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壁紙の傷みや汚れが目立つ場合以外にも、昨今はおうち時間が増えていることから、壁紙(クロス)のリフォームで雰囲気をがらりと変えたい、自分好みのおしゃれな空間を実現したいと思う方も多いのではないでしょうか。
でも、いざ着手するとなると、適正な相場や業者選びなど、分からない点、気になる点もあるでしょう。そこでこの記事では、失敗なくお得に希望の壁紙リフォームを叶えるため、施工に至るまでのポイントや費用の目安、壁紙の選び方などについて網羅的に解説します。
目次

壁紙(クロス)の張り替え・リフォームは、手軽な方法ながら、大きなメリットを得られる点に魅力があります。
まず、内装のイメージチェンジに大きな力を発揮します。建売住宅にありがちなホワイトカラーの壁紙を、ナチュラルな木目調やモードなデザインに張り替えれば、全く違った雰囲気の空間となります。部屋の用途や好みのテイストなど、自分の理想とする空間イメージを具体化し、壁紙を選べば、今よりもぐっと魅力的な住空間を手にできるでしょう。
壁紙はデザインも非常に豊富なので、実現できる空間の印象もきわめて多彩です。現在の住まいに飽きてしまったという方も、引っ越したり建て替えたりせずに、気分一新を図ることができます。
近年の壁紙は進化していて、カビやウイルスの繁殖を防ぐなど、住まいの機能性を高めるタイプも増えています。湿度の高い日本のような環境下では、とくにカビが発生しやすく、壁紙を剥がしてみると、下地に驚くほどカビが広がっていたというケースも少なくありません。
見えないカビやウイルスに囲まれて長時間過ごしていると、アレルギーや思わぬ健康被害を招く恐れもあります。壁紙の張り替えで、大切な家族の健康と清潔・快適な空間を守りましょう。
人が生活する空間には、食べ物やタバコ、ペットなど、さまざまな匂いが発生します。空気と直接接する壁は、思う以上に匂いを吸収し、蓄積してしまうものです。
中古物件を購入し、見た目は綺麗なもののなんとなく匂いが気になる場合や、換気・消臭をしても生活臭が消えない、最近あまり効果がない気がする時などは、壁が原因かもしれません。このような匂いの問題も、壁紙のリフォームで解決することができます。

