1. ホーム
  2. リフォーム成功ノウハウ
  3. キッチンのリフォーム
  4. コラム・ニュース
  5. キッチンタイプ別の収納計画

キッチンタイプ別の収納計画

  • 最終更新日:2021-04-09

キッチンタイプ別の収納計画

キッチンの作業面や収納部は、キッチンの広さよりもキャビネットがどれだけ付けられ、ワークトップの広さがどれだけ確保できるかということが重要です。つまり、壁の長さを確保することが、プランニングのポイントになります。

たまる きょうこ

たまる きょうこ

キッチンスペシャリスト
リフォームアドバイザーとして5年間で200件以上のリフォームを手がける。
現在は1児の母としてキッチンに立つ毎日。
リフォームアドバイザーとしての豊富な経験とキッチン利用者としての主婦の両方の目線から今回のコラムを執筆。

奈良市に住み始めて8年目に入った。
当初、海は見えないし、なぜか星も見えづらいし、想像以上に夏は暑く、冬は寒くて、すごく嫌だった。
ところが最近では、春と秋の美しさは格別だなと感じるようになった。
歳のせいかもしれないが、やはり厳しい夏と冬のおかげかもしれない。
今の季節だと、山々の紅葉は美しいし、ちょっと道を入ると田園風景が広がっていて、ここも秋を感じさせてくれる。
また、春になると一斉に緑が芽吹き暖かい風が吹いてくる。
待ち焦がれた春がやってきたなぁ、と感じるのだ。
現金なことに、この季節は「奈良に住んでてよかった!」と心からそう思えるから、不思議だ。

また、このような季節とともに「衣替え」も巡ってくる。
最近では、季節ごとに衣服の置き場を決めておいて、「衣替え」をしない提案が多く、実際に私もこれを実践しているので、「衣替え」といった大仕事をしないですんでいる。
では、何を「衣替え」するのかといったら、「食器やキッチンで使用するもの」だ。
私の家のキッチン、ダイニングの広さから考えると、季節ごとに場所を決めて収納することは難しいからだ。

別に大層なことをするわけではない。
例えば夏だと、よく使っていたガラスの器は秋から冬に活躍する頻度が減るので、ちょっと奥の場所に移動させる。
本当に少しだけど、季節を感じさせる和食器があったりするので、ここぞとばかりに出して使うのだ。
「桜やもみじ」の模様の和食器を一年中使うわけにはいかないしね。。。
また、これからの季節は土鍋がかなり活躍する。
だから、これも奥のほうに眠っていたのを手前までもってくる、などなど。
ちょっとしたことなのだけど季節を感じることができて、なんだか嬉しくなってしまう。
それに、存在を忘れていた食器を見つけたり、何かと得した気分になる。

キッチン用品の保有量は日本が一番多いとも言われている。
日本の食文化が和食だけではなく、中華・洋食と幅広いためだ。
また、新婚家庭、二世帯同居ではそれぞれ収納にも違いがあるものだ。
一般的には、キッチン用品の所有品目数がそろうのは主婦の年齢が40代前半頃、子供が学齢期にあって家族構成が最も安定する時期と言われている。
ほんとかな?確かに、子供のために、キャラクターの食器などが増えてきたような気がする。
今はアンパンマン。(スマートな生活からどんどんほど遠くなってきているなぁ。)
まぁ、とにかく小さい空間に、かなりの量のキッチン用品が収納されるので、収納は大変だ。
パントリー欲しい!

