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壁紙の張り替えはDIYとリフォーム会社への依頼どっちがいい?費用相場や依頼時の注意点も解説

  • 最終更新日:2026-01-30

壁紙の張り替えはDIYとリフォーム会社への依頼どっちがいい?費用相場や依頼時の注意点も解説

壁紙の汚れやはがれが気になり、「そろそろ張り替えたい」と考えていませんか?部屋の雰囲気を一新できる壁紙リフォームですが、自分でやるDIYか、プロに任せるべきか迷う方も少なくありません。

DIYは安く済みますが、失敗のリスクもあります。一方でリフォーム会社に依頼すれば、費用はかかるけれど美しい仕上がりが期待できるでしょう。

この記事では、それぞれのメリットや費用相場について分かりやすく解説します。

目次

壁紙の張り替えを検討するサインは?何年がリフォームの目安?

壁紙の張り替え時期は、新築や前回のリフォームから5~10年が1つの目安といわれています。しかし、この年数はあくまでも目安で、部屋の環境や使い方によって傷み具合はそれぞれ異なります。そのため、年数だけではなく「壁紙の状態」を見て決めましょう。

具体的には、壁紙の継ぎ目が浮いてきたり、全体的に黄色く変色してきたりしたら張り替えのサインといえます。また、タバコの臭いや生活臭が取れなくなった場合も、壁紙が臭いを吸い込んでいるのかもしれません。

特に気をつけたいのは、カビが生えている場合や、ひび割れがある場合です。劣化を放っておくと、壁紙の裏側にある下地(石こうボードなど)まで傷む恐れがあります。下地が傷むと直すのに費用がかかってしまうため、目に見える変化があれば、早めに張り替えを検討してみてください。

壁紙の張り替えの魅力は?

まず、壁紙の張り替えの魅力について見ていきましょう。

内装のイメージチェンジができる

部屋の大部分を占める壁紙を張り替えることで、部屋の雰囲気をガラッと変えることができます。

例えば、濃い色や柄のある壁紙から白やベージュなどの明るい色に変えると、部屋全体がすっきりとした印象になります。反対に、シンプルな白い壁紙からブラウンや木目調、アクセントカラーの壁紙に張り替えれば、落ち着きや個性のある空間を演出できるでしょう。

家具や間取りを大きく変えなくても内装の雰囲気を一新できるため、気軽にイメージチェンジしたい場合にもオススメです。

臭いが改善されることも

壁紙には、室内で発生したさまざまな臭いが付着することがあります。食べ物やタバコなどの臭いを吸っている壁紙は、長年のうちに壁紙へ染み付き、換気や消臭をしても気になることがあります。

「部屋の中がなんだか臭くなってきた、換気をしたり消臭したりしても変わらない」という場合は、壁紙が原因かもしれません。こうした場合は、壁紙を張り替えることで室内の臭いが改善されることがあります。

機能性のあるクロスに変えられる

壁紙の張り替えは、見た目を新しくするだけでなく、暮らしの困りごとに合わせて機能を加える機会でもあります。今の壁紙には、汚れや傷に強いもの、臭いの成分を吸着するもの、湿気を調整するものなど、機能を備えた製品も豊富にあります。

例えば、水拭きで汚れを落としやすい壁紙に張り替えれば、キッチンやトイレの掃除の手間を減らせるのが利点です。

張り替えを機に「どの部屋で何に困っているか」を整理しておくと、壁紙選びで迷いにくくなります。機能の種類と部屋別の選び方は、この後の見出しで解説します。

壁紙の張り替えはDIYできる?メリット・デメリット

壁紙の張り替えを検討していると、DIYすべきか、業者に依頼した方が良いのかを悩んでしまう方も多いでしょう。

そこで、壁紙の張り替えをDIYで行うメリット・デメリットと、業者に依頼するメリット・デメリットについてご紹介します。

【メリット】費用が安い

自分で壁紙を張り替えるDIYの大きなメリットは、費用を安く抑えられる点です。リフォーム会社に依頼するときには、職人の人件費や交通費がかかりますが、壁紙やのり、道具などの材料費だけで済むためです。