壁紙(クロス)には、さまざまなタイプがあり、その選択肢は実に豊富です。一方で、どれを選べば良いか分からない、知識がないと適切なものを選びにくいという面もあります。
そこで、壁紙の種類、特徴などを、素材・デザイン・機能性の3つの観点から整理してみましょう。
対象とする部屋や好みに合わせ、最適な壁紙をスムーズに探しやすくなるはずです。
日本の住宅で広く使われているのが、ビニールクロスという壁紙です。汚れを拭き取りやすく、価格も手頃なため、リフォームでも人気があります。豊富な色や柄から、好みのデザインを見つけてください。
大きな魅力は、価格が安く、色や柄のバリエーションが豊富な点です。シンプルなものから織物調、石目調まで幅広く選べるため、理想のインテリアを実現しやすいでしょう。
また、耐久性が高く水を通さないため、汚れても水拭きができ、掃除が楽なのも魅力の1つです。抗菌や防カビなどの機能が付いた商品も多く、手入れのしやすさを重視する方にオススメします。
化学物質が含まれていることから、健康への影響を心配される方もいるかもしれません。最近の商品は安全基準が厳しくなっていますが、アレルギーに敏感な方は少し気をつけた方がよいでしょう。
また、独特の臭いが気になる場合もあります。静電気が起きやすく、ほこりを吸い寄せて壁が黒っぽく見えてしまうこともあるため、ハタキなどでこまめにほこりを払うようにしてください。
石や土、ガラス繊維などの燃えにくい材料でつくられた壁紙です。万が一の火事でも燃え広がりにくいため、火の気が心配なキッチンなどで安心して使えます。表面はザラザラとしていて、まるで土壁のような独特の手触りがあります。
本物の土や漆喰(しっくい)を壁に塗ろうとすると手間と費用がかかりますが、無機質系クロスならコストを抑えながら似たような自然な雰囲気を演出できます。燃えにくい性質があるため、火を使う場所でも安心して使えるでしょう。
塗り壁のような味わい深さがあり、部屋を落ち着いた和風モダンな空間にしたい場合にもぴったりです。簡単に高級感を出せるので、見た目の良さと安全性の両方を重要視したい方にオススメの壁紙といえます。
汚れが付いたときに水拭きしてしまうと、水を吸い込んでシミになりやすいので、手入れには注意が必要です。もし汚れたら、消しゴムで軽くこするなど工夫してください。
また、素材が薄いため、壁の下地の凸凹や継ぎ目が目立ちやすく、きれいに張るには職人の高い技術が求められます。リフォーム会社を選ぶときは、この壁紙の扱いに慣れているかどうかを確認しておくと安心でしょう。
洋紙や日本の和紙を材料にした壁紙です。紙ならではの柔らかい雰囲気があり、部屋の光をやさしく反射してくれます。海外から輸入された壁紙には、紙素材におしゃれな柄をプリントしたものが多く、他の家とは違う個性的なデザインを楽しみたい方によく選ばれています。
紙素材は空気を通しやすいため、部屋の湿気を吸ったり吐いたりしてくれます。また、音を吸収する性質もあり、静かに眠りたい寝室や、音が響きやすい部屋に向いています。和紙のクロスなら柔らかい印象に、輸入物の洋紙なら鮮やかな雰囲気になるでしょう。
自然の素材でつくられていることが多く、健康面で安心したい方や、ビニール特有の臭いが苦手な方にもオススメです。
水や油などの汚れが染み込みやすく、一度汚れてしまうときれいに拭き取るのが難しいため、注意が必要です。
また、薄い素材なので壁の凸凹が目立ちやすく、きれいに仕上げるには職人の腕が問われます。時間がたつにつれて継ぎ目が少し開くこともありますが、そうした変化も味わいとして楽しめる方に向いているでしょう。
ただし、紙クロスの場合は、防火性能については確認が必要です。国産の壁紙は建築基準法に基づく防火認定(不燃・準不燃・難燃など)を取得している製品が多い一方で、輸入の紙クロスの場合、日本の防火基準に適合していないケースもあります。
特にマンションでは、防火性能の基準を満たしていない製品は使用できない場合があります。輸入デザインの紙クロスを選ぶ際は、国内での防火認定の有無を確認し、施工業者にも事前に相談しましょう。
綿や麻、シルクなどの布でつくられた壁紙で、「織物クロス」とも呼ばれます。布ならではの厚みと高級感があり、部屋全体を美術館やホテルのような、ゆったりとした上品な雰囲気に変えてくれます。
大きな魅力は、プリントでは出せない布独特の美しい凸凹や手触りです。光が当たったときの影が柔らかく、温かみのある空間をつくれます。
空気を通しやすく湿気の調節もしてくれるので、ジメジメしやすい部屋や、結露が気になるクローゼットの中などに使うのもよいでしょう。自然素材を使うため、化学物質が不安な方からも人気があります。
表面の凸凹にほこりが付きやすく、水拭きができないため、手入れには少し気を使います。きれいな状態を保つには、こまめにハタキをかけるなどの工夫が欠かせません。
もし汚れてしまったら、固く絞った布でたたくように拭きましょう。また、キッチンなどの火を使う場所では使えないことが多いので、注意してください。
杉やヒノキなどの天然の木やコルクを薄くスライスして、紙の裏に張り付けてつくられた壁紙です。本物の木を使っているため、ビニールクロスにプリントされた木目とは違う、自然な温もりや香りが感じられます。
カントリー調やログハウスのような雰囲気が好きな方には、とてもオススメの壁紙です。部屋全体の壁に張ると費用がかかりますが、壁の一面だけに取り入れる「アクセントクロス」として使うと、木の良さが引き立って、部屋がぐっとおしゃれになります。温かみのある風合いを楽しみたい方にぴったりでしょう。
使い込むほどに色がなじんで味わいが出てくるのも、本物の木ならではの楽しみといえます。
天然の素材を使っているため、他の一般的な壁紙と比べると、どうしても費用が高くなってしまいます。また、水にぬれるとシミやカビができやすいため、洗面所やトイレなどの水回りで使うのは避けた方がよいでしょう。
もし使うなら、リビングや寝室などの水気のない場所を選び、汚れが付かないように気をつける必要があります。

壁紙のデザインは、ごくシンプルなものから個性的なものまで選択肢が豊富で、トレンドを取り入れた商品も次々に登場しています。デザインで迷ったら、まず部屋をどんなテイストにしたいか、合わせたい家具や床材とのバランスを検討してみるのも方法の1つです。
また、面積の大きい壁ほど柄の印象が強く出るため、全面に張るのか、アクセントとして一面だけ変えるのかも先に考えておきましょう。
カフェやショップなどでよく見かける木目柄は、近年人気のデザインです。やさしい印象で幅広い家具に合わせられるナチュラルテイスト、モダンでシック、落ち着いた印象を与えるダークカラーなど、同じ木目調でも多彩な印象を演出することが可能です。
アクセントにもなるれんが柄も安定した支持を誇ります。淡い色合いなら南欧風、ダークな色合いならアメリカンテイストやインダストリアルテイストにマッチします。ホワイト系のれんが柄は、空間全体が明るくなるため、リビング・ダイニングにもよく採用されています。
このほか、塗り壁風や石目調、織物風の壁紙も人気です。ランダムに塗り跡を残したような塗り壁柄は、洋風の住まいに馴染み、センスの良い印象を与えてくれます。質感や風合いまで非常にリアルで、単色でも凹凸があり、上質でおしゃれな空間を作り出すことができます。

住む人や暮らしに合わせ、いろいろな機能を持つ壁紙が存在します。求める機能から壁紙の選択肢を絞っていくのもオススメの選び方です。
<撥水(はっすい)性>
・水汚れをはじき、汚れを拭き取りやすい
<汚れにくい>
・子どもが落書きしても落としやすい
<耐久性>
・傷が付きにくく犬や猫などの爪にも効果がある
<防臭>
・ペットや喫煙者対応の壁紙
<省エネ>
・光を反射しやすくし、最小限の光源で明るさを保てる/断熱性がある
<カビ・結露対策>
・有効な調湿クロス/通気性クロス/珪藻土クロス
<抗菌>
・花粉やダニ、ウイルス、アレルゲン物質などの動きを抑制
<その他>
・ひび割れ対策に有効なストレッチ機能がある
・昼と夜で違った表情を楽しめる蓄光タイプ
・黒板のようにチョークで字を書いたり、絵を描いたりできる

