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建築基準法上、キッチンも居室として、床面積1/7以上の窓などの開口部を設けなければならない採光計算の対象となります。しかし、調理のみに使用する場合で、間仕切り壁や垂れ壁で明確に区分されている場合は、除外されるケースもあります。
キッチンは全体照明と、調理台を照らす部分照明によって、必要な明るさを確保しましょう。全体照明は、天井にシーリングライトかダウンライトが使われることが多いです。
部分照明は、調理台の上に吊戸棚がある場合には、棚下灯の設置が一般的です。
オープンキッチンへのリフォームでは、調理台のための手元照明の設置を忘れてしまうケースがみられます。ダウンライトやスポットライト、小ぶりのペンダントライトなどが使われています。
建築基準法の改正によって、2003年7月以降の着工の物件は全ての居室に換気設備を設けることが義務付けられました。24時間換気システムといわれるものです。キッチンは火気使用室として、ガスコンロの発熱量による有効な換気量も決められています。
キッチンでは、給気は給気口からの自然給気とし、排気はレンジフードからの機械排気とすることが一般的です。高気密住宅で必要な給気量を確保するためには、レンジフードの上部から給気を確保する「同時給排気型」や給排気を機械で行う「強制同時給排気型」も検討してみましょう。「常時換気型」は、24時間換気システムの設備として、レンジフードを使用していないときも低風量で運転が行なわれるタイプです。
昨今では、住まい全体のお湯を一台の給湯器で賄うことが一般的です。ガス給湯器は小型で屋外に設置され、家族の人数を考慮し、給湯能力によるサイズを選びます。排熱回収システムを持つ省エネ型のエコジョーズもあります。
電気給湯器は深夜電気を使ってお湯を沸かし、タンクに一日分のお湯を溜めておく方式です。タンクの設置スペースが必要で、タンク容量は家族の人数を目安に決めます。空気の熱を利用するヒートポンプ方式のエコキュートという省エネ型の給湯器もオール電化住宅を中心に広まっています。
キッチンは見た目のデザインだけではなく、適切な設備を備えて機能的であることが大切です。キッチンの設計には、建築基準法や消防法による規定もあります。キッチンの大掛かりなリフォームでは、建築士など専門的な知識を持つプロに依頼すると安心です。ホームプロには、キッチンのプランニングを得意とするリフォーム会社も数多く登録しています。
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※2023年4月~2024年3月
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