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【デメリット】大変な作業になる

費用が安く済む一方で、作業は思っている以上に大変だということを理解しておく必要があります。まず、壁紙の張り替えでは、作業をする前に部屋の家具を全て移動させ、床や動かせない家具が汚れないようにビニールシートなどで覆う、養生(ようじょう)という工程が欠かせません。

さらに、古い壁紙をきれいにはがし、ゴミとして処分する手間もかかります。特に天井の壁紙を張り替える場合には、ずっと上を向いた姿勢で作業を続けることになるため、首や腕への負担がかかります。慣れていない方が長時間作業するのは、体力的にも大変でしょう。

【デメリット】きれいに仕上がらない可能性がある

初めて壁紙の張り替えに挑戦する場合、プロのようなきれいな仕上がりにするのは難しいのが実際のところです。よくある失敗として、壁紙と壁の間に空気が入ってボコボコとした膨らみができたり、壁紙が乾いた後に縮んで継ぎ目に隙間ができたりしてしまうことがあります。

また、壁の下地に凸凹がある場合、平らにする処理(パテ処理)をしっかり行わないと、新しい壁紙を張ってもその凸凹が表面に出てきてしまいます。柄物の壁紙を選んだ場合は、隣り合う壁紙の柄と合わせる作業も出てくるため、少しのズレが全体の見た目を悪くしてしまいかねません。

DIYで壁紙をうまく貼れなかったとしても「味がある」と思えればよいのですが、きれいさを求めるならばプロへの依頼を検討しましょう。

壁紙の張り替えをプロに頼むメリット・デメリット|DIYとの違い

壁紙の張り替えをリフォーム会社に依頼すると、DIYでは得られない多くのメリットがある一方で、デメリットも存在します。

ここでは、プロに依頼する場合の具体的なメリットとデメリットについて詳しく解説します。

【メリット】仕上がりがきれいになる

専門のリフォーム会社や職人に依頼する大きなメリットは、きれいに仕上がりやすいことです。壁紙を張る前には、壁の穴や凹凸を補修して表面を平らにする下地処理を行います。下地を丁寧に整えることで、壁紙の浮きや凹凸を目立ちにくくするためです。

また、壁紙の継ぎ目や柄を合わせたり、空気が入らないように張ったりする作業には技術が必要です。部屋の隅やコンセント、窓枠まわりなどの細かい部分も処理してもらえるため、DIYよりも仕上がりを整えられるでしょう。

【メリット】長持ちする

リフォーム会社に依頼して張り替えた壁紙は、DIYで行った場合と比べて、長持ちしやすい傾向があります。これは、単にきれいに張れているからというだけではありません。専門業者であれば、下地処理から接着、継ぎ目や端部の処理まで適切に施工してもらえるためです。

DIYでは接着が不十分だったり、端部の処理が甘かったりすると、時間の経過とともに壁紙が浮いたり、はがれたりすることがあります。施工不良による劣化を抑えやすい点も、専門業者に依頼するメリットです。

【メリット】DIYより手間がかからない

壁紙の張り替えをリフォーム会社に任せれば、面倒な準備や作業の手間がなくなります。DIYの場合、道具の買い出しから始まり、養生、古い壁紙のはがし作業、ゴミの処分まですべて自分で行わなければなりません。

しかしプロに依頼すれば、家具の移動から施工、後片付けまでまとめて依頼できます。重い家具を動かして腰を痛めたり、休日の貴重な時間を全て作業に使う必要はないでしょう。

【メリット】デザインなどの相談に乗ってもらえる

業者に依頼した場合、壁紙を選ぶところからプロに相談できます。

壁は部屋の大部分を占めているため、選ぶ壁紙によってはイメージと違ったということも起こる可能性があります。

自分でDIYするために大量の壁紙を購入してしまい、張り替えてから「思ったより派手だった」「仕上がった部屋が、想像よりも暗い印象になった」などの失敗も珍しくはありません。

リフォーム会社に依頼する場合は、壁紙を選ぶところから相談して決められるため、失敗を防ぐアドバイスをもらえることもあるでしょう。

【メリット】アフターサービスを受けられる可能性がある

リフォーム会社や施工会社に依頼する場合、工事が終わった後の「保証」や「アフターサービス」が付いていることがあります。万が一、工事後すぐに壁紙がはがれてきたり、気になる箇所が見つかったりした場合でも、無料で直してくれることが少なくありません。