ここでは、場所別の用途にあわせたオススメの壁紙(クロス)タイプをご紹介します。
家族が集まり長い時間を過ごすリビングは、飽きのこない落ち着いた色やデザインを選ぶのが基本です。白やベージュ系は部屋を広く見せる効果があり、どんな家具ともなじみやすいため、失敗が少ないでしょう。
ペットを飼っている、または小さい子どもがいる家庭では、傷が付きにくく汚れを拭き取りやすい機能が付いた壁紙を選ぶと、きれいな状態を保ちやすくなります。アクセントクロスを取り入れて、テレビの後ろなどの壁一面だけ色を変えると、部屋がおしゃれな印象に変わるはずです。
素材としては、汚れに強く掃除がしやすい「塩化ビニル樹脂系クロス(ビニールクロス)」が適しています。また、質感や調湿効果を重視して高級感を出したい場合は「繊維系クロス」や「無機質系クロス」を選ぶのもオススメです。
キッチンは料理による油汚れや水はね、臭いが付きやすい場所です。そのため、表面がつるつるしていて水拭きができ、消臭機能や汚れ防止機能が付いた壁紙を選ぶと、日々の手入れが格段に楽になります。色は汚れが目立ちにくいグレーや、清潔感のある白が人気です。火を使う場所なので、安全のために「不燃」や「準不燃」といった燃えにくい認定を受けた壁紙を選ぶことが重要です。
こうした条件を満たす素材として、水や汚れに強く、不燃認定商品も豊富な「塩化ビニル樹脂系クロス(ビニールクロス)」がオススメです。また、燃えにくい素材である「無機質系クロス」も、安全性を高めるのにオススメの素材といえます。
トイレは狭い空間だからこそ、壁紙を変えるだけでガラリと印象を変えられます。清潔感を出すために白や淡いブルーを選ぶのもよいですが、思い切って大胆な柄や濃い色のアクセントクロスを使って、遊び心のある空間にするのも人気です。臭いや汚れが気になりやすい場所なので、消臭機能や、汚れを拭き取りやすい表面加工がされた壁紙を選ぶと、快適な空間を維持できるでしょう。
オススメの素材は、消臭や防汚、抗菌などの機能が充実している「塩化ビニル樹脂系クロス(ビニールクロス)」です。水拭きができるため、いつでも清潔に保てるのが大きなメリットといえます。
洗面所は湿気がこもりやすく、水はねも多いため、カビの発生に注意が必要です。防水性や防カビ機能があり、吸放湿性に優れた壁紙を選ぶと、ジメジメした空気を軽減できます。清潔感のある白やパステルカラーでまとめると、爽やかな空間になります。また、天井や壁の上部に湿気がたまりやすいので、天井にも調湿機能のある壁紙を張るとより効果的かもしれません。
水回りに強い素材といえば、やはり「塩化ビニル樹脂系クロス(ビニールクロス)」が一番のオススメです。水に弱い紙や繊維系の素材は避けた方が無難でしょう。機能性の高いビニールクロスなら、湿気対策もしっかり行えます。
玄関は家の顔ともいえる場所となるため、明るく清潔感のある壁紙を選ぶと、来客に好印象を与えられます。白やアイボリーなどの明るい色は、狭い廊下を広く見せる効果も期待できるでしょう。人が通るときに手を付いたり、荷物が当たったりして汚れや傷が付きやすいので、表面が強化された丈夫な壁紙を選ぶと安心です。
傷や汚れに強い機能を持った「塩化ビニル樹脂系クロス(ビニールクロス)」が、玄関や廊下にはオススメです。また、玄関に高級感や落ち着きを持たせたい場合は、独特の風合いがある「無機質系クロス」をアクセントとして使うのもおしゃれでしょう。
一日の疲れを癒やす寝室は、リラックスできる空間づくりが大切です。ベージュやブラウン、落ち着いたグリーンなど、アースカラーと呼ばれる自然の色味を取り入れると、心が安らぐでしょう。
天井を少し暗めの色にすると、横になったときに落ち着きを感じやすくなります。また、快適な睡眠環境を整えるために、部屋の湿度を調節してくれる機能や、空気をきれいにする機能がある壁紙を選ぶのも1つの方法です。
リラックス効果を高めたいなら、自然素材で調湿性に優れた「紙クロス」や、温かみのある「繊維系クロス」がオススメです。また、木の香りで癒やされたい方は「木質系クロス」を取り入れるのもよいでしょう。
子ども部屋は、成長に合わせて使い方が変わっていく部屋です。落書きや傷が付くことは避けられないため、汚れが落ちやすく、傷に強い機能を持つ壁紙を選ぶのが賢い選択といえます。小さなうちは明るくポップな柄や、暗くすると光る蓄光タイプの壁紙で楽しい雰囲気にし、成長したらシンプルなものに張り替えるという考え方もよいでしょう。
汚れや傷に強く、デザインも豊富な「塩化ビニル樹脂系クロス(ビニールクロス)」が、子ども部屋には適しています。価格も手頃なので将来の張り替えもしやすく、子育て世代の強い味方になってくれるはずです。
【場所別オススメのクロス一覧】
| 部屋 | 種類 |
|---|---|
| リビング | 塩化ビニル樹脂系クロス(ビニールクロス)/繊維系クロス/無機質系クロス |
| キッチン | 塩化ビニル樹脂系クロス(ビニールクロス)/無機質系クロス |
| トイレ | 塩化ビニル樹脂系クロス(ビニールクロス) |
| 洗面所 | 塩化ビニル樹脂系クロス(ビニールクロス) |
| 玄関・廊下 | 塩化ビニル樹脂系クロス(ビニールクロス)/無機質系クロス |
| 寝室 | 繊維系クロス/紙クロス/木質系クロス |
| 子ども部屋 | 塩化ビニル樹脂系クロス(ビニールクロス) |

