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キッチンリフォームには、キッチン全体を工事する方法のほかにシステムキッチン本体のみを交換する方法もあり、工事をする範囲によってかかる費用も変動します。予算とリフォーム後のイメージ像に合わせて、プランを立てましょう。
本記事では、キッチンリフォームを3タイプに分けて、費用相場やかかる期間を紹介します。コストを抑える方法や注意点も解説しますので、キッチンリフォームを検討している方はぜひ参考にしてください。
目次
キッチン交換は比較的手軽にリフォームできるものから、大掛かりな工事が必要になるケースなど、大きく分けると3パターンに分類できます。
キッチンのリフォームは、予算や改善したいポイントに合わせて計画しましょう。ここでは、パターン別にメリットと注意点を解説します。
キッチン周りの内装の汚れや劣化が気になる場合は、システムキッチンを交換するタイミングで内装もリフォームしましょう。
システムキッチンだけを新しく交換すると周囲の古さが際立ってしまい、「一緒にリフォームしておけばよかった」と後悔する方も少なくありません。
システムキッチンと壁や床の内装をトータルコーディネートすれば、新築時のような仕上がりになるでしょう。
またシステムキッチンの交換と内装工事を同時に行うほうが、別々に依頼するより費用が割安になる場合があります。
ただし内装工事を加えると工期は延び、キッチンが使えない期間も長くなります。事前に工程表を作成してもらい、生活に支障が出ないよう日程を確認しておきましょう。
なるべく予算を抑えてリフォームしたい方にオススメなのは、システムキッチン本体のみを交換する方法です。
機能性や収納力、清掃性などが向上したキッチンに変えることで、使い勝手がよくなります。ただし「キッチン本体だけ交換すれば必ず安く済む」と言い切れない点には注意が必要です。
設置場所が壁に面しているキッチンの場合、既存の壁紙やキッチンパネルやタイルをはがし、状況によっては下地の改修と調整が必要になることもあります。また、既存のキッチンの状態や仕様によっては、壁材に防火性能のある資材を使用しなければならない場合もあります。床材も同様で、撤去後に隙間や跡が残り、一部交換や補修が必要になるケースもあるでしょう。
加えて、リフォーム会社の多くは内装リフォームとセットで提案することが多く、キッチン交換のみの工事は積極的に対応しない会社もあります。そのため、費用を抑えるには「どこまでを今回の工事範囲にするか」を事前に整理し、見積もり時点で内装の補修範囲や必要な資材の条件まで確認することが大切です。
対面型からアイランドキッチンへの変更など、キッチンの種類やレイアウトを変更したい場合は、位置変更を伴うキッチンリフォームを検討しましょう。
壁際に設置されていたキッチンを部屋の中央に移動させたり、壁向きだった調理スペースをリビング側に向けて開放的な空間に変えるなど、キッチンのレイアウトや使い方そのものを変える方法です。
位置変更を伴うシステムキッチンの交換では、配管や配線の工事が欠かせません。水道の給排水管やガス配管を新しい位置まで延長・移設する必要があり、加熱機器をガスからIHに切り替えるなど、変更する場合には電気容量の増設工事も発生します。
キッチンが元あった場所の床や壁の補修・張り替えも必要になるため、工事範囲が広くなる方法です。

ここでは、キッチンの代表的なタイプを3つ紹介しますので、家事動線を変更したい方は参考にしてみてください。

家族との会話を楽しみながら調理したい方には、リビングやダイニングとの間に壁がない、オープンキッチンがオススメです。家事動線も広くなるため、家族で調理したい方にも向いています。
オープンキッチンは開放的な見た目が魅力ですが、リビングやダイニングににおいが広がりやすいという特徴があります。レンジフード設置場所を工夫し、換気も心がけましょう。

家族との会話も大切にしたいけれど、生活感は出したくない方におすすめなのは、セミオープン型のキッチンです。
吊戸棚や壁で部分的に空間を区切り、調理中の手元が見えすぎないような作りにする方法があります。家族の様子を見ながら調理できるため、小さな子どもがいる家庭にも向いています。

