられている棟板金(むねばんきん)が剥がれてしまうこともあります。

ご自宅が雨漏りする程度なら良いですが、剥がれた棟板金や瓦が台風によって飛ばされて、他の住宅に突っ込む被害も珍しくありません。

そうならないためにも、台風などの災害があった場合には、実際に雨漏りしていなくても瓦屋根に異常がないかを専門業者に依頼してチェックしてもらいましょう。

ただし、近年立て続けにある被害によって、人気の専門業者の予約が半年〜1年待ちという状況です。屋根の異常が酷くなる前に、余裕を持ってチェックしてもらうことをオススメします。

火災保険が適用されるか

ご自身が加入している火災保険が「強風による被害」を対象にしているかが重要なポイントです。

強風による被害が対象になっている場合は、台風や突風などの強い風で瓦屋根が破損してしまった状況を審査した上で保険金がおります。

しかし、加入している火災保険が強風による被害を対象としていない場合には、

申請しても保険がおりることはありませんのでチェックしておきましょう。

ここで注意していただきたいのは、瓦屋根が「老朽化」によって破損した場合に火災保険は適用されないということです。

台風の後などで瓦屋根の修理を依頼したいとご検討している方は、まず加入している火災保険に修理が対象になるか否かを確認してから専門業者に依頼しましょう。 ホームプロでは、火災保険を利用して、リフォームを行った事例もあります。

火災保険を利用した台風被害修繕」をご覧ください。

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屋根修理をする際の業者選びのコツ

瓦屋根の修理をご検討の方は、業者を選ばなければなりません。しかし、インターネットで検索すれば多くの専門業者があり、どこが信頼できる業者なのかを判断することは難しいです。

屋根の修理というのは、特別な資格も必要なく会社としてではなく個人でも請け負えてしまうため、なかには悪徳業者もいます。

屋根は修理が終わっても仕上がりを確認することは難しいため、手抜き工事をされていてもなかなか気づくことができません。

そこで、信頼できる業者を選ぶことが重要です。ここでは、業者選びのコツをご紹介します。

現地調査に時間をかけて見積もりを出す会社を選ぶ

屋根の修理を業者に依頼すると、必ず見積もりを出してくれます。

見積もりを出す際には現地調査をしなければなりません。

この現地調査では、実際に屋根に登りどこが悪いのかをひとつ一つ丁寧に確認していきます。

そのため、信頼できる業者は30分以上の時間をかけて現地調査を行なっているはずです。

悪徳業者や信頼できない業者の場合は、屋根に登らずに遠目で屋根を確認してすぐに現地庁舎が終了してしまうでしょう。

現地調査がきちんと行われていないと、工事中にどんどん悪い箇所が見つかり、追加費用がかかってしまいます。

良い業者を見つけるためには、現地調査に時間をかけている業者を目安にしてくださいね。

地域密着型の業者を選ぶ

屋根を修理する時に選ぶ業者は、できるだけ地域密着型の業者を選びましょう。

修理してもらう自宅から遠い業者では、移動費(交通費)などがかかってしまうからです。

自宅から近い業者は移動費もかからないことが多いので、その分費用が安くなります。

見積もりを確認した際に、工賃や材料費なども重要ですが、移動費のような雑費もきちんと確認しておきましょう。 ホームプロの「リフォーム見積もり 完全ガイド」も参考にしてくださいね。

瓦屋根の修理はリフォーム会社に依頼

今回は、瓦屋根の補修工事に関して詳しくご説明してきました。

瓦屋根を修理したい方は、リフォーム会社に依頼することをオススメします。

大手ハウスメーカーは、一人の担当者が抱える案件が多いのが特徴です。

多くの案件を抱えていると、丁寧に仕事をしているつもりでも数をこなすことに意識をしてしまうことがあります。

その点、リフォーム会社では一人のお客様に手厚くサービスをすることを心がけているため、自分の希望にあった改修をオーダーメイドで提案してくれます。

きっと納得のいくリフォームができるでしょう。

「ホームプロ」では、複数のリフォーム会社を比較検討するサービスを提供しています。

最大8社までのリフォーム会社の見積もりを比較して、その中から信頼できるリフォーム会社を探しましょう。ホームプロでリフォーム会社を比較したい方は、ぜひお申し込みフォームからご入力ください。

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