壁紙(クロス)リフォームの検討を始める前に、おおよその相場感をつかんでおくことが大切です。
クロスには、基本的な機能を備えたスタンダードクロスと、より機能性の高いハイグレードクロスの2種類があります。
壁紙の張り替え・リフォームを行う場合、スタンダードクロスの費用相場は、材料費と施工費を合わせて1m2当たり1100~1550円、ハイグレードクラスは1300~1800円を見込んでおきましょう。(下地調整費用は含まず)
| スタンダードクロス | ハイグレードクロス | |
|---|---|---|
| 一般的なリビング(8畳) | 約3~4万5000円 | 約3万5000~5万5000円 |
| キッチン(4.5畳) | 約2万~3万円 | 約2万5000~3万5000円 |
| 玄関や廊下(6畳) | 約2万5000~3万5000円 | 約3万~4万5000円 |
| トイレ(1畳) | 約5000~7000円 | 約6000~9000円 |
| 洗面所・脱衣所(2畳) | 約1万~1万3000円 | 約1万2000~1万8000円 |
※壁と天井のクロスを張り替えた場合(下地調整費用は含まず)
※2026年2月現在
上記は目安で、選ぶ壁紙のグレードや素材によっても、費用は大きく違います。また、施工面積や、一戸建て・マンションなどの住宅条件によっても変わってきます。例えばマンションでは、壁紙の張り替えのみでも共用部の養生が必要になるケースがあり、その養生費用が発生する場合などです。
このほか、下地処理や廃棄処分などにかかる費用を別途請求されることもあります。張り替え時に移動が必要な大型家具などがある場合、運び出しに手数料がかかることも多いので、動かせるものは事前に移動させておくと良いでしょう。費用を確認する際には、純粋な工事料金だけでなく、全体として費用がいくらかかるのか、丁寧にチェックすることが重要です。
思い通りになるなら予算は気にしない、費用はいくらかかっても良いというケースはごく稀です。
仕上がり・費用面ともに、後悔のない壁紙リフォームとするために、いくつかのポイントを押さえておきましょう。

壁紙の料金を比較する際、表記の意味を正しく理解しておくことが重要です。
壁紙の価格に使用される単位には、「平米単価」と「メートル単価」の2つがあります。「1200円/m2」と「1200円/m」では、思わず同じと勘違いしてしまいそうですが、実際には異なります。
●平米単価の場合
1m2当たりの価格です。
15m2分が必要なら、1200円×15m2=1万8000円になります。
これは分かりやすいですね。
●メートル単価の場合
1m当たりの価格です。
スタンダードな壁紙の場合、90~92cmの幅のロール状で売られています。
仮に幅を90cmとすると、1200円で販売される1mの面積は0.9m2です。
・15m2÷0.9m2=約16.7ロール
15m2分が必要なら、1200円×16.7m2=2万40円となります。
このように、同じ単価、同じ広さの部屋でも、単位によってかかる費用に違いが出ます。業者ではメートル単価もよく使われます。ぱっと見の数値で安さに飛びつくのではなく、単位に注意し、料金表記を正しく理解することが大切です。

壁紙(クロス)商品には、さまざまな種類があり、価格帯も選ぶクロスによって大きく異なります。
一般的なビニールクロスタイプの壁紙にも、大きく分けて、量産品とされる「スタンダードクロス」と、「1000番台クロス」などと呼ばれる「ハイグレードクロス」の2種類があります。
●スタンダードクロス
大量生産されているベーシックな壁紙です。普及品クロスとも呼ばれ、多くの住宅に標準的に使われています。価格を抑えて張り替えをしたい場合は、こちらを中心に選ぶのがオススメです。
●ハイグレードクロス
より機能性に優れ、色柄や質感のバリエーションも豊富な壁紙です。スタンダードクロスより金額が高めで、「1000番クロス」の通称で通っています。こだわりのある注文住宅やデザイナーズマンションなどで採用されることも多いです。
費用を抑えつつ、高い仕上がりも叶えたいなら、スタンダードクロスとハイグレードクロスを、場所によって上手く使い分けることがポイントになります。
例えば、トイレなどの水まわりには、汚れや湿気に強く、消臭機能を持ったクロス、掃除がしやすいクロスが向いています。一方、リビングでは、小さな子どもやペットがいる場合、傷つきにくいものが適しているでしょう。
部屋の用途やライフスタイルにあわせ、機能の要不要、適切なグレードを見極め、最適な壁紙を選ぶことが重要です。

