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目次
浴室では高齢者の事故が多く、くつろぎや楽しみのための場所が危険な場所になっているのも事実です。「床ですべる」「段差でつまずく」「浴槽が跨ぎにくい」「風呂場が寒い」などが事故の主な原因です。
また日本の入浴方式は洗い場で体を洗うため、大量の水が洗い場に流れます。そのため浴室は脱衣所の床から15cm程度低くなっているのが一般的です。浴室・風呂の介護リフォームでは、こうした構造的な欠陥も改修する必要があります。
浴室での事故をなくすためには、次のような介護リフォームが効果的です。
浴室と脱衣所の床の高さを同じレベルにする。大量の水を排水する水はけのよいグレーチング(排水溝の蓋)を施工する。
取り付ける箇所は、浴室への出入り口、浴槽につかる/浴槽から上がる位置、シャワーチェアなどで立ち座りする位置、入浴中の座位を保持する位置に手すりを取り付けます。
床面のリフォームに当たっては、すべりにくい素材のものを選びます。浴槽の底には滑り止めマットを。
浴槽での入浴が困難な場合や夏季のシャワー浴に使います。
浴槽への出入りの際に、介助する方の体力的負担を軽減し事故を防ぎます。この場合は介護者が無理なく介助できるスペースをリフォームの際確保しておきます。
冬場、浴室や脱衣所は暖房のあるリビングなどに比べてかなり室温が低くなっています。さらに浴室では熱いお湯との温度差もあるので、ヒートショックを避けるため、天井に埋め込み式の浴室暖房乾燥機を設置するといいでしょう。短時間で浴室を暖めることができ、カビを防いだり、洗濯物を乾かすのにも利用できて便利です。天井に遠赤外線の浴室用ヒーターを設置するという方法もあります。
浴室の床上に設置している浴槽を半埋込みにして入りやすくします。
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