DIYでは失敗したら自己責任で、材料を買い直してやり直すしかありませんが、プロに依頼していればそのような心配は少なくなります。工事中だけではなく、工事が終わった後も安心して暮らせる点は、リフォーム会社ならではといえます。

【デメリット】DIYよりも費用がかかる

リフォーム会社に依頼する場合のデメリットは、やはりDIYに比べて費用がかかる点です。材料費だけではなく、職人の技術料や人件費、古い壁紙の処分費用、諸経費などが加わるため、費用がかかります。

しかし、「きれいな仕上がり」や「長持ちする品質」「自身の手間や時間を買う」ための代金とも捉えられます。安く済ませて失敗し、数年でまた張り替えることになるよりも、安心できるプロに依頼した方が結果として満足でき、長く快適に過ごせる場合も多いものです。

予算と、求める品質のバランスを考えて検討してみましょう。

壁紙の張り替えで選べるクロスの種類は?量産・一般・機能性の違い

WEB会議するデザイナーの女性
(画像/PIXTA)

住宅で使われる壁紙は、約9割がビニル壁紙です。リフォームの現場では、価格帯やカタログの違いで「量産タイプ」と「一般クロス」に呼び分けることが多く、どちらにも機能付きの製品があります。

機能で選ぶ「機能性クロス」もあわせて、3つの特徴を見ていきましょう。

出典:日本壁装協会「2025年度 壁紙の生産・出荷量」

量産タイプのクロス

量産タイプのクロスは、賃貸住宅の原状回復や新築で広く使われている普及品の壁紙です。「量産クロス」「スタンダードクロス」とも呼ばれ、白やベージュを中心としたシンプルな色柄がそろっています。

最大の魅力は、費用を抑えられることです。施工のしやすさを重視した製品が多く、仕上がりが安定しやすい点も特長です。

防かびや抗菌、撥水などの機能を備えた製品も多く、機能面で見劣りするわけではありません。一方で、色柄を絞ったカタログのため、凝った柄や特定の機能を求めるなら、一般クロスも候補に入れて検討してください。

「まずは費用を抑えて全体をきれいにしたい」「部屋ごとに色柄を変える予定はない」という方に向いています。

一般クロス

一般クロスは、量産タイプより色柄や機能の選択肢が多い壁紙です。メーカーによる標準価格が1000円/mに設定されていることから「1000番クロス」「1000番台」とも呼ばれます。

メーカーごとに複数の見本帳があり、木目調や石目調、織物調など、部屋の雰囲気に合わせた柄を選べます。傷や汚れに強いといった機能を備えた製品も多いのが特徴です。

費用は量産タイプより高くなりますが、壁一面だけ色柄を変えるアクセントクロスのように使う場所を絞れば、差は小さくできます。薄手で下地の状態が仕上がりに出やすい製品もあるため、下地処理を丁寧に行うリフォーム会社に依頼すると安心です。

選ぶ楽しさがある分、候補を絞ってから比べるのがコツです。

機能性クロス

機能性クロスは、表面の加工や素材の工夫で機能を持たせた壁紙のことです。代表的なものには、汚れを拭き取りやすい「汚れ防止」や、傷がつきにくい「表面強化」があります。子どもやペットがいる家庭など、壁の汚れや傷が気になる場所に向いています。

また、臭いの成分を吸着する「消臭」や、アレル物質を吸着する「抗アレル」、壁紙表面で菌などの増殖を抑える「抗菌」など、室内環境に配慮したタイプもあります。

湿気が気になる場所には、湿気を吸収・放出する「吸放湿」や、カビの発生を抑える「防かび」機能を備えた壁紙を選ぶのも方法の1つです。

機能や性能は製品によって異なるため、使用する部屋や目的に合わせて選びましょう。

壁紙の張り替え費用の相場は?広さ・クロスの種類別の目安

壁紙を張る職人
(画像/PIXTA)