リフォームは、都度依頼する場合と、その箇所の関連工事をまとめて行う場合とでは、後者の方が圧倒的に費用を安く抑えられます。
工事の際、邪魔になるインテリアを移動させたり、取り外したり、足場を作ったりするにも手間と費用がかかるため、これらを1回の請求にまとめるだけでも違いが出ます。
また、まとまった依頼は割引してもらえるケースもあります。天井や床に関する工事を予定しているなら、壁紙張り替えと同時に施工すると良いでしょう。中長期的な住まいのメンテナンス計画を立て、そのなかで壁紙リフォームも行うようにすれば、より効率的で費用も抑えられます。
必ず複数の業者に見積もりを出してもらい、比較検討しましょう。相見積もりによって、最適なサービスをより安い価格で提供してもらいやすくなります。
もちろん、ただ安ければ良いわけではなく、同じ工事でも業者により、提案力や施工技術のレベルなどにも違いがあります。価格につられて極端に安い業者に決めた結果、手抜き工事をされたり、対応の悪さに苦慮することもあります。信頼できる業者か、実績などもチェックしてください。
また、「工事費」に、何がどこまで含まれているかにも注意が必要です。工事に関連する費用を全て含む業者もあれば、標準工事の費用のみで「追加工事費」「諸経費」などの項目で別途請求する業者もあります。見積書によく目を通し、不明点や疑問点があれば、必ず確認するようにしましょう。
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費用をなるべく抑えたいなら、業者に依頼せず、DIYという手もあるでしょう。DIYの場合、基本的には材料費のみで済みます。壁紙のほか、接着剤やローラーなどの道具類も、ホームセンターなどで簡単に購入できます。
ただし、継ぎ目の柄を合わせたり、広い面積の壁紙をまっすぐ、空気を入れずに正確に張り付けるのは、思う以上に難しいものです。美しい仕上がりを求めるなら、やはりプロの業者に依頼することをオススメします。
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【リフォーム会社vs DIY】壁紙の張り替え(クロス張り替え)費用の相場は?一軒家の施工事例あり

次のようなケースは素人では難易度が高いため、DIYはオススメできません。
施工の手間も時間もかかるうえ、天井のように作業が困難な箇所も多くあります。天井は張り替えが難しく、仕上がりの質が目立つので、安易なDIYは後悔につながります。家全体、メイン居室を含む複数箇所など、大がかりになる場合は業者に依頼しましょう。
エアコンまわりの壁紙の張り替えは、高い技術を要します。エアコンを取り付けたまま作業をする場合は、少し余裕をもたせてへらで裏へ押し込みますが、エアコン本体や裏の配管、電源などを傷つけないよう細心の注意が求められます。エアコンを取り外しての張り替えが必要な場合もあり、安全かつ確実に仕上げるには、業者の手を借りるのがいちばんです。
空間が狭く足場を確保しづらいトイレは、作業が難しい場所となります。とくに便器の裏の壁紙は張り替えの難易度が高く、業者は一度便器を外して作業したり、隙間があれば壁紙を通して張ったりと、その場に応じた対応で美しく仕上げますが、DIYでは難しいため、やはりプロに依頼するのが良いでしょう。

マンションの場合、一戸建てのように物件全体の所有・管理ではないため、壁紙(クロス)の張り替えを自由に行うことはできないと考えられている方もいるようです。
自身が所有するマンションの専有部分なら、ほとんどの場合、自由に壁紙の張り替えを行うことが可能です。
ただし、マンションならではの注意点もあります。マンションでは、建物のコンクリート面に壁紙を直張りしているケースが多く見られます。この場合、通気性の劣る壁紙を選んでしまうと、気泡が生じたり、カビが発生したりしやすくなるリスクがあります。通気性に優れた、防カビタイプの壁紙から選ぶようにしましょう。
また、壁紙のリフォームであっても、管理組合への届け出が必要なケースがあります。手続きについて事前にマンションの規約を確認し、疑問があれば、管理組合・管理会社に問い合わせておくとスムーズです。
やはり気になるのは費用ですが、マンションの場合でも、基本的に相場は一戸建てと大きく変わりません。選ぶ壁紙のグレード、施工面積、間取りなどの要素から、必要な費用が決まってきます。詳細は壁紙リフォームにかかる費用の相場をご参照ください。

クロスのリフォームを考えたときに、「何年くらいで替えるべきなのか」「工事はどのくらいの日数がかかるのか」気になる人もいるでしょう。ここでは、壁紙の張り替え時期の目安とあわせて、施工期間の目安や住みながら工事できるのかどうかなど、事前に知っておきたいポイントを分かりやすく解説します。
壁紙(クロス)の耐用年数は、およそ10年といわれています。ただし、水まわりのように傷みやすい場所、使用頻度が高く長時間人が集うリビングや、喫煙者がいる場合などでは、さらに短くなるため、5~10年での張り替えが目安となります。
年数にかかわらず、剥がれや汚れ、破れがある場合、カビが表面にも見えてきている場合、日焼け、毛羽立ちがある場合など、劣化が目立つ時は、早めの張り替えが必要です。
汚れや傷みが目に見えて発生した壁紙は、本来の機能を果たせないだけでなく、放置するとカビや雑菌の繁殖が進み、下地の劣化を招きます。こうした状態になる前に、定期的に壁紙を張り替え、清潔で安全、快適な空間を保つようにしましょう。
壁紙(クロス)の張り替えは、一般的な6〜8畳程度の1室であれば、下地補修が少ない場合は半日〜1日程度で完了します。リビングや複数部屋を同時に施工する場合は、2〜3日以上かかるケースもあります。
既存の壁紙の状態や、下地の補修の有無によって工期は変わるため、事前に現地確認をしてもらい、スケジュールを把握しておくと安心です。
壁紙(クロス)の張り替えは、基本的に住みながら工事が可能です。間取りの変更やキッチンの入れ替えなど大規模なリフォームとは異なるため、工事中でも毎日の生活を続けられます。
ただし、施工する部屋は作業中立ち入りができないため、在宅ワーク中の部屋や寝室などは、日程を調整して計画的に進めましょう。

