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既存の住宅をリフォームする場合、フロアをプラスする増築という手法があります。限られた土地の中で有効活用できるため、居住空間が拡大されるという大きなメリットがありますが、一方では建築基準法の中で定められている建ぺい率の確認が必要になってきます。
住宅は敷地面積ごとに建ぺい率が定められているので、建築当初からこの建ぺい率いっぱいの建坪で建築した場合は、それ以上は増築することができなくなります。建坪に余裕がある場合は3階建てのリフォームが可能になるので、まずは住んでいる家の建ぺい率と建坪を確認することからはじめることをおすすめします。
使っていない2階の部屋や、家全体のレイアウト変更などリフォームを行い、二世帯として活用するケースも増えてきています。また、既存の部屋をそのまま使用し、畳や壁紙の張替えなど簡単なリフォームをすれば、こちらも二世帯として居住が可能です。リフォームする場合には、両親の動線や水回りへの移動なども考え計画を立ててみてはいかがでしょうか。
敷地内に使用していない離れがある場合は、せっかくあるものを活用すべく離れをリフォームして二世帯住宅として使用してみてはいかがでしょうか。同じ敷地内で、それぞれの生活するスペースを確保することができますし、既存のものをリフォームすればコスト削減にもつながります。親世代が住むのか、子世代が住むのかも重要なポイントなので、住む人に合わせたリフォーム計画を立てる事をおすすめします。
最後は完全分離型と呼ばれる二世帯住宅についてです。完全分離型とは、大きく分けて二種類、縦割り型とフロアごとに空間を分ける横割り型があります。完全分離型といってもどこまで生活を分離させるかを最初に考えるのが大きなポイントとなります。長く住む家だからこそ最初の計画が大事になってきます。玄関の場所やトイレをはじめとする水回りの位置や、生活音の問題などで、縦割り型か横割り型のどちらにするかリフォームの方法も変わってきます。
ホームプロでは二世帯住宅にまつわるさまざまな情報が掲載されています。二世帯住宅のことならぜひホームプロに相談してみてはいかがでしょうか。
失敗しない!「二世帯住宅リフォーム」進め方の基本(https://www.homepro.jp/nisetai/nisetai-basic/811/)二世帯住宅をリフォームする際の進め方の基本を紹介しています。
コストを抑えて理想の二世帯住宅を!「建て替え」より「リフォーム」そのワケは?(https://www.homepro.jp/nisetai/nisetai-column/822/)コストをおさえてリフォームするメリットを紹介しています。
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2001年のサービス開始以来、多くのお客さまにご利用いただいています。
利用者数
※2022年4月〜
2023年3月
昨年度のご成約
※2019年2月リフォーム産業新聞による
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