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いろいろな要望を頼んだが要望をかなえるだけでなく、予算調整のために当初の打ち合わせではオーダーの収納できるベンチを減らして勝手口側から収納スペースにするなどの提案をしてもらえたり、インテリアも割烹の食卓ゾーンを希望していたが、既存のインテリアと調和しつつ、アーチの下がり壁やペンダント照明などを提案してもらい、想像以上の仕上がりに満足しているとお話頂けました。
建物のタイプ | 戸建住宅 | 価格 | 365万円 |
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築年数 | 6〜10年 | 工期 | 1ヶ月 |
竣工年月日 | 構造 | 木造 | |
施工地 | 東京都 八王子市 | リフォーム箇所 | キッチン、ダイニング、和室 |
家族構成 | 親世帯夫婦・子供世帯夫婦、子供2人 |
新築当初はお子様と同居のお考えがなかったのですが、娘家族との同居がはじまり、家族がそろうと食卓が狭く、くつろいで食事をしたいとのご要望がありました。 また、たくさん物が入る食品庫は便利ではあるものの通風が悪く、廊下も自然光が入らず、日中も暗いのを解消したいとのご要望もありました。
建物が築10年とまだきれいなこともあり、床はリフォームしないことにしました。ダイニングキッチンと食品庫の床材が違っているので間仕切壁を撤去し、加工材を埋木して仕上げました。 ダイニングキッチンの出入口ドアも、お客さまが気に入っているので引戸で使いたいと希望されましたが加工困難なため、勝手口側の出入口で再利用することにしました。 食事ゾーンに新たに設けた引違障子の開口部2ケ所には、冬場の寒さ対策としてさらに固定障子設置することを検討することになり、どのように設置するか打合せを重ね、夏期は枠のみ取付、冬期は枠を外して障子紙をご主人さまが貼り、固定できるように工夫しました。
家族構成の変化により、調理・配膳・食事などの動線が重なることでとても不便に感じている。 食卓で食事をしていると家族が移動出来ない。 食品庫は物がたくさん入るが通風が悪い。
【食事ゾーン】と【調理・配膳等家事ゾーン】を分けました。 みんなで楽しく食事ができる「和」ダイニングの完成です。
新設したキッチンは、既存無垢フローリング等のインテリアになじむ木目調の扉を採用しました。 吊戸棚も長くし、ソフトダウンウォールを組み込んだのでモノの出し入れがしやすく、便利です。
奥さま・ご主人さま・若奥さまの三人でキッチンに立つこともしばしばあるので調理や後片付けがしやすいようにしたいとご要望頂きました。
調理ゾーンと配膳等家事ゾーンに分けることで多人数(奥さま・ご主人さま・若奥さま)での調理・配膳等がスムーズになりました。 システムキッチンを新たに入れ替えたことでキッチンの既存出窓地板の下地を交換・補強でき、料理がお好きなので皆さんでガスコンロやレンジフード、食器洗い乾燥機などの商品選定もショウルームで検討の上、ご決定頂きました。
今回のリフォームの一番の目的である、ご家族全員で団欒を楽しめるスペースを造る!!ご主人様のイメージをお聞かせ頂きながら、色々なご提案をさせて頂いて形になった姿です。 和のイメージをベースに、腰壁部分には無垢材のを設え障子部分から、柔らかな日差しを取り込み、壁には奥様の手作りの焼き物などを飾る、棚を設けました。
建物が築10年とまだきれいなこともありキッチンと食品庫の床材が違っていましたが、間仕切壁を撤去して加工材を埋木して仕上げました。 ダイニングキッチン出入口ドアも、お客様が気に入っているので引戸でお使いたいと希望されましたので、勝手口側の出入口で再利用することにしました。 食事ゾーンに新たに設けた開口部2ケ所の冬場の寒さ対策に、障子プラス固定障子をどのように設置するか何度か打合せをして、夏場は枠のみ取り付けておき、冬場に外して障子をご主人がご自身で貼り、固定できるように工夫しました。
リフォーム前は、扉が付いている食品庫のように使用されていました。 扉が閉まる為、内部は少し雑然と物が置かれておりました。
食品庫だった部分の壁と扉を撤去し、スペースに合わせてダイニングテーブルをオーダーで造りました。 座る部分(ベンチ)もオーダーで造り付けしました。 天板が開閉できて、ベンチ内部に使用頻度の低いカセットコンロや大きめのお鍋等を収納する場所としてご提案させて頂きました。
廊下から和室に入る入口建具です。和室の続き間2室の為扉が二つ付いております。 リフォーム前は廊下側に、開く片開き戸だったのと、和室内部に板の間がなく、スリッパなどの置き場所にお困りで、ご相談を頂きました。
建物が築10年とまだきれいなこともありキッチンと食品庫の床材が違っていて、間仕切壁を撤去して補修するのに加工材を埋木して仕上げました。 ダイニングキッチン出入口ドアも、お客様が気に入っているので引戸でお使いたいと希望されたが加工できないため、勝手口側の出入口で再利用することにした。 食事ゾーンに新たに設けた開口部2ケ所の冬場の寒さ対策に、障子プラス固定障子をどのように設置するか何度か打合せをして、夏場は枠のみ取り付けておき、冬場に外して障子をご主人がご自身で貼り、固定できるように工夫しました。
リフォーム前は廊下側に扉が開く、片開きの扉が付いておりました。スリッパを扉の前に置いてしまうと扉の開閉が行いにくくなってしまう為不便を感じられたようです。
リフォーム後は、既存建具を撤去し既存枠の上に引き違い枠を取り付け、引き違い戸として使用できるようにしました。 結果、スリッパも入口前に置けるようになしました。 また新規建具は、雪見障子にする事により、小さなお孫さんの様子や、廊下側の様子もうかがえるようにしました。