壁のリフォームには、塗装を行うという方法もあります。
最近はペンキ塗りで仕上げた壁もよく見られるようになりました。塗装といってあまりイメージが湧かない方も、カフェやショップ、美容院などの壁を思い浮かべると、塗装仕上げを目にしたことがあると思い当たるのではないでしょうか。
塗装と壁紙の違い、メリット・デメリットについて、順に見ていきましょう。
塗装は、部屋の壁や天井にペンキやオイルなどの塗料を塗って仕上げるもので、エイジング塗装など、微妙なニュアンスをデザインできる高度な手法も確立されています。外壁のような塗り壁スタイルで塗装し、立体感を出すなど、壁紙にはない独特の風合いを表現できるところが魅力です。
壁紙の場合は、下地に少々の凹凸があっても均一に仕立てることができますが、塗装は薄いコーティングをするように塗っていくため、どうしても下地のコンディションに左右されます。その分、下地の木目など素材独特の風合いを活かせるともいえます。

塗装のメリットは、豊富なカラーバリエーションで演出できる素材感が優れている点です。高級感を出したり、カフェやセレクトショップなど、雰囲気のあるおしゃれな空間づくりに向いています。
塗料を複数色混ぜ合わせてオリジナルのカラーを作ったり、仕上げの艶感も細かく指定することが可能で、施工面積の自由度も高いので、部分的な塗装で傷や汚れを補修したり、ある程度の広さを塗り替えて雰囲気を変えることも容易です。
施工に廃材が出ないという良さもあります。エマルジョンペイントなど、健康や環境に配慮した塗料も増えています。
デメリットとしては、壁紙からの変更の場合、施工に手間がかかることです。壁紙を剥がし、下地処理を行ってから塗装で仕上げるとなると、工数がかかる分工期も長くなり、費用もかさみます。
また、施工直後は塗料の匂いが気になることがあります。窓や玄関を開ける、換気扇を回すなど、しばらくはしっかりと換気することが必要です。
汚れがすぐに拭き取れるコーティングなど、日常の手入れがしやすい壁紙に比べ、塗装は直に薄く塗りつけた状態のため、やや汚れが沈着しやすい傾向があります。

壁紙(クロス)リフォームは、比較的手軽なものの、思わぬ失敗に陥ることもあります。しっかりと計画を立て、丁寧にステップを踏んで進めることが大切です。
しかし、初めての場合はとくに、見落としがあったり、想定外の事態に慌てることも。よくある失敗例から学び、後悔のない壁紙リフォームを目指しましょう。
一部の部屋しか壁紙リフォームを行わない場合、ほかの部屋の壁が汚く見えることがあります。
まとめて新しくできれば良いのですが、予算や時間などの都合から、一部の部屋のみを張り替える場合もあるでしょう。その際、隣の部屋の壁と近い色の壁紙を選ぶと、差が目立ちにくくなり、違和感が緩和されます。使い方や生活動線から考えて、関連性の高い部屋は似た色合いになるよう意識すると、全体での統一感もとれ、過度に古さが目立ったり、ちぐはぐな印象を避けることができるでしょう。
壁だけを新しくすると、電化製品やそのほかの部屋設備などインテリア全体が古く見えたり、黄ばみが目立つように感じることがあります。
心配な場合は、真っ白に近い色の壁紙は避けるのが無難です。同じホワイト系でも、クリームがかった色やナチュラルな色味のもの、少しくすんだ色合いの壁紙を選んで風合いを活かすようにすると、既存の部屋設備ともマッチしやすく、全体の美しさや洗練さが引き立つようにもなります。
また、電化製品もある程度買い換え時期が近づいている場合、壁紙張り替えと同時に買い換えを検討してみても良いでしょう。
壁紙の張り替えを行った後、室内に置いてあったパソコンやテレビなどの精密機器が壊れてしまった事例は、一定数報告されています。業者が機器にビニールをかけて施工していたにもかかわらず、施工完了後、動かそうとすると不具合が生じた、故障したというケースです。
これは、工事中に出る埃などが、機器の内部に入り込んでしまったことが原因と考えられます。壁紙の張り替え時には、思う以上に多量の細かな埃が出て、空間に舞いやすくなります。室内にある精密機器類は必ず施工前に室外に出し、その場に置いておかないよう注意が必要です。
また、施工直後はまだ埃などが多い状態のため、すぐに元の位置には戻さずに、しばらくしてから運び込むようにしましょう。