キッチンの収納計画

キッチンの作業面や収納部は、キッチンの広さよりもキャビネットがどれだけ付けられ、ワークトップの広さがどれだけ確保できるかということが重要です。
つまり、壁の長さを確保することが、プランニングのポイントになります。

身長160cmの場合の収納位置の関係
身長160cmの場合の収納位置の関係

クローズドキッチンの場合

Ⅰ型

調理台などの作業面の背面に収納部を設けることができれば壁を長く確保しやすくなります。
また、冷蔵庫は作業ライン上でも背面の収納ライン上でもどちらでも使いやすいです。

Ⅱ型

壁面が作業面として使われる場合は、収納部は作業面と同一面の上部になるので、ウォールキャビネットの高さや奥行きを十分に検討して収納を確保するようにします。

Ⅱ型キッチン収納配置図
収納部分とコンロの調理スペースを同じ奥行にしようとすると、収納の奥行を650mm〜ということになります。
かなり深い(食器などを収納する家具の奥行は通常450mm)ので、どのように使用するのか、きちんと決める必要があります。
Ⅱ型キッチン収納イラスト
最近は引出しキャビネットが主流になってきました。
家電収納と組み合わせてこのようなレイアウトにすることもできます。

U型

作業面と収納面が同一になります。キャビネット類を多く設けることができるので、収納部も充実させることができます。
ですがコーナー部分は収納効率が悪いので、コーナーの使い方に工夫が必要です。

U型キッチン収納配置図
コーナー部分(上図点線部分)はかなり深くなるので収納しにくく、取り出しにくいです。
その為、キッチンメーカーではコーナー用のキャビネットを出しており、使用しやすいようにしています。
キッチンキャビネット内収納イラスト
例えば…
キャビネットの中に回転バン(2段)があり、それを回すことで奥のものが取り出しやすいものなど。

L型

スペースによっては収納をとる場所がいくつか考えられます。動きやすく充実した収納になるように決めていきます。

L型キッチン収納配置図
上図の位置に収納をとると、収納の背面(図の下端部分)に壁がある場合と、ない場合で、有効に使える収納範囲が変わります。
L型キッチン収納
下に収納ができるようなキャビネットを入れるか、収納できないように初めからふさぐようにします。
L型キッチン収納
ダイニング側から使えるような両面収納にすると有効に使えます。

オープンキッチンの場合

収納には十分に検討が必要です。
キッチンと他のスペース、ダイニングやリビングに収納スペースが配分されるので、うまく使い分けを考える必要があります。
一般に採用されているのは、キッチン部分には普段使用する食器類などを収納し、ダイニング・リビングには来客用の食器を飾りながら収納するという方法です。
「見せる収納を楽しむ」ということでしょうか。

セミオープンキッチンの場合

オープンキッチンのよさとクローズドキッチンのよさを取り入れたものなので、一般的には対面形式になることが多いです。
対面部分の上下を利用して収納スペースを設け、背面が壁の場合は更に収納を取ることができます。

リフォーム会社紹介の流れ

信頼できて予算に合って評判がいい…、そんなリフォーム会社を自分で探すのは大変です。
ホームプロでは加盟会社を中立の立場でご紹介しています。

リフォーム会社紹介の流れ

ホームプロの実績

2001年のサービス開始以来、多くのお客さまにご利用いただいています。

80万人以上

利用者数

9,189件

※2020年4月〜
2021年3月

昨年度のご成約

リフォームサイトランキング 10年連続利用者数ナンバーワン

※2019年2月リフォーム産業新聞による

先進的なリフォーム事業者表彰 平成26年度 経済産業省受賞

今なら、お申込みいただいた方だけに
リフォーム会社選びの成功ノウハウ集を限定公開中!

リフォーム会社選びにはコツがある!「成功リフォーム 7つの法則」

ホームプロでは、これからリフォームされる方に“失敗しないリフォーム会社選び”をしていただけるように、「成功リフォーム 7つの法則」をまとめました。ホームプロ独自のノウハウ集として、多くの会員の皆さまにご活用いただいております。

リフォーム会社紹介を申込む

時間がないアナタにピッタリ!
ホームプロなら1回の申込みで最大8社と無料でリフォーム相談

リフォームには定価がありません。適正価格を知るには複数社の見積もりを比べるのがポイント。
予算や条件にぴったりの会社を最大8社ご紹介します。

全国でサービス展開中!

※内容により対応できない場合があります

北海道
東北
関東
甲信越
・北陸
東海
関西
中国
四国
九州
・沖縄
ページの
先頭へ