壁紙の張り替え費用は主に以下の4つで構成されます。

  • 材料費(壁紙代)
  • 施工費(職人の手間賃)
  • 既存の壁紙をはがして処分する費用
  • 下地補修や養生などの諸経費

見積書に「一式」とだけ書かれている場合は、内訳を出してもらうと比較しやすくなります。

費用が変わる主な項目は、壁紙のグレード(量産品か一般品か)、張り替える面積(部屋の広さや天井を含むか)、下地の状態の3つです。壁紙をはがしたら下地が傷んでいて補修が必要になった、家具の移動を頼んだ、という場合は追加費用がかかることがあります。

目安として、壁紙の種類と部屋の広さ別の費用相場を下表にまとめました。実際の金額は下地の状態や工事の条件で変わるため、正確な費用はリフォーム会社の見積もりで確認しましょう。

クロスの種類 6畳(約30m2) 14畳(約80m2)
量産品クロス
(1m2当たり1550~1800円)
約5万~6万円 約13.6万~15.8万円
一般品クロス
(1m2当たり1750~2250円)
約5.7万~7.5万円 約15.4万~19.8万円

(2026年10月時点 試算:古川まさ美)

壁紙の張り替えにかかる工期

壁紙の張り替えにかかる時間は部屋の広さや家具の量によって異なりますが、思っているよりも短い期間で終わることが多いでしょう。例えば6畳程度の個室であれば、朝から作業を始めて夕方には終わる「1日」が目安となります。

もう少し広い14畳程度のリビングダイニングや、トイレ・洗面所なども含めて行う場合は「2~3日」ほど見ておいてください。家中の壁紙を丸ごと張り替えるような大きな工事でも、1週間前後が一般的です。

工事の間も、張り替え作業を行っていない部屋では普段通り生活ができるでしょう。

壁紙を張り替えるときの注意点

壁紙の張り替えで失敗しないためには、事前の準備や確認が欠かせません。ただ新しい壁紙を選ぶだけではなく、見えない部分の状態や工事の範囲など、気をつけておくべきポイントがあります。

ここからは、特に重要な注意点を見ていきましょう。

壁下地の状況も確認してもらう

壁紙を張り替える際、表面のきれいさだけではなく、壁の内側にある「下地」の状態をチェックしてもらうことが重要です。特に、湿気が多い部屋や結露しやすい窓際などは、壁紙の裏側でカビが発生していたり、下地の石こうボードが湿気でもろくなっていたりすることがあります。

もし下地が傷んでいるのに、それを直さずに新しい壁紙を上から張ってしまうと、すぐにまたカビが生えてきたり、壁紙が浮いてきたりする原因になってしまいます。リフォーム会社に見積もりを依頼する際は、単に壁紙を張り替えるだけではなく「下地の状態も見て、必要なら補修もお願いします」と伝えておくと安心です。

張り替えの範囲を決めておく

リフォームを依頼する前に、どこまでを張り替えるのか、範囲をはっきりさせておくことが重要です。「壁だけきれいになればいい」と思っていても、いざ壁が新品の真っ白になると、今まで気にならなかった天井のくすみや、隣の部屋との境目の汚れが急に目立ってしまうことがあります。

また「リビングの壁1面だけ色を変えたい」といったアクセントクロスの希望がある場合も、事前に伝えておかなければ、当日急には対応できないかもしれません。範囲があいまいなままだと、後から追加工事になって費用が増えたり、仕上がりに違和感を覚えたりする原因になります。

そのため、壁だけでなく天井や隣接する面も含めて、どこまで張り替えるのかを事前に決めておきましょう。

張り替える面積を正しく把握する

壁紙の張り替え費用は「6畳で○万円」と畳数で案内されることが多いものの、実際の見積もりは壁の面積で計算されます。壁の面積は、部屋の周囲の長さに天井の高さを掛け、窓やドアの分を差し引いて求めるのが一般的です。

6畳でも壁だけで30m2前後になり、天井を張り替えに含めるとさらに増えます。反対に、壁一面だけの張り替えや窓の多い部屋では、目安より安くなることもあります。

見積もりの単位が「m2」か「m」かも確認しましょう。壁紙は幅約90cmで納品されるため、m単価はm2単価より小さく見えますが、必要な数量も変わります。

単価だけで判断せず、同じ面積で計算した総額と、養生や廃材処理などの内訳まで比べると安心です。

サンプルは大きめに取り寄せて確認する

壁紙の色柄は、見本帳の小さなチップだけで決めず、A4サイズ程度のカットサンプルを取り寄せて確認しましょう。

色には、面積が大きいほど明るく淡く見え、小さいほど濃く見える「面積効果」があります。小さなチップで気に入った色が、壁一面に張ると想像より白っぽく感じるのはこのためです。

サンプルは机に置かず、実際の壁に当てて垂直の状態で見るのがコツです。昼の自然光と夜の照明では印象が変わるため、時間帯を変えて見ておくと施工後とのイメージ差を抑えやすくなります。

凹凸のあるエンボス柄は、光の当たり方で影の出方が変わる点も確認してください。

部屋の用途にあわせた機能を選ぶ

機能性クロスは、部屋の使い方と困りごとに合わせて選びましょう。家じゅうに高機能な壁紙を入れると費用がかさむため、必要な部屋に絞るのが現実的です。

例えば、キッチンは汚れ対策、トイレや洗面所は湿気やニオイ対策を重視するとよいでしょう。リビングは家族構成や過ごし方に合わせて消臭や抗アレル機能、ペットがいる家庭では傷に強いタイプも候補になります。

部屋ごとに気になるポイントを整理してから、必要な機能を選びましょう。

複数の会社に見積もりを依頼する

壁紙の張り替えを成功させるためには、最初から1社に絞らず、2、3社から見積もりを取ることをオススメします。同じ内容の工事でも、会社によって費用や提案内容が違うことがあるためです。

複数の見積もりを見比べることで、適正料金や、細かい条件の違いが分かるようになります。また、費用だけなく、担当者の説明が丁寧か、質問に分かりやすく答えてくれるかといった対応の質も比較できます。費用と対応の両方を比較し、信頼できるリフォーム会社を選びましょう。

壁紙の張り替えでよくある質問

建築事務所のイメージ
(画像/PIXTA)

最後に、壁紙の張り替えを検討している方からよく寄せられる質問に回答します。場合によっては進め方に注意が必要なため、依頼前に確認しておきましょう。

一部だけの張り替えはできる?

傷や汚れが気になる一面だけを張り替えることは可能です。ただし、壁紙は同じ品番でも製造時期(ロット)によって色に微妙な差があります。

既存の壁紙は日焼けで変色しているため、新旧の境目が目立ちやすい点にも注意が必要です。自然に仕上げるには、壁一面ごとにまとめて張り替えるのがオススメです。

養生費や諸経費は工事のたびにかかる場合があるため、気になる箇所が複数あるなら、一度にまとめて依頼した方が割安になることがあります。

賃貸でも壁紙は張り替えられる?

賃貸住宅では、まず契約書を確認し、事前に大家さんや管理会社の許可を得るのが原則です。国土交通省の賃貸住宅標準契約書でも、壁紙の張り替えには貸主の書面による承諾が求められています。

無断で張り替えると、退去時に原状回復費用を請求される可能性があるため注意が必要です。経年劣化による張り替えなら貸主が費用を負担してくれることもあるため、まず相談してみましょう。

貼ってはがせる壁紙を使う場合も相談は欠かせず、下地を傷めないか、のりが残らないかも事前に確認してください。

出典:国土交通省『賃貸住宅標準契約書』について

壁紙の張り替えはホームプロでリフォーム会社に依頼

壁紙の張り替えは、部屋の雰囲気をガラリと変えられる魅力的なリフォームです。思い出づくりとしてDIYに挑戦するのも1つの手ですが、美しい仕上がりや長持ちさせることを重視するなら、プロに任せるのが安心でしょう。

とはいえ、数ある中から信頼できる依頼先を自身で見つけるのは大変な作業です。もし、失敗しない会社選びをしたいけれど、どこに頼めばよいか迷っているなら、プロを簡単に探せるサービスを活用してみてください。

リフォーム会社に依頼したいと考えている方は、ぜひ「ホームプロ」で自分たちにあったリフォーム会社を探しましょう。

ホームプロでは、独自の厳しい審査に合格した優良なリフォーム会社のみを紹介しています。
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文/ホームプロ編集部
監修/インテリアプランナー 古川まさ美

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