実際に壁紙の張り替えを終えてみると、仕上がりがイメージと違ったなどは、最も多く聞かれる失敗例かもしれません。
●落ち着かない空間になってしまった
サンプルで気に入った柄物やデザイン性の高い壁紙を選び、これで自分好みの空間になる!と期待していたのに、ごちゃごちゃとして落ち着かない、どぎつい印象になってしまったなどのケースです。
対策としてまず、壁紙はなるべく大きなサイズで確認しましょう。実際の壁のように広い面積では、柄の印象や色の見え方がサンプルとは大きく違う場合があります。サンプルで候補を選定後、最終決定の前にできるだけ大きなサイズで、可能ならショールームで壁に張った時の印象を把握しておくと安心です。
また、柄物の壁紙の場合、狭い部屋では大柄だと圧迫感が出やすく、逆に広い部屋では、小さい柄は細かすぎてチカチカします。狭い部屋には小さめの柄、広い部屋には大きめの柄を選ぶと、失敗が少ないでしょう。
●印象がほとんど変わらない
反対に、せっかく壁紙をリフォームしたのに、ほとんど印象が変わらなかったという話も多く耳にします。
ほとんどは、失敗を恐れてリフォーム前と同じ色合いの無難な壁紙を選んだケースです。気分転換を図りたい、少しでも雰囲気を変えたい時には、同系のカラーでも、地模様のあるクロスを選ぶ、アクセントクロスを採用するなどすると良いでしょう。
実は、張り替え直後の壁紙は壁から浮いているように見えることが多いです。その浮きを何とかしようと指で触っていたら、しわになって残ってしまったという失敗例もあります。
壁紙は、完全に乾くと綺麗に伸びて馴染むように施工されています。施工直後は少し浮いているように見えても、それは必要なたわみであることが少なくありません。もし気になる状態であっても、自己判断で触ったり、無理に直そうとしたりせず、そのままにしておきましょう。
万一、しばらくして乾いてもなお気になる箇所がある場合には、施工業者に問い合わせてください。状況を確認し、施工不良の可能性があれば対応してくれます。

せっかく壁紙(クロス)をリフォームするからには、雑誌で見るようなおしゃれな部屋にしたい、スタイリッシュな感度の高い空間を手に入れたいという方は多いでしょう。
しかし、なんとなくイメージはあっても、どう進めればよいのか、よく分からないこともあるはず。おしゃれな部屋を実現するために、押さえておきたいいくつかのポイントをご紹介します。
床がベージュ系のフローリングなら、壁紙にはホワイトやグレー系がよく合います。床の色がより濃色系、ダークカラーの場合は、明るい色味の壁紙にすると、モダンな印象になります。全体として、床の色より薄い色の壁紙を選ぶと、圧迫感が軽減され、空間に奥行きが出て開放感が生まれます。
明るく清潔感のある空間にしたいなら、ホワイト系がオススメです。どんなインテリアにも合わせやすく、狭い空間を広く見せる効果があります。
また、やや個性的なブルー系の壁紙は、爽やかで落ち着きもあり、真夏でも涼しさを演出できます。
ナチュラルで、アンティークな雰囲気を出したいならブラウン系、よりクラシックなスタイルを目指すなら、ブラックを混ぜた重めのカラーがオススメです。ブラウンやブラックは空間を引き締め、高級感や重厚感を生み出してくれます。
アクセントクロスは、壁の1面だけなど、部分的に異なる色や柄の壁紙を組み合わせることで、雰囲気を変える手法です。
アクセントとなるような壁紙をポイント使いすることで、部屋をぐっとおしゃれに見せることができ、空間に奥行きを生み出したり、ぼんやりとした印象にメリハリをつけたりすることも可能です。
アクセントクロスは、殺風景になりやすいトイレ空間に彩りをもたせたい時や、子ども部屋の雰囲気作りなどにも活躍します。遊び心のある柄物を取り入れて楽しい空間にしたり、イエローカラーでポップに仕上げたり、勉強部屋にブルー系を取り入れ、集中力アップを狙うといった工夫もできるでしょう。

便利なアクセントクロスですが、選び方や取り入れ方を間違えると、その効果がかえってマイナスに働いてしまうこともあります。次の点に注意しましょう。
アクセントクロスの場合、どうしてもその色がもつインパクトを強く感じやすい傾向があります。色のイメージと希望する空間テイストが合っているか、慎重に色選びをしてください。
次に、天井や床、家具とのバランスも確認しましょう。とくに、同時に目に入りやすい床色や、大きな家具の色との相性は重要です。色味を揃えるか、反対色にするか、どちらかに決めておくとバランスをとりやすく、調和のとれた空間を生み出せます。
また、光によっても色の見え方が変わります。窓際なのか、照明との位置関係はどうかなど、考慮が必要です。一般的に、自然光が降り注ぐ場所では、色がより明るく見えるため、サンプルよりももう一段階暗めのトーンにすると、イメージ通りの仕上がりに近づきます。
アクセントクロスが壁全体に占める割合は、20~30%がベストです。壁が4面均等にあるなら、そのうちの1面をアクセントクロスにするといった具合です。多用しすぎるとアクセントにならず、印象が前に出すぎてしまいますし、少なすぎるとメリハリがつきません。

説明だけでは分かりにくい、なかなかイメージが湧きにくいという方もいるでしょう。ここでは、ホームプロに掲載されている壁紙のリフォーム事例をご紹介します。
Point
・床と壁紙で統一感のある部屋
・家具などのインテリアとも調和した壁紙
Before

白を基調としたシンプルなお部屋でしたが、フェミニンな空間にしたいというのが施主の希望でした。
After

光沢を帯びたダマスク模様の壁紙が、家具やインテリアともマッチして、ロマンチックで高級感ある仕上がりとなりました。
事例の詳細:服を着替えるように、壁紙で空間をコーディネート!
Point
・部屋を広く見せる横ストライプ模様
・統一感のある壁紙で開放感
Before

壁紙は、一般的な無地ホワイト系と木目調で統一感がありませんでした。また、築30年以上経過しており、経年劣化も目立っていました。
After

ナチュラルなクリームホワイトをベースとした、横ストライプ柄の壁紙を採用しました。横ストライプは部屋を広く見せる効果があり、明るく開放的な空間に生まれ変わっています。
事例の詳細:キッチンと合わせた広いリビングにしました。
Point
・トイレを華やかにする明るい色の壁紙
・住まい全体ともマッチした色使い
Before

白い壁紙のよくあるトイレ空間でしたが、窓もなく、狭さがより際立って感じられる暗さや閉塞感が気になっていました。
After

程よいあたたかみと清潔感を感じさせるパステルイエローの壁紙に変更。床にはテラコッタ風のクッションフロアを張り、同じ住まいのトイレとは思えないほど、明るくおしゃれな仕上がりになりました。
事例の詳細:トイレも明るく、可愛くリフォームしませんか。
Point
・モノトーンの配色でシックモダンな仕上がりに
・ダークグレーを基調に白系の床と扉でアクセント
Before

ダークブラウンの木目床と一般的なホワイトの壁紙で、採光もあまり良くありませんでした。壁面にはシミや汚れなどの経年劣化も見られます。
After

壁面をカウンタートップと同色のダークグレーで揃え、統一感を演出。扉材のクリームホワイトが引き立つ、モノトーンが美しい現代風のキッチンとなりました。
事例の詳細:モノトーンでまとめたラグジュアリーなキッチンに
Point
・昔ながらの和室が西海岸風に変身
・アイテムのテイストを揃えることで統一感のある部屋に
Before

昔ながらのマンションの和室です。築年数が古いため、やや暗い雰囲気が漂っていました。
After

和室をリビングへと全面改装。ホワイト系をベースに壁の一面だけヘリンボーン柄に。照明や家具、建具、床材、インテリアなどのテイストを揃えることで、心地良い海風を感じるような素敵な空間となっています。
事例の詳細:西海岸風インテリアをそろえたお気に入りの空間
Point
・明るくさわやかなライトブルーのアクセントクロス
・木目のフローリングと造作家具でカフェ風に
Before

昔ながらのマンションの和室です。築年数が古いため、やや暗い雰囲気が漂っていました。
After

淡いクリームイエローの壁紙に、ナチュラルなライトブルーのアクセントクロスを採用。明るいベージュ系の木目が活きたフローリング材とも馴染み良く、カフェのようなおしゃれでリラックスできる空間へと変身しました。
事例の詳細:造作家具で統一感のあるリビング
Point
・スタイリッシュなグレー系のアクセントクロスを採用
・開放的でおしゃれなイメージのリビングに
Before

押入れや引戸、鶯色の壁に囲まれた昔ながらの和室でした。
After

グレー系の流木模様のアクセントクロスが、ナチュラルな雰囲気の中にも存在感を放っています。開放的で広々、明るくスタイリッシュなリビングに生まれ変わりました。
事例の詳細:スタイリッシュなアクセントクロスがオシャレなリビング空間
Point
・落ち着きあるモスグリーンのアクセントクロス
・棚や床に木を取り入れナチュラルな雰囲気のトイレ空間に
Before

ナチュラルカントリー風のおしゃれなトイレでしたが、やはりどこか暗さや狭さによる圧迫感、雑然とした雰囲気がありました。
After

壁紙はシンプルなホワイト系ですっきりとまとめ、濃いモスグリーンのアクセントクロスを導入しました。間取りはそのままながらも開放感のある、ナチュラルな雰囲気が活きた心地よいトイレ空間となりました。
事例の詳細:暮らしを楽しむ家族が集うリビング:トイレ
Point
・さわやかなブルー系のアクセントクロス
・ニッチ収納で開放的な印象に
Before

ホワイトで統一されたオーソドックスな洗面台スペースでしたが、少し古びた感じや生活感、造作の圧迫感が気になっていました。
After

さわやかなブルー系のアクセントクロスと、ほどよい淡さのブラウン系の小さなタイル柄で色を取り入れ、明るくおしゃれな、写真にも映える洗面スペースになりました。壁の一部を凹ませて棚(ニッチ)を造作するなど、すっきりとした見た目ながらも収納力を上げる工夫がされています。
事例の詳細:こだわりのニッチとクロスが主役の洗面空間
Point
・シックな雰囲気をアクセントクロスで実現
・建具や床と統一感のあるデザイン
Before

台風の床上浸水で大きく傷み、汚れも目立つ状態になってしまっていました。
After

印象的なウィリアムモリスの壁紙をアクセントクロスに。木のぬくもりを感じる建具や小物、床のナチュラルな雰囲気とも調和し、こだわりの素敵な玄関になりました。
事例の詳細:床上浸水からの再生を図るため全面リフォーム【玄関】

この記事では、壁紙(クロス)リフォームの魅力や費用相場、おしゃれな空間を実現するためのポイントなどについてお伝えしてきました。いかがでしたか。
ご紹介した情報も参考にして、ぜひ自分なりの理想やイメージを具体化し、壁紙リフォームを計画してみてください。後悔のない施工で気分一新、今よりも快適でおしゃれな住まいを手に入れましょう。
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