調理中のにおいが気になる方は、独立型のキッチンがオススメです。キッチンを壁や建具で仕切れば、においがリビング側に広がることを防げるだけでなく、訪問者に散らかった様子を見せずに済みます。
ただしキッチンを独立空間に設置してしまうと、家族とコミュニケーションが取りにくくなる点は理解しておかなければなりません。気になる場合は、可動式の建具を採用するなどして、調理者が孤立しないように工夫してみてください。
キッチンの交換リフォームにかかる費用相場は、工事の内容や範囲によって変わってきます。
ここでは、システムキッチン交換のみ、システムキッチン交換と内装リフォーム、間取り変更を伴うシステムキッチンの交換の、3タイプの費用相場を紹介します。
| 工事内容 | 費用相場 |
|---|---|
| システムキッチンの交換と内装リフォーム | 約80~120万円程度 |
| 間取り変更を伴うシステムキッチンの交換 | 約180~250万円程度 |
(2026年1月現在)
ただし、上記はあくまでの一般的な費用相場です。内装リフォームをする範囲や、交換するシステムキッチンのグレードによってコストは変わってきます。実際にかかる費用は、リフォーム会社や工務店に相談してみてください。
システムキッチンを交換する場合、どのような流れになるのでしょうか。キッチンを工事している間は調理が行えないので、かかる日数も想定しておきましょう。ここでは、システムキッチンを交換する工事の流れとかかる日数について解説します。

既存のシステムキッチンを撤去し、新しいキッチンを設置する工事であれば、2〜3日程度で完了します。
ただし内装工事も合わせて行う場合は、5〜10日かかるケースが一般的です。
キッチンのレイアウトや間取りを変更する場合は、電気工事や給排水管、ガス管の配管工事も発生します。2〜3週間程度かかることを想定しておきましょう。なお、複雑な間取りや特殊な素材を使用する場合は、工期が伸びることもあります。
古いキッチンからシステムキッチンにリフォームする場合、工事工程によって要する日数は違ってきます。
キッチンの水栓や流し台の配置が変わらなければ、電気・水道・ガス工事は不要なので工事も比較的短期間で終わることがほとんどです。

キッチン交換工事を依頼する前に、工事の流れを把握しておきましょう。ここでは、6つのステップで工事の流れを紹介します。
システムキッチンを撤去する前に、クロスやフローリングを汚したり傷付けたりしないように、養生材など(シートやマット、板など)で周りを保護することから始めます。また玄関から工事箇所までの、職人さんが資材を搬入する経路も同様です。
工事中は、基本的に養生したままになります。工事中も使用する物が隠れてしまう場合は、事前に移動しておきましょう。
周囲や搬入経路を養生した後に、既存のキッチンを解体して、運搬しやすい大きさにしてから撤去します。工事が始まる前までに、キッチンのものは出しておきましょう。
キッチンは壁やタイルと接着しているため、キッチン本体のみの交換であっても周りのタイルやパネルも撤去することになります。工事中は埃っぽくなるため、職人さんと相談しながら換気を行ってください。
システムキッチンを撤去すると、既存の給排水管やガス管が露出した状態になります。工事中のキッチンは危険が多いため、小さな子どもが近づかないよう配慮することが大切です。
まずは、現在のキッチンの解体、解体したものの廃材処分をします。電気・水道・ガス工事も並行して行います。
給排水管やガス管が見える状態になったら、水道・電気・ガスの設備工事に着手します。システムキッチンの形状やレイアウトが変わらない場合は、それほど大きな工事にはなりません。
しかし、新しくキッチンを入れ替える場合は、水栓や排水の位置が異なることがあるため、新規に設置するシステムキッチンに合わせて設備の工事を行います。
設備工事を終えたら、システムキッチンを迎え入れるための下地を整える工事を行います。具体的には、下地を石膏ボードやベニヤで整え、撤去によって解体された壁や床を補修します。
経年によりたわんだ床材を補修したり、キッチンの撤去により凸凹ができた壁をパテで平らに整えたりする作業は、新しいシステムキッチンを正しく設置するために欠かせない工程です。
造作工事を終えたら、いよいよシステムキッチンの据付工事です。システムキッチンはパーツの状態で搬入し、現場で組み立てます。内装仕上げ材を設置し、水道やガスの配管工事、電気の配線工事を行います。
キッチンに合う壁紙クロスに張り替えます。施行後、取扱説明を行います。
既存のキッチンを撤去する際、どうしても壁や床の一部を解体してしまうことがあります。おおがかりな内装工事をしない場合でも、部分的な内装工事が発生することは理解しておきましょう。
また、周囲の内装と馴染み、キッチンとも相性のよいクロスを選ぶことをオススメします。
内装の仕上げまで終わったら、扉の開け閉めに問題がないか、ガスが点火するのかなどの確認を行います。取扱方法の説明を受けたのち、工事完了です。
システムキッチンを選ぶ際、デザイン・機能・収納など、考慮する点は様々です。
しかし、キッチンは毎日使う場所だからこそ、機能性が特に重要になってきます。
キッチンは、手入れがしやすく、生活スタイルにあったものを選ぶのがオススメです。
手入れのしやすさで考慮すべき点は、キッチンの材質や形です。
最近は、掃除がしやすいように工夫された形のものや、シリコンコートなどの特別な処理が施されたものがあります。
また、お子さまがいる家庭や、よく友人を招く家庭など、それぞれの家庭の生活スタイルに合うキッチンにすることで、機能性が高く、快適なキッチンにすることができます。専門知識が豊富な業者に相談して、理想のキッチンを実現しましょう。
キッチンの交換リフォームは、コスト面がネックとなり迷っている方は多いかもしれません。ここでは、リフォーム費用を抑える3つの方法を紹介します。
リフォーム費用を抑えることを優先するのであれば、キッチンの位置やタイプは変更しないようにしましょう。キッチンのレイアウトを変更すると、給排水やガス管の移動が必要になり、設備工事費が高くなるからです。またキッチンの位置を変えることで、内装や造作工事をする範囲が増えてしまいます。
ただし「家事動線をよくしたい」「収納力をアップさせたい」など、リフォームをする理由が家事効率の向上であれば、他の方法で予算を抑える工夫をしましょう。
多くの人が購入しているグレードの商品を選び、水栓やガスコンロなどの設備も、シンプルなタイプを選択しましょう。設備メーカーは、ハイグレードなラインからデザインがシンプルで価格を抑えたラインまで用意していることが多く、グレードを変えることで費用を抑えられます。
また水栓やガスコンロ、レンジフードにもグレードがあります。なるべく低価格なものを選べば予算を抑えられますが、譲れない機能は採用するようにしてください。
システムキッチンの交換を検討する際は、かならず複数社に相談し、見積もりとプランニングを比較しましょう。同じ工事内容でも、依頼先によって費用が変わることがあるからです。複数社の見積もりを比較すれば、費用が相場と大きくずれていないか確認でき、担当者の説明や対応から信頼性も判断できます。
ただし安すぎる見積もりには注意が必要です。見積もり上は同じ内容に見えても、含まれていない工事があったり、追加費用が発生したりすることがあります。工事内容や見積もり項目も比較したうえで、依頼先は決定するようにしてください。
最後に、キッチンの交換リフォームの事例を3選ご紹介します。キッチンリフォームを検討している方は、デザインはもちろん、実際にかかった工期や工事費も参考にしてみてください。
※価格は施工当時のものであり、現在とは異なる場合があります。
中古物件を購入し、家族の理想に合わせてリフォームした事例です。お風呂の拡張やリビングと洋室をつなげて開放的な空間にするなどの工事も含めた全体の費用は600万円以上ですが、キッチンのレイアウトを変えずに交換し、内装のリフォームをしながらも、費用を抑えています。
キッチンは、機能性と清掃性を重視したトクラスの「Bb」を採用。白と黒のコントラストが映えるデザインで、石調のキッチントップは高級感があり、洗練された雰囲気を演出しています。吊戸棚と十分な収納を備えることで、自然と片付くキッチンになりました。

【築年数】26~30年
【工期(全体)】2ヶ月
【工事費】150万円(キッチンを単独で工事した場合の概算)
※本体価格のグレードや付帯工事によって、工事費は変動します。
築25年を迎えるタイミングで、家全体をリフォームした事例です。一番こだわったキッチンは、家族が集まるリビングに近い場所へ移動し、対面型のレイアウトにすることで、調理中も家族との会話が楽しめるようになりました。
自然素材にこだわった内装と明るく開放的な空間は、まるでカフェのようですね。住み心地はもちろんですが、おしゃれなデザインに家族全員が満足しているそうです。リフォームによって、家族の暮らし方も変わった成功例といえます。

【築年数】21~25年
【工期(全体)】3ヶ月以上
【工事費】200万円(キッチンを単独で工事した場合の概算)
これまで有効的に使えていなかった続き間の和室を、思い切ってLDKにリフォームした事例です。もともと日当たりのよい部屋でしたが、オープンキッチンにすることで、より明るく開放的な空間になりました。
キッチン背面に大きな収納を確保し、あえて吊戸棚を設けないことでリビングへ視線が抜け、キッチンから全体を見渡しやすくなっています。お孫さんと会話を楽しみながら調理できるキッチンになりました。

【築年数】26~30年
【工期(全体)】1ヶ月
【工事費】145万円(キッチンを単独で工事した場合の概算)
システムキッチンの交換は、リフォームの中でも比較的高額な費用がかかる工事です。完成後に後悔しないためにも、機能性やデザイン、使いやすさにもこだわり、理想通りのキッチンを手に入れましょう。また複数のリフォーム会社へ相談し、相見積もりをしましょう。たとえばシステムキッチンの交換と付随する内装工事のみであれば、120万円程度でもリフォームは可能です。
しかし予算を抑えることばかり優先してしまうと、満足度の低いリフォームになりかねません。また、内装工事をあとになって単体で依頼すると割高になってしまいます。予算だけでなく、年数に応じたキッチンリフォームを相談